実話というのが..
しかもすごく昔でなく1990年のこと。
いかに先達の女性たちが苦労して今があるかがわかる。
状況は変えられる。
メインパートではないけど、ショーン・ビーンと、母を軽蔑する少年との>>続きを読む
ミシェル姐さんがこの役やるのは見たくなかった..!!!涙
ミシェル姐さんの強さ、チャーミングさ、コメディックな魅力..全てを封印。なんでキャスティングした..涙
設定は面白いのにっ!!!
Begu>>続きを読む
つくづく不条理ものは、時代背景あってこそのものだと再認識した。
Detourとかでも思ったけど70sカルチャーで育った監督がそこにオマージュを捧げようと、不条理だけ現代舞台で持ってくると違和感がある。>>続きを読む
バンデラス氏本当にカメオだった😂でも、全ての原因となる役だからある意味大役??笑
初期アフモドバルのカラッとした明るさが戻ってきてて、やっぱり好きだった。
なんか予想してたのと違った。
格調高い始まりと、幻想的なラストはしっくりくるものの、肝心の中盤の展開はソフトポルノ...
女性作家だとフェミニズム作品と括られがちな傾向は...ソフィア・コッポラにも>>続きを読む
言わずもがなの錚々たるメンツの中でも、今回はバンデラス目当てで。
大好きな三枚目バンデラスでした。彼はこういう役珍しいと思われがちだけど、デビュー作の初期アルモドバル作品群とか、それこそ長靴をはいた>>続きを読む
バンデラス様こと長靴をはいた猫・プスを追ってきたので、シュレック2からも参戦。
相手のために自分が変わることは必然か、というカップルセラピーのようなお話でもあるわけですね。
アメリカでは、「アメリ>>続きを読む
にゃんだフル!!
プス役はバンデラスあってこそ。
チャーミングで、しっかりカッコつけるけど懐が深くて可愛い。
ちょこちょこ挟むスペイン語がキュート。
サルマハエックとのケミストリーが抜群でした。
ハ>>続きを読む
セクシリアに続き、芋っぽ可愛い系男子のバンデラス。目力は強過ぎるので、もっさり眼鏡で封印です。
地毛っぽいこのくるくる巻き毛、セクシリアの時のナチュラルなセットの方が可愛かったかなあ。
このあとアタメ>>続きを読む
うむ、アフモドバル初期作は、「女の都」当たりのフェリーニや、「欲望の館」のポランスキーのトチ狂ったキッチュさに通ずるものを感じる。
アントニオ・バンデラスの映画デビュー作だとか。
くるくる巻毛の可>>続きを読む
今時つくったら、観客を不条理に悶絶させそうな逸品。
バンデラスとアブリルのケミストリーに全てがかかってる作品と言える。
とくにバンデラス。23歳という年齢設定も大事だけど、この人の可愛さ..ったら。>>続きを読む
いわゆるラブ・アクチュアリー形式の作品。
今度はそれぞれの接点がネット社会で、繋がる原因もどれも重く暗い。それでもラストはそのシリアスさに頼らずに、力強い決着に辿り着いていてその脚本力が素晴らしい。>>続きを読む
うーん、ミイラ取りがミイラになるか...
全員あまりハマり役ではないかも。簡単に潜入したり出たりできるのでいまいち緊張感がない。
ブリットがエコテロリストに同調していく過程がないので、教祖であるス>>続きを読む
映画としての演出の完成度が高すぎて、全体の脚本の違和感を全力で圧倒してしまう..そんな感想。
主にハンスジマーの功績かもしれない..
よく言われているように、アラビアのロレンスを下敷きにしたwhit>>続きを読む
ソダーバーグと相性良くないんだよね..
比較的硬派に仕上がってるのはわかるけど、「男の社会ドラマ」みたいな見栄の切り方があまりしっくりこないというか、大仰に感じるというか..
今回のMVPはマンガニエロ様でしょ。
特にガソスタのルーティン‼︎
マンガニエロ様、true bloodの生真面目狼人間のイメージから入ったから、こんなに軟派な役もいけるとは。
こういう役もっとやっ>>続きを読む
これはですよ、「インターセクション交差点」ではなく、「detour回り道」がタイトルじゃないと、脚本の妙が伝わってこない作品なのです。
このタイトルには、序盤から最後のオチまでの道路上での回り道と、彼>>続きを読む
おそらく非常に少数派で、Stephen Moyer を追ってきたのですが..
このシリーズは少女漫画なのかな?というストーリーと設定とセット。(実際にjuvenile小説が原作だよね?)
なんかみ>>続きを読む
安定のウィル・スミスの存在感。
アフリカの訛りもしっかり演じている。
こんなに明確な科学的事実が、どうしたらこんなふうに政治や経済に捻じ曲げられてゆくのか...という事件。
日本で言うとアメフトを例>>続きを読む
コリン・ファース、リース・ウィザースプーン、スティーブン・モイヤー...名だたる名優たちに惹かれて見始めたけど、内容に引き込まれた。
事実は小説より奇なり。
閉鎖コミュニティーからの排除、キリスト>>続きを読む
Stephen Moyerを追って。
うーん、美男美女共演で華々しいけど、脚本がいまいち追いつかない。この手の作品にしては健闘してるけど、だいぶ詰めが甘いというか..
こういうのって、3人の緊張関>>続きを読む
辛いことも多い世の中で、変わらず明るい作品を作り続けてくれるタイカ・ワイティティに感謝。
ワイティティ節全開ながら、おちょくりすぎない良い匙加減だったのでは。ソーの前作と比べてだけど..
いやー実>>続きを読む
シンプルな話の構成。
有名キャストを多数配置しつつ、物語を変に入り組ませたり、過多に演出しなかった抑制ぶりが好感。
ダコタもシャイアも、かえって肩の力の抜けた演技で、魅力が引き出されていたと思う。>>続きを読む
映画というものの面白さにハマり始めた高校生の頃、学校の図書館に置いてあった朝日ジャーナルかなんかに載ってた作品の一つ。
うん十年ぶりに観ることが叶った。
内戦や戦争を子供の視点でどう描くか。アメリカ>>続きを読む
映画史上稀に見る痛快な女性による、やはり稀なる理知的物語。
いやはや、恐ろしく理路整然としてました。
見る人によっては、痛快コメディーにも、非常に現実的な物語にも、はたまた悪夢中の悪夢にも見えるだろ>>続きを読む
珍しく奇声をあげないファレル笑。
ウォルバーグの顔って、アメリカ的ナイスガイなんだろうなあ..
マット・デイモンとか。
そう思うとしっくりくる役なのか。
ストーリー自体は意外にもしっかり軸がある。>>続きを読む
具にもつかないことを言うようだけど..なんかすごく白人って感じのストーリーだった。
グレタ・ガーウィグ、俳優としても結構好きなので、出て欲しいなあ。美人だけど、どこかピュアすぎてとんでもないことをや>>続きを読む
あーsidewaysの監督!!
男2人の車道中好きだなあ、この監督。
sidewaysの作風、すごく好きだったから嬉しい:)
人生ちょっと疲れちゃった時に、夜🍷傾けつつ見たい映画。
トーマス・ヘイデン・チャーチを追って。
体張ってますなあ〜
この時期の彼は、『ウルトラI Love You』とか、憎めない自称色男というか自信>>続きを読む
非の打ちどころなく、手本のように綺麗にまとまった家族の再生物語。
ラストのシークエンスはちょっともたつくというか、やりすぎてる感じもするけど...
スカーレット・ヨハンソンとエル・ファニングはもっ>>続きを読む
合作40年余りのゴールデン・タッグ、トニーレオン✖︎アンディー・ラウが、インファナル・アフェアシリーズ以来、約20年ぶりに共演‼︎
Love actuallyと敢えて比べて見なければ、なかなかどうして上手い作品。
あらゆる恋が回収されている(1人くらいがっつり失恋したままでも良かった気もするが..特にジェイミー・フォックスは、最>>続きを読む
素晴らしい完成度。
全く無駄のないカット、シーン構成。
近年でもなかなか見ない正統派中の正統派でした。
ちょっと小鹿物語を思い出すような、生きてゆく厳しさみたいな部分も包み隠さず、誠実な物語。
ホゲ>>続きを読む