単純にああいったノリが出来るのが羨ましかった。自分が男なら絶対やっていたタイプ。とにかく笑って泣いて感情が忙しかった、なんなら一瞬置いてかれた。
「引きずることから、逃げんじゃねーよ」
はっきりでき>>続きを読む
一瞬一瞬が尊すぎた。
マスクの下でずっとニヤニヤしていた。
映画をみているていうよりは自分も同じ空間に溶け込んでいた。会話の中にある気まづさも凄くリアルだった。
何かある生きていれば。
朝起きたらおはようって言おう。
ご飯食べる前はいただきますって言おう。そういうことだよね。
"僕は率直な気持ちのいい空気のような男になれそうな気がした"
妙にリアルだったなあ。
とある中学校の3学期、2年6組35人に密着したドキュメンタリー映画。
自分が14歳の時ってこんなに色々考えていただろうか。それぞれの中で考え悩んで沢山の感情で溢れていた...どれが正解とかはないんだよ>>続きを読む
映像、音楽、特に色彩の使い方が美しかった。断片的に描かれていく、その日常の切り取り方が良かった。
最後の海辺での父親の表情が印象的。
海の映像に波の音...エンドロールでの余韻が凄い。
拗らせてる所が途中から可愛いく感じた。
何よりウディ・ハレルソンが良い先生だった。