さなかさんの映画レビュー・感想・評価

さなか

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コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.9

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定期的に見返す好きな映画。
ガブリエルの人ならざる存在としての傲慢さが好きすぎる。そして昔は特になにも思わなかったけど、改めてみるとルシファーのコンスタンティンに対する執着がすごいな、ってなったのが新
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.1

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当時映画館で観たけど、内容はあまり覚えてなかったので再度視聴。ハーレクインが可愛かった。でも、終盤エンチャントレスに見せられた幻覚が、ハーレクインが子供をだっこしてジョーカーと家庭を築いてる、っていう>>続きを読む

帝一の國(2017年製作の映画)

4.0

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漫画の原作をベースに、キャラクターの個性はそのままきっちり映画の尺に収まっていて面白かった。決戦のマイムマイムはこれだ~!とテンションが上がる。そして光明がヒロインだった……にゃん。

貴族降臨 PRINCE OF LEGEND(2020年製作の映画)

3.0

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何回観ても何も分からないけどシャンパンコールは元気が出ます。信虎の敵とるの忘れないで……!

記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.5

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ストーリーやオチは分かりやすいものの、最後までテンポよく、飽きずに見ることができた。ただ、総理夫人の不倫を総理が「自分が至らなかったからだ」と攻めずに、さらに一世一代の告白をするシーン、あれは総理のイ>>続きを読む

名探偵コナン から紅の恋歌(2017年製作の映画)

3.5

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ラストの脱出劇は、天国へのカウントダウンへのオマージュっぽくてよかった。
「その手離したら殺すで」もぐっときたけど、それ以外はあまり推理要素もなく、動機も弱く、海江田がなぜ爆破を手伝っていたのかもよく
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踊る大捜査線 THE MOVIE 湾岸署史上最悪の3日間!(1998年製作の映画)

4.0

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たまたまドラマの配信を観たので、その流れで映画も久しぶりに。
それぞれのキャラに個性があり、すみれさんが可愛かった。
映画のなかで公衆電話やガラケーが出てくるのを見るたびに、あ、そうか当時はまだスマー
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名探偵コナン ベイカー街の亡霊(2002年製作の映画)

4.0

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コナンの映画作品のなかでは3本の指にはいるくらい好きで観ています。

2000年代初頭で人工知能とゲーム世界という設定を持ってきたのがすごいし、少年探偵団の子供たちや、富裕層の子供たち(最初は生意気で
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.2

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犯人がまさかの犯人ではなかったという。前半で少しダレてしまいましたが、後半のどんでん返しはなかなかよかったです。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.5

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ストーリーのテンポがよく、最初から最後までダレずに観れました。群像劇ならではのキャストの多さもありつつ、どの役者さんもハマっていたし、随所随所の音楽がとてもよかった。個人的には小日向さんの食えない感じ>>続きを読む

屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

原作を知らないまま直前に少しだけネタバレを見てから映画館で観ました。もっと正統派のミステリーなのかと思いきや、まさかゾンビものだったとは……という感じでした。終始コミカルなテンポで見易いとは思いますが>>続きを読む

麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜(2011年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

最初に間違ったことを覚えてしまうと、ずっと同じ間違いをしてしまうことがある。その言葉が刺さりました。

高慢と偏見とゾンビ(2016年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

最初から最後までゾンビがたくさん出てくる。美しい5姉妹がコルセットに武器を隠していたり、ガータベルトに仕込ませた太股のナイフを取り出して、ばっさばっさと倒していくシーンは爽快です。
ダーシーとエリザベ
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祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

小日向さんと松嶋さん、そして彼女の子ども時代の子役の方の演技が胸に迫り、あまりにも悲しい最期でした。砂の器、を彷彿とさせるというのも頷けます。

七つの会議(2018年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

悪役を演じることが多い香川照之(の役)が会社員というしがらみを断ち切り、最後に仁義を通したのが良かった。ただ、八角さんのような笑い方をする社員はいないだろうなと思う。