Anneさんの映画レビュー・感想・評価

Anne

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プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

4.8

血で染まるオマハビーチが印象的。
なんかもう映画に対する感想とかじゃなくて
観て感じてほしい。

国際市場で逢いましょう(2014年製作の映画)

4.1

戦争描写のある映画を観ると
今の自分の生活と比較して恵まれてるなと感じること多いと思うんだけど
でもやっぱりそれだけで終わっちゃいけなくて
現代にも戦争をしてる国はあるし
大切な誰かを思って帰りを待っ
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群がり(2020年製作の映画)

2.8

いなご。イナゴ。蝗。INAGO.
とにかくイナゴ。
ちなみに遠い日にイナゴを食べたけど
海老みたいで美味しかった。
ベイビーイナゴの佃煮。

男たちの挽歌(1986年製作の映画)

4.7

母に推しに推されて鑑賞。
友情がもう熱いのなんの …
贋札の取引とかやってることはよろしくないんやけど
ホーとマーク二人の空気感を見てると
そんなことさえ正当化しちゃいそうなくらい
二人の友情にじーん
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ザ・セル(2000年製作の映画)

3.0

異様。
唯一救われるのは
ヴァレンタイン(カールの犬)が可愛らしいこと。
怖いと感じるものは多かったけど
あの筋肉ムキムキの女性が個人的に一番うわってなった。
衣装や世界観はアート感強めで
美しいもの
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恋する惑星(1994年製作の映画)

3.8

刑事223号(金城武)が
ドラッグ・ディーラー金髪女性のハイヒールを自分のネクタイで磨くシーンが個人的お気に入り。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.4

”タイムトラベル” がもし存在したなら
今よりもいい人生が
送れていたかもしれない。
でもそれよりいいのは
”タイムトラベル” なんて
必要ないと思えるくらい
今を大切に
そしてできるだけ後悔のないよ
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NANA(2005年製作の映画)

3.4

なんだかまた観たくなって。
若かりし頃の成宮くん懐かしいし
ナナ(中島美嘉)みたいな友達欲しいし
奈々(宮崎あおい)みたいに
奔放に生きてみたいよ。

シャイニング(1980年製作の映画)

2.8

閉鎖空間ってやっぱり怖いなぁ。
有名な作品ってこともあって
ある程度期待して観たんやけど
疑問点が多く残る作品でした。

スパイの妻(2020年製作の映画)

3.2

死ぬことよりも
愛する人と離れることのほうが辛いと言っていた
聡子の気持ちとてもわかるなぁ。

花様年華(2000年製作の映画)

4.2

”2046”からのこちらを鑑賞。
”花様年華”はとてもお気に入りに。
タクシーの中で二人きり
あの雰囲気がなんとも。

女性陣のチャイナドレスのバリエーションに釘付け。
正直ターコイズブルーに赤い薔薇
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2046(2004年製作の映画)

2.5

内容云々より
気付いたら描写の仕方に囚われて鑑賞してた。
正直あんまり内容入ってこなかった。

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

2.8

書籍も読んでみたいなと。
映画も好きだけど
本は本で字から物語の雰囲気を感じたり
色や香りを汲み取る感じが好き。

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

2.3

もう二度と観ないであろう映画。
別に後味悪かったわけじゃない。
ご飯食べながら観てた自分に驚き。

チワワちゃん(2018年製作の映画)

3.5

23歳の今に観ておいてよかった。
どこかで今もチワワちゃん生きてたりしないかな。
言葉で「殺された」と言われれば
他人はそれまでなのかもしれないけど
チワワちゃんにはとても生命力を感じたなぁ。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.8

現代社会の闇が浮き彫りに。
他人を非難する前に
人が人を作るってことを前提にして
もしかしたらあなた自身が
社会的に弱者と呼ばれる人々や
問題を抱えている人たちを生み出しているのかもしれないということ
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プリデスティネーション(2014年製作の映画)

4.5

話が進むにつれて
綺麗に伏線回収していくところ凄い …
これは面白いよ面白い。
一人の人生を描いてるのに
何人もの物語をみているようで
不思議な気持ちになった。

岬の兄妹(2018年製作の映画)

3.2

終始潮の匂いが漂ってくる映画だった。
晴れの日の海の匂いじゃなくて
しみったれた湿気の多い日の匂い。

ジーア/悲劇のスーパーモデル(1998年製作の映画)

3.8

これは辛い …
実話だもの …
あんなに美しくて穢れのない
無邪気で無垢な女性がドラッグに溺れて
エイズに蝕まれ堕ちていく様は同じ女性として見ていられない。
けれど人が生きる人生のうちで
最も美しい”
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マリー・アントワネット(2006年製作の映画)

3.0

小学生のとき初めて興味をもって
手に取った伝記が彼女のものだった。
小学生ながらに
フランス文化の煌びやかな世界に魅せられて
今でもフレンチファッションや
歴史的建物や芸術文化に惹かれることが多くある
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めぐり逢えたら(1993年製作の映画)

3.0

現在の私たちなら
「今から家出るよ」「何分頃に着くよ」「もう着いたけど今どこ?」「〇〇の前にいるよ」
なんてリアルタイムにスマートフォンでメッセージを送り合って
膨大な情報を事前に得た上で行動をしてる
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アルマゲドン(1998年製作の映画)

4.8

物語はもちろん Aerosmith の ”I Don't Want to Miss a Thing” が大好き。
家族皆が好きな映画で
実家にはアルマゲドンのサウンドトラックアルバムが。
映画公開当時
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ロスト・エモーション(2015年製作の映画)

4.0

感情が無くなっても
二人がお互いを想って涙したこと
強く求め合ったこと
愛し合った事実は
ずっと存在し続ける。

人々の標準的(そもそも標準って何)な感受性がどのくらいなのかが不明だけど
私は色彩や音
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下女(1960年製作の映画)

2.5

何かあったらすぐ鼠退治の毒薬出してくる。
それにしてもこんなに順調に淡々と堕ちていくもの?
ただ露骨な表現と品のなさには少し好感もてたかな。
この手の映画だから許されるのかもしれないけど。

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

2.3

良くも悪くも唐田えりかが演技なのか素なのかわからなかった。

大奥(2006年製作の映画)

3.0

女の世界に生きてきて
己の中の「女」を知らずにいた絵島に
振り降りた恋心。
時代をどれだけ遡っても
人と人との惹かれ合いはその二人に必然的に起こったもので
その心情は現代と何も変わらないと感じた。
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みんなビッチ/人生はサイアクだ(2014年製作の映画)

2.6

うわぁぁぁぁぁ!と鳩を追っかけてみたり
死んだようにぷかーんとプールに浮かんだり
恋人と罵り合って別れたり
ときには激しく求め合うセックスをしてみたり
別れた恋人が置いてったパンツをかぶったり。
でも
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.7

このまま時が過ぎたら私には何が残るんだろう。
私はあなたの一部になりたい。

青いパパイヤの香り(1993年製作の映画)

3.5

湿気った空気とじりじりとした暑さ。
その中にひらりと靡く薄いリネンの蚊帳。
ムイやティーが作る手料理にも釘付け。
それからクェンに対して見返りを求めない
献身的な心をもった”ムイ”としての生き方に学ぶ
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ベイブ(1995年製作の映画)

3.8

BAA, RAM, EWE !(バーラムユー)の秘密の言葉が印象的。
それからベイブのフォルムといい
言動全てが愛らしかった ♩
ちなみに BAA(羊の鳴き声)RAM(牡羊)EWE(雌羊)という意味だ
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ベスト・キッド(2010年製作の映画)

3.8

ジェイデンの可愛さよ …
オリジナル版も是非観てみたい。
【過去鑑賞済】

SPF-18(2017年製作の映画)

3.0

麦わら帽子
マリンボーダー
一面に広がる海
一夏の恋
ほらサーフィンしよ♩