はまさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ロボコップ(2014年製作の映画)

3.6

ジャケットの黒いロボコップ見てスピーディー感出したんだろーなーって想像してたけど、歩きに"ロボコップ感"が残っててちょっと安心したw

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.4

個人的にはあんま入れなかった。ミュージカル映画としてはウエストサイドストーリーが未だ一番かな

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.9

観たことなかったっけ?から見初めた結果観たことありましたw二度目の観賞で思ったのはなんかラジオ聴いてるような錯覚を覚えること。この作品の魅力って映像に魅せられる演出は少ないのでマジマジと観なくてもいい>>続きを読む

リアル・スティール(2011年製作の映画)

3.9

親子愛を丁寧すぎるくらいの演出が盛り込まれたように感じる映画で正に親子で観るべき映画かな

LOOPER/ルーパー(2012年製作の映画)

3.7

設定は面白かったし、引き込まれた。ただ最近は海外ドラマ見てるせいか細部の細かな演出やストーリーまで目がいきがち。もっとここで時間割いてくれ!!とかここの解説欲しい!!など要望があるけども時間の括りがあ>>続きを読む

クロニクル(2012年製作の映画)

3.3

最後、日暮兄弟の喧嘩ってかんじだなぁ。AKIRA読んでみよう

遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

3.9

Dr.Brown is a great scientist, but he is not my hero. って台詞が良かった。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

面白かったー。冒頭にパリの街並みが映されてすんなりその世界観に入れた。面白かったのはギルがタイムスリップしてるのを認識してるにも関わらず毎晩"ちょっとそこまで散歩してくるわ!!"くらいの感覚で出かけて>>続きを読む

ジョン・レノン,ニューヨーク(2010年製作の映画)

3.0

ジョンレノンの生前を彼に親い関係者から話を聞いて当時の作曲作詞に対する姿勢や葛藤を描いたドキュメンタリー。アーティストの死後の未発表曲とか自伝類いのものって商業的要素が強いというかあんまり観たいとも聴>>続きを読む

クロッシング(2009年製作の映画)

2.7

3人の刑事による群青劇。クロッシングって言うか、、まぁ、スレ違いはしたけど、、みたいな。
ラストで急にB級映画臭のする演出連発で盛り込んで来たから観てる側がビックリしちゃったwww

マネーボール(2011年製作の映画)

3.8

題名からもっと金に強欲なGMを想像してたけど、全然違ったw

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

2.3

これはハッピーエンドなのかな。お互い一つの恋愛をきっかけに成長できて前向きになれたし。自分と相手の思惑が行き違うことなんか恋人関係じゃなくともよくあるわけで恋が偶然の産物なんじゃなくて出会いが偶然の産>>続きを読む

ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

1.2

あんま作品に入れなかった。トレットのカリスマ性もだけど、人間関係の相関図みたいなものに重きをおいてないせいか終始希薄な感じ。びーきゅー、、

ハスラー2(1986年製作の映画)

3.1

トム・クルーズが主演かと思いきや終盤で構図がガラリとかわり、ツッコミ入れたくなる。エディが老眼に悩まされグラサン作るシーンがぐうかっこいいw

ヒース・レジャーの恋のからさわぎ(1999年製作の映画)

3.5

思いっきり肩の力を抜いて見られる映画でおもいのほか楽しめた。悪役のヒースレジャーも好きだけど、こういう役もいいね!

シービスケット(2003年製作の映画)

4.0

実話系。馬が主人公っていう映画。小さい頃読んだ漫画に出てきたシルフィードとかマルスを思い出した。結局親からの電話はかかってこなかったな…

バッファロー’66(1998年製作の映画)

3.5

ギャロ初観賞。こないだ友達と好き嫌いが分かれる映画って何だろう?って会話で挙がった映画という理由で観賞。思ってたのと違う。普段あんまイライラしない自分からしてみれば、レイラの存在によって何とか穏便に済>>続きを読む

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

4.2

しくった。三部作とはしらなんだ。いきなり二部から見てしまった。三部がDVDになったら見直します。面白いので一部も面白いんだろーなーと期待が高まるー。

ラウンダーズ(1998年製作の映画)

3.3

ポーカーにも何種類もあって、この映画で使われてるポーカーのルールって世界大会でも公式に採用されてるやつ。
世界大会に出る為にも相当高額な参加料を取られるけど、その内大会運営費に回されるのはほんの数%で
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イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ(2010年製作の映画)

2.8

美術における価値ってなんなんだろ?って映画。美術はバイアスがかかりやすいんだなーくらいの感想しかない。

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

3.8

テンポがよくフツーに引き込まれていってフツーに面白かった。けど、エヴァンがケイリーのことをどれだけ愛してるかってとこが正直"??"ではあったかな。「君のために戻るよ」ってメッセージを残して引っ越してっ>>続きを読む

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.5

設定としては"ありがち"な映画だなと。ただやはり秀逸に感じたのは、よく練られた脚本とその脚本を描いた本人が主人公を演じたという点で誰よりもウィルを理解した立場にあるマット・デイモン自身がこの映画に厚み>>続きを読む

マリーゴールド・ホテルで会いましょう(2011年製作の映画)

3.2

目黒シネマにて観賞。合作映画ということで期待した部分もあったが舞台がインドでなければいけないわけでもないのかな?ただ、イギリスの生活とは勝手が異なる混沌としたイメージがある街ということでインドにしたの>>続きを読む

八月の鯨(1987年製作の映画)

3.8

目黒シネマにて観賞。一本目がこの八月の鯨。老姉妹が一緒に余生を生きるという冒頭。終始のどかな時間が流れていて、映像もその空気に映える。この老姉妹のキャラクターも素晴らしくて妹は可愛らしいお婆ちゃん。姉>>続きを読む

新しい人生のはじめかた(2008年製作の映画)

3.0

サクサク進んで見易い映画だったけど、ハービィの自分の居場所と信じて疑わなかったモノが崩れ去るシーンは見てられなかった。ウキウキでロンドンに着いた頃と比べ、孤独と閉塞感漂う空気がまるで異世界のよう。そう>>続きを読む

サイコ(1960年製作の映画)

4.3

面白かったわー。色褪せない映画に数えられるだけあるなー。最後、ノーマンの精神状態をしたり顔で解説してた精神分析医の表情が忘れられないw

バットマン&ロビン/Mr.フリーズの逆襲(1997年製作の映画)

2.8

ロビンが冒頭のシーンで空中でダイヤをキャッチしてキャーラバンガー!!って叫んだ。これなんだっけ?って見終わって気付いた。忍者タートルズかと。アメコミヒーローが他のアメコミヒーローの台詞パクるのに違和感>>続きを読む

おもひでぽろぽろ(1991年製作の映画)

3.8

過去のしこりとなっていた思い出からの決別を旅立ちとも捉えられる最後は爽快で心に染みた。

7セカンズ(2005年製作の映画)

1.0

制作費かけられなかったんだなーと思われる演出が随所に散りばめられた映画。冒頭のカーチェイスでボコボコになったスポーツカーを最後まで乗ってたのには、別の意味で泣けた。
タイトルから絶対爆破モノだと予感し
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ナインハーフ(1985年製作の映画)

2.6

官能映画の金字塔として、よく名前が挙がる映画なのでどんなもんかと思い観賞してみた。
感想としては、女性が共感できる映画なのかな?と感じる。1人の女性の恋の始まりから終焉までが描かれた作品なのだが、淡々
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