movieloverさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

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クリスタル・スカルが好きじゃなかったので、
インディ好きだけど期待値としては
マイナスから入ってた前提があり…
 
インディは別として
共感とか肩入れとかヒールとして強烈な印象とか、
魅力的なキャラク
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

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スパイダーマンは好きなんだけどそんなに細かく繰り返し観ているわけじゃない
前作は先週観ておいた
そんな初級にも至らない人の感想なんだけど、

ライトな人でも楽しめるし面白かったけど、情報量がとても多か
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怪物(2023年製作の映画)

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チケットを取る日を間違えて、先週、息子に代わりに観に行ってもらったのだが、どうだった?と聞いたらひと口に説明しにくそうに、怖い人ばっかり出てくるわ、と返事がきた。そうなのかー?

で仕切り直して今日や
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

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ディズニー作品に特段思い入れもなく、色々言われがちな点は全く気にせず鑑賞
ハリー・ベイリーとても素敵な声しているし、多分彼女ならではのアリエルのキャラクターだったのかなと思った
アリエルとエリックに共
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氷の微笑 4K 30周年記念レストア版(1992年製作の映画)

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時代かもしれないけど、
80〜90年代のマイケル・ダグラスはほんと神がかっていて、
エネルギッシュでかつ脂ぎった中年、
本作の様な、スボンのチャックが緩みがちな役柄を演じさせたらピカイチだと思ってた。
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プー あくまのくまさん(2023年製作の映画)

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仕事帰りにサクッと観てきました

1日は24時間
誰にも等しくある訳ですが
貴重な時間をこの作品に割くのか
チケット代が奢りでも
観るか判断が分かれる作品だと思う

今年後半年残してますが
これ以上の
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パフューム ある人殺しの物語(2006年製作の映画)

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映画化された原作を読むか読まないかって
人それぞれだと思うし、読む場合どちらを先にするかも考えどころだと思う

これについては、小説を読んでから本作を鑑賞した。
作品自体が原作より綺麗に感じたけど、映
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ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

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本来予定していた映画の日付を間違えて取ってしまったことに当日気づき、こちらを急遽観た
DC・マーベルは観に行くほどではないけど作品によっては好きなものもある
ザ・フラッシュは見ようとは思ってた
そうい
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SEE HEAR LOVE 見えなくても聞こえなくても愛してる(2023年製作の映画)

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主演のお二人の演技は素敵で
大泣きしたんだけど

最後の最後までみたら
私の涙を返せと少しばかり思った
 
私の頭の中の韓国ドラマはこんな感じで
ていうかこれは韓国ドラマなのか?
細かいところはあまり
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

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和洋問わず人形が大の苦手だったので
この映画はできれば観たくなかったが
案外ストーリーちゃんとしてるらしいと聞き

観たらほんとそうだった
 
ミーガンからしたら
人間ってテキトーで勝手よね
 
ミー
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憧れを超えた侍たち 世界一への記録(2023年製作の映画)

5.0

結末を知っている安心感があり
それでもドキドキできる秀逸のドキュメンタリー

贔屓の選手は特にいないんだけど(みんな素敵すぎた)、序盤から惚れそうになったのは

栗山監督の凄さ
モチベーションリーダー
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

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意図的に、説明がとても少ない
暗示とか比喩的な表現が多い作品なので
解釈は見た人の数だけありそうだし、
筋書きを書くのがとても野暮な気がする。

頭の中、?????って浮かぶと思う
それを鑑賞後に考え
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ウーマン・トーキング 私たちの選択(2022年製作の映画)

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合意形成のプロセスはもっとエキサイトするのかと予想していたが、空気と同じくらい自然に存在している信仰含めの話だから根深かった。

反省しない相手が何やっても赦すってのは違うんだよ、ってところに辿り着く
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ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

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1度目 IMAX
続きがあるのが分かっているので、今作は導入部的な感じがしなくもないけれど、それでもいいやもう!と思わせるくらい突き抜けてて、リピート決定
クライマックスか?と思うシーンが序盤からあり
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STILL:マイケル・J・フォックス ストーリー(2023年製作の映画)

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前半はサクセスストーリー、中盤からはパーキンソン病を受け入れどう共存していくかの過程が描かれて、俳優として、一人の個人としてどちらの立場でもとても優れた作品だと思った。
ファミリータイズすごい好きだっ
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アルマゲドン・タイム ある日々の肖像(2022年製作の映画)

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この時代については
私は今よりももっと少ない情報量を
当時海の向こうから見ていただけで
いざそのアメリカはというと、
想像よりも生き難い社会に見えた 
子供も大人も

展開としては、えっそこで終わるの
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RRR(2022年製作の映画)

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年内に1回、復活上映で1回 
トップガンマーヴェリックを除き、昨年観た中ではいちばん楽しかった作品。ジェニー以外のイギリス人の描かれ方がほんと悪要素満載で、そんな極悪に表現していいのって思った。
ナー
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イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

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あんな絶縁方法はないだろうよ、と思ってしまったので、役者さんは皆良かったのだけど、作品としては好印象を持てず、一度で消化できる内容ではなかった。配信で見直したら少し感想変わるかも。

モリコーネ 映画が恋した音楽家(2021年製作の映画)

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この方の映画音楽を知っている知っていないに関わらず、映画音楽を開拓した功績は素晴らしい

映画音楽が作品を形作る、命を吹き込む
全てではないけど添え物でもない
音楽にとどまらない映画史自体が感じられる
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「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ(2023年製作の映画)

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シアター3で2D鑑賞。
大きい画面で見られるのは満足なんだけど、音が勿体無かった。
本編はTV放映中だし特に語ることもないです(漫画読んでいない人なので)
予告がとても長く感じて、いい加減早く本編やっ
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バビロン(2021年製作の映画)

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良くも悪くも、予告から受けた印象とほぼ変わらなかった。それで構わないと思う

時代の変遷と栄枯盛衰、
衣装美術面は素敵、音楽とても良い、
長尺とキャストの多さは
この映画のカオス感には必要だったんだろ
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逆転のトライアングル(2022年製作の映画)

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なにが“逆転のトライアングル“なのかって
ヒエラルキーやイデオロギーとか男女とか
対比するものの逆転だけでなく
そこを最後の最後にヤヤがねじ伏せて終わったのは、結局のところ根本は解決しないってこと?
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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終始腕組みして長いと思いながら観ていたので、私には合わなかった作品。再鑑賞したら幾分違うと思うけど。
109シネマズで鑑賞したのでエブエブパンを食べた。ちょっと顔がひん曲がっていたけど美味しかった(笑
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エンパイア・オブ・ライト(2022年製作の映画)

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ノスタルジックな映画館が美しい。
オリヴィア・コールマンの年齢に近い人としては、普通のおばちゃんな役柄に感情移入して応援したくなる。
エリスはマジでキモい。コリン・ファースさんごめんね。

ワース 命の値段(2019年製作の映画)

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◯◯さんにお支払いされるお値段は幾らです!って感じで具体的な計算式や賠償金額が例示されるわけでないから、変にドラマチックにならない展開で良かった
もう少しメリハリあってもよかったかな。
でも、お金の前
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

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とりあえずのラスト胸熱がこの日になった
IMAX、4DXScreen、2D
間違ってなければ24フライト
公開からこんなに何度も足を運ぶ作品に出会えたことに感謝。初鑑賞で鳥肌たちまくり、胸熱になって
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湯道(2023年製作の映画)

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お目当ての映画2本の間に挟まり、時間がちょうどよかったので、予定外に鑑賞
期待を裏切る展開があるわけでなく、ハートウォーミングな素直なお話しだけど、この作品はそれでいいんじゃないかと思った

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

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スピルバーグの自伝的映画
とそれだけ聞いて期待する内容とは違ったけど、それで良いと思った
映画を撮ることって時にとてもパーソナルで、幸せも秘密も全て残酷なくらいそのま映しとる
ただ、パーソナルな部分を
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

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仮面ライダーって私自身子供の頃あまり馴染みがなく、自分の子供たちは乗り物系にハマっていたので平成ライダーもほとんど見ていない。といことでYouTubeで何本かTV版を復習?して鑑賞
シン◯◯シリーズは
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ベネデッタ(2021年製作の映画)

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ベネデッタが聖女だったのか、稀代のハッタリ師なのか、天然な詐欺師なのか
これは信じちゃったもの勝ちなのかなと
ぶっ飛んだ映画だけど、そんなに難解ではないと思った。

オットーという男(2022年製作の映画)

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『幸せなひとりぼっち』のオーヴェの気難しさはやや薄まった感じはするけど、リメイクするならトム・ハンクスが相応しいと思った。私の両隣は泣いてたな。

薔薇の名前(1986年製作の映画)

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若い頃レンタルで鑑賞したのが1回目
あまり理解できなかったけど本も読んだ
まさか映画館で鑑賞できるとはそれだけで感激
ショーン・コネリーは勿論のこと、クリスチャン・スレーターが頑張ったと思う!

ノートルダム 炎の大聖堂(2022年製作の映画)

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最善を尽くした再現ドラマ
文化財の保存について考えさせられるね。
次にパリを訪れることがあったら復元後だと思うので、その時はまた訪れたい。
よく頑張ってくれたと思う

AIR/エア(2023年製作の映画)

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これを書いている時点で、今年自分が観た中で一番安心して周りにすすめられる作品かもしれない。マット・デイモンがほんとただの中年一般人な見た目であれあれ。でも仕事への情熱はすごい人。拍手!
2回鑑賞

生きる LIVING(2022年製作の映画)

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黒澤明監督の作品を鑑賞してから映画館へ。
純粋に楽しむ点でそれが良かったのかわからないけど、オリジナルへのリスペクトは感じられた。
最期を突きつけられる前にいまの自分を見つめ直すのが、残された人がなす
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