さちよ92歳さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

さちよ92歳

さちよ92歳

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何者(2016年製作の映画)

2.9

キラキラ大学生が自分とは無縁なのでそっかこれが普通の大学生かって思っちゃったや
厳しい現実界、希望と理想、努力の強弱は無縁の世界、自尊心と嫉妬心
人の不幸を願うことで自分が幸せを得られると勘違いしてる
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ダンスウィズミー(2019年製作の映画)

3.0

心情にあったオリジナルソングで表現するミュージカルではなくてストーリーを無視した音楽に体もついていくタイプの映画
ショーを見ているのに近いかな
三吉彩花が無限に可愛いしスタイルいいしパンチラしかけるし

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

4.2

桜花沙→2.9、分からなくもない
コスモナウト→3.9、刺さる
秒速五センチメートル→4.9、神

最後の数分で短編の意義を感じた
3/5過ぎた辺りから感情が加速した

それが私だったなら。
こんなと
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火花(2017年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

人生は漫才である
大切なことは目を見て言えないしふざけないとやってらんないし結局なんにも出来ない自分を等身大で描いた作品
自分の代わりの人はいくらでも居て時間が経つにつれて忘れていく悔しさと頑張れない
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天気の子(2019年製作の映画)

3.9

このファンタジーを想像できるのも美しすぎる絵も素晴らしすぎて才能の塊を見た感じ
完全に夢物語にしない心の叫びが肝を抜いた
新海誠あるあるのステレオタイプ女性が気になった
1回目 2019/8/13
2
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新聞記者(2019年製作の映画)

4.5

映画にする原動力が詰まってる
藤井道人上手いなあ

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.9

菅田将暉が出てるから高評価な訳じゃないよ!ほんとに!

アラジン(2019年製作の映画)

4.6

ジャスミンが素敵でした
ストーリー分かってるはずなんだけどやっぱり泣いてしまう
最高級のファンタジーでした

旅のおわり世界のはじまり(2019年製作の映画)

2.8

乗り物のシーンで気持ち悪くなってしまった
非合理的な行動から、"キャラクーが監督に動かされている"感が否めなかった

キサラギ(2007年製作の映画)

4.0

1回目 2019/6/19 DVD
めちゃくちゃで最高!

2回目 2020/0915 @シネクイント
「本当は落ち込みやすくて苦しんでた」
「頑張れなんて言わなきゃよかった」
救われる言葉

いちごの唄(2019年製作の映画)

3.0

早々と通り過ぎながらも特定の日はゆっくりと流れる時間軸が魅力的だった。
思っていたより落ち着いたストーリーだった。
撮り方やカット割りが上手くてナチュラルに見入った。

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.8

演出やCGに脱帽。さすがハリウッド!
ポケモン好きが結集して作ったのが伝わるし日本の要素が入っていたのが垣間見えて嬉しかった!ピカチュウ可愛い!
クレジット前の映像が特に好みだったな〜

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.2

古沢良太の脚本たまらんなあ。
三浦春馬がカッコよすぎる。
俳優陣最高!!
4回見た

クロノス・ジョウンターの伝説(2019年製作の映画)

1.0

ごみ駄作。上半期ワースト1位。

理由は以下。商業映画として、制作観点から書きます。

まず脚本、全て語らせて映画の意味が無い。ラジオドラマと同じ。「あれ、ここにもないな」(×10回は言ったのかな)に
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青の帰り道(2018年製作の映画)

5.0

5/25
過去の一瞬の伝説みたいな輝きだけを追って。
もしも僕が天才だったら。
大人になるということ。

10/25
どうにかこうしてでも
生きていかなきゃいけないの

2020/10/19
人生の応
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最果てリストランテ(2019年製作の映画)

2.6

テーマは良いが、間のとり方と脚本が惜しい。

もっと間や余韻を残してもいい、感動を長引かせられず物足りない
全てを語る脚本、台詞が多すぎる。映像で語らせないのならラジオと同じ

役者陣が非常に上手く、
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

タイトルを主人公が口にするシーンも好きな人への愛を隠すために好きでもない人に腕を絡めるシーンも、本当は全部まもちゃんとしたかったのに
健気に愛しててその痛々しさが響く
1番大事なことを直接伝えられない
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カラスの親指(2012年製作の映画)

3.4

長かった
村上ジョージと能年玲奈のキャスティングが残念

エイプリルフールズ(2015年製作の映画)

4.7

2回目。古沢良太はどうしても好き

1回目見た時は微妙だなって思ったけど、2回目見ると見落としてた伏線と結末がわかってるもどかしさで感情が沸き立つ
点と点を結ぶあたりスティーブ・ジョブズか

雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.5

久しぶりに観た。

オープンに愛しても恥ずかしいことじゃない、兎に角朗らかに、きっとロマンチックに。

芳華-Youth-(2017年製作の映画)

4.7

1回目 4/16 全国ロードショー中
憧れなんて苦しめてしかくれない
けれど青春はやっぱり美しい

2回目 9/9 早稲田松竹
ストーリー展開が分かっているから各登場人物のそのシーンの考え方を先回りし
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ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

4.9

文化の空気を吸い込んで、土地を実感する。
これぞ映画。