娼婦デビューした途端に皆垢抜けてとびきり美人に変貌するのが見てて清々しい
嫌味言ってきた年増女性に対して微塵もひるまず
「可愛いって言ってくれてありがとう」って屈託なく切り返すシーン好き。
危ない女になるには大胆さが必要だ。
人の陰に隠れて生きるんじゃない。
原作を読んだので。
キャラクターとかあらすじ半分以上カットされてた。
エンドロールは好き。
おもしろかったけど
所々なんで?とはなる。
トップ企業で極限状態で働いてると
どこかのポイントで狂っちゃう人実際いそう。
ミスした時の上司からの言葉が"バカなアバズレ"はやばいし2回も言うな笑
音楽が良い。逃亡シーンでかかるジャズとか、ドライブシーンのカントリーとか。
女性陣のファッションも素敵。
ピースフルな感じのドラッグ系映画。
主人公ちゃんと更生してるし生きてる。
金持ちの実家だったからって見切りつけなくても・・・と思ったし、
「あの夜の言葉に意味はなかった」って
それわざわざ言わなくても・・・
現実は理想と違う形に歪んでしまうもの、
本物だと信じたその時の感>>続きを読む
フレンチ×アメリカ・ラブロマンス。
こういう昔の名作はほぼ観尽くしてきたから久々発掘できて嬉しい。
"イエス"と思いながら"ノー"と言え。
・親子である前に友達でもあるような、対等な関係性
・海上の浮具で交わされる会話
・プールの中でお互いを撮り合うシーン
・ディナーの席で余興ステージにゴミを投げて一緒に逃げる
・30歳を迎える前日の父の>>続きを読む
受け止めきれない悲しみに直面して
淡々と日々の学校や家の仕事をこなすシーン。
最後の花畑で振り返る目線。
残された彼はこれからも生きる。
あのラストシーンのために全編考えられたんだなぁという作品。
・トイレで呟かれる「生きられない」
・バスタブのシーン
・陰側のアメリカンカルチャー溢れるセットやロケーション
NYジャズ・セッションをBGMにユージーン・スミスの撮り下ろし写真。
ミュージシャン、写真・ジャズ関係者たちのインタビュー。
1950年代からNYにはこんなアツい場所があったんだなぁ
好きなものしか出>>続きを読む
役者の表情、目、言葉の打撃力。
冒頭の数分でぐっと胸ぐら掴まれて一気に引き込まれて突き飛ばされて気づいたら終わってる感じ。
素手の拳で殴られた後みたいな、ヒリヒリした痺れとみぞおちにズンと残る余韻。>>続きを読む
・友達も含めてみんな美脚
・パーティ登場シーン
・バスタブでの作戦会議
・クリケット試合での勝ち込みダンス
・毎朝のコーヒー、ベーコン、トーストのルーティンカット
・ダイニングテーブル上のラブシーン
・ガラス窓が迫ってくるシーン
・50年代アメリカのファッションとジャズ
・キャバレーのダンス
・赤い服のウン>>続きを読む
・兎と犬のチェイスシーンのBGM
・NY⇔ロンドン間フライトのカット
・ボクシング試合後、路上での一発逆転
・ミッキー&キャンプ仲間とステイサムのかけ合い