しゅとさんの映画レビュー・感想・評価

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シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

4.3

最初は地味な映画かなという先入観のもと視聴。
実際は「ブラックウィドウ」「エターナルズ」よりとても面白く感じた。

特に面白く感じた要素はアクションシーン。アクションがいつものマーベルとは毛色が異なる
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ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

3.9

ブラックウィドウの生い立ちが描かれているがマーベルにしてはダークな雰囲気のため辛い映画が苦手な人は少しきついかも。

Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

3.7

シンプルなアクション映画。
主演が豪華すぎる。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.0

新劇しか観てなくても充分楽しめたが、旧劇を観てればさらに楽しめるんだろうなと思った。今からアニメ一気見します。

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.9

近世フランスを舞台にしたミュージカル映画。
罪人という名の奴隷や貧困層、革命を目指す学生に焦点を当てているので雰囲気は常に暗く、直視するのが辛い場面もある。しかし、ミュージカルが良いので否応なしに物語
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哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

4.0

久々に狂気を感じる映画を観た。ロマンス映画に飽きた方にお勧め。
この映画で得た教訓
勢いで結婚は駄目!絶対!

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.0

言わずと知れた名作映画。
社会人になってから観ると最後の主人公が打ち込んだ文章の意味がより沁みる。
小学生時代をあらためて思い返すきっかけになった。

グリーンマイル(1999年製作の映画)

3.9

3時間の長編映画。死刑囚と看守との交流を描くヒューマンドラマ。
主題となる死刑囚のあまりにも純粋な優しさに心揺さぶられた。

地獄のデビル・トラック(1986年製作の映画)

3.0

題名通りの中身。
最初は面白かったが途中からテンポ悪く感じた。90分ちょっとなので気軽に観れる。

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.9

ここまで暗いミュージカルは初めて観た。曲自体は明るいが、ストーリーがとにかく暗い。
ヒロインは1人の息子が居て、その息子のために最悪な状況下で何をしてあげるのが正解か、子供を持つ親御さんは特に考えさせ
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バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.4

10年前ぐらいに見たが再視聴。
タイムリープものの中で個人的に1番の名作だと思う。

シュタインズゲートが好きな方にはぜひおすすめ。

シンプル・シモン(2010年製作の映画)

3.9

アスペルガー症候群の主人公が兄に見合った恋人を探すというあらすじ。
テンポがよく、適度にコメディもあり面白い。

ドリーム(2016年製作の映画)

3.7

アメリカが人種、性別の差別が今より激しい時代に、黒人女性がNASAで活躍する実話を元にした物語。
自分は周りで人種差別を見たことなかったため、人種差別とはどういう事が行われていたかいまいちピンとこなか
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.8

仕事観についてのヒューマンドラマ。
仕事と私生活のバランスって大事だよね。

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

3.8

ミュージカル系のコメディ
シュールな絵面が多く、好きな人はおすすめ。
ミュージカルは明るく、陽気な曲ばかり。リズムをとりたくなるぐらい良い音楽でとても満足できた。

シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

3.8

アクション寄りのミステリー。
産業革命時代のイギリスの雰囲気がとても良い。

キャッツ(2019年製作の映画)

1.0

日本語吹き替え視聴。何言ってるか理解できなかった。今度は字幕で挑戦予定。

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.6

登場人物が多いから覚えるのが大変だったが予想外の結末で面白かった。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.0

名作。モーガンフリーマンの演じる役が魅力的でカッコいい。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.0

登場する犯罪者たちがどれもサイコパスだが独特の魅力があって面白い。

ストックホルム・ケース(2018年製作の映画)

3.5

ストックホルム症候群の元ネタとなる実話を映画化したもの。
実話なので仕方ないが少し盛り上がりにかける印象。

ガタカ(1997年製作の映画)

4.3

SFヒューマンドラマ

人の可能性は未知数ということを信じて努力する者もいれば、一方で限界を悟り絶望する者もいる。うまく纏めることは出来ないが考えさせられる映画だった。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.8

SF要素を入れたヒューマンドラマ。

主人公の親しみやすいキャラ設定がとても感情移入しやすく感動できた。
父親と息子が大人になっても親友のようにはしゃいで遊ぶシーンは微笑ましい気持ちになる。

あたた
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.0

原作読破済み
アニメだと戦闘シーンが原作よりばえるので見応えあり。
完全初見だったらより感動できただろうなと少し残念に思った。
LISAのEDは文句なしに最高!!

ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

3.7

ゾンビものを観たくて視聴。
怖い演出はなく、アクション映画のようにみれる。ゾンビが大群で押し寄せてくるシーンは圧巻。

ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

4.0

ワイルドスピードシリーズの中で1番ストーリーがわくわくした。
もはやレース要素はなかったがドウェインジョンソンとジェイソンステイサムのアクションシーンは見惚れる。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.0

淡々と物語が進んでいく感じでサスペンスのドキドキ感が薄く感じた。また、現実に本当にありそうなサスペンスという感じでよく出来ているがいまいちサイコ感が薄い。

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.2

PC、スマホ、監視カメラなどのデバイス画面上で全て物語が進むという斬新な観せ方が緊張感を普通のサスペンスよりさらに引き出していて面白かった。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.1

真相が想像の斜め上で衝撃的だった。
ラストを見てあらためて思い返すと、いくつかヒントが散りばめられていて感心した。

エスター(2009年製作の映画)

4.1

グロ注意。サイコスリラー。
終わり方が謎を残すことなく綺麗に終わったので見終わった後すっきりした気分になった。
ザ・サイコ系という印象の映画だったのでドキドキ感を味わいたい人はオススメ。