pazmoさんの映画レビュー・感想・評価

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ライアー×ライアー(2021年製作の映画)

3.5

恋はつづくよどこまでもと同様、朝ドラカムカム繋がりで松村北斗を見たくて視聴。

最初から展開が予想つくような内容。だから安心して見られる。松村北斗くんはカムカムの役のほうがよかったなぁ。この映画ではず
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映画チーズ・イン・ザ・トラップ(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

恋愛物というより、サスペンス。

美男美女揃いのキャスティング。

でもストーリーははっきりわからないことが多かった。漫画やドラマのファンをターゲットにした映画なのかな。結局は引き取られた兄妹の妹、ス
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最も普通の恋愛(2019年製作の映画)

3.6

いわゆる普通のロマンティックコメディ韓ドラのような、理想的できれいな恋愛ではない、生々しい男と女の現実ロマンス。コンヒョジンとキムレウォンがドロドロ大人のセクシーさをうまく演じていた。会話が直接的でド>>続きを読む

ママレード・ボーイ(2018年製作の映画)

3.1

チャウヌに似ていると言われている吉沢亮見たさとあらすじの奇抜さに興味を持って視聴。

遊が光希に一目惚れしたという状況から説得力に欠け、二人の両親4人が一緒に暮らす設定にも無理があると思ってしまい、大
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ホリデーオンリー: とりあえずボッチ回避法?(2020年製作の映画)

3.2

気軽に楽しく見られる作品。結末も期待を裏切らず、ハッピーな気持ちになりました。

ただ、最近は韓国ドラマのあのなが~いストーリー展開に慣れてしまい、あれはあれで長すぎると思うことも多々あるのですが、1
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

2.4

韓国は日本と文化的にすごく似ているのに、半地下だとか、貧富の差、戦争がいつ起きても良いように一般住宅にも備えられている地下室など、違うところもたくさんあるんだなぁと思った。

この映画のメッセージとし
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バグダッド・カフェ(1987年製作の映画)

3.8

ずっと昔に観た映画。当時、すべてが絵のような映画で、これが「芸術」なんだろうなぁと思った覚えがあり、その頃は好きな映画は?と聞かれるとこの映画を挙げていたが、本当の意味では理解していなかったかもしれな>>続きを読む

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

4.0

ストーリーはあらすじどおり。一番感動するはずだった場面が予告編で流れてしまっていたので、チョット残念でした。

悲しい場面はあまり引きずらず、サラッとしていたので良かったです。

夜が明けるまで(2017年製作の映画)

3.1

最初から添い寝? なぜ夕食からではないのか?とは思いましたが、観ているうちに二人が初恋の恋人同士のように見え、微笑ましかった。
でもまあ、初恋とは違い、この年齢になったら介護とか遺産相続とか、現実的な
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彼は秘密の女ともだち(2014年製作の映画)

3.3

いろいろな解釈があるようですが、私は最後Virginia とClaireがくっついたのだと思います。ジルがLauraとの仲にヤキモチを妬いていたというセリフがあったように、おそらくClaireには最初>>続きを読む

靴職人と魔法のミシン(2014年製作の映画)

1.9

どうしてそんなことするの!?と思う事が多くて、ツッコミたくなりました。テーマは素敵だと思ったのですが。と、いうか、もっとホンワカしたストーリーかと思ってました。

ハートブレイカー(2010年製作の映画)

3.4

安心して見られる映画。バネッサパラディがかわいい。主人公のロマンデュリスもキュート。涙を出す(流すのではなく)時の表情、サイコー。
ミイラ取りがミイラになったお話

イン・ユア・アイズ 近くて遠い恋人たち(2014年製作の映画)

3.8

究極の恋愛映画。こんな風にロマンチックに繋がった相手がいればいいのに、 とはかない夢を見る。
二人とも、交信している時の焦点合わない系の演技がうまい。

リトルデビル(2017年製作の映画)

3.3

主人公の子どもに対する印象が最初と最後で逆転。ホッコリしました。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

1.5

キーラナイトレイのキャラクターも、マークラファロのキャラクターも、どうしても好きになれず、イマイチだった。 でも、これだけ皆さんのレビューが良いので、忘れた頃にまた見てみようと思う

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

3.5

主人公の女の子、ルーが可愛くて、自分もいつもこういうマインドでいたいなぁと思った。
でも、ウィルがこういう状況でなければこの二人は出会うことも惹かれ会うこともなかっただろうと思うと、ちょっと複雑。

パリ、ただよう花(2011年製作の映画)

3.6

征服されることで愛を感じる女と、征服することで愛を感じる男の物語。平たく言えば、サドとマゾということでしょうか。こういう人たちは、自分ではどうしようもないのでしょうね。哀しくて虚しくて、でもいつまでも>>続きを読む