マーカスさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46(2019年製作の映画)

4.0

ドキュメンタリーof乃木坂46の第二弾。

トップアイドルとしての地位を確立した乃木坂46。前作の作品に比べて起伏が少なく感じた。とはいえ良かったよ。これもファンじゃない人に見て欲しい。


個人的に
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悲しみの忘れ方 DOCUMENTARY of 乃木坂46(2015年製作の映画)

4.0

最近、乃木坂のファンになりました。

ファンじゃない人に是非見て欲しい作品。
当時のスキャンダルなんかも包み隠さず取り上げてて凄いなぁと感じた。

いやーより好きになりますな。
ファンになるのが遅かっ
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ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

2.8

もう何回こすったんだってくらい全部ありがちパターン。だけどでっかいゴリラってかっこいいし、人間との友情も良い。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.9

この不気味さ良いね。
クスッとするシーンがあるけど、本人らはなんの疑問もなく真面目にやってるから、さらにそこに狂気を感じるたりとか。集団の狂気って恐ろしい。

あれ?もしかして、これって…とか、あいつ
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.0

庵野秀明監督による世界を巻き込んだ、長く、そして壮大なオ○ニー。

途中からこいつら何言ってんだ?ってなる。まぁ、わけわからないながらも最後は丸く収まったっぽいし、やっとエヴァが終わったので良いんじゃ
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.8

スッキリ終わる。
ホラー映画というよりも、アクションコメディホラー映画。
怪物(?)の造形がきしょいし、動きもきしょい。

ドント・ハングアップ(2016年製作の映画)

2.7

短いからサクッと見られる。
意外と映像が凝ってる。ライティングも良い。

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

1.0

最初に簡潔に言うとクソつまらない。久々にクソ映画に出会った。自ら寝ようと努力した映画が初めて。


三国志が題材だというのと、大泉洋が主演というので視聴。
桃園の誓いから赤壁の戦いまで。
史実とは違う
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スノー・ロワイヤル(2019年製作の映画)

2.7

リーアム・ニーソン目当てで視聴。

麻薬組織に息子を殺されたパパ(リーアム・ニーソン)が復讐する話。ただそれだけじゃなく他の組織が絡んできたり…。
ユーモアもあり気楽に楽しめる。
悪にもチャーミングな
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グッド・ネイバー(2016年製作の映画)

1.7

パッケージ詐欺。
「このジジイ、かなりヤバい」でかなり損してる映画。このキャッチフレーズを付けた広告会社の罪は重い。

復讐者のメロディ(2018年製作の映画)

3.8

最近は映画を観ようとしても冒頭で「うーん、これじゃないな」となってすぐに観るのをやめてしまっていたが、この作品は冒頭から雰囲気が良くBGMも魅力的ですぐに惹かれた。
ありがちなストーリーだけど、雰囲気
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X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

3.0

前作からかなり時間が空いた視聴だったが、こんがらがることなく見られた。

マイケル・ファスベンダー渋い。

ブレイン・ゲーム(2014年製作の映画)

3.9

こういう推理サスペンス物は、物語が静かで暗く進みがちだが、アクションの部分もあり退屈せずに楽しめた。
静と動のバランスも良く、BGMもスタイリッシュで良かった。
ストーリーも不可解ではなくちゃんと理解
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事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

2.3

事故物件住みます芸人・松原タニシ氏原作の映画。

普通。怖い部分もあるけど、終盤がクソだった。終盤はバトルものだった。松原氏は一応お笑い芸人だけど、笑いのセンスは皆無なので松原氏がこんなんしたら面白い
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来る(2018年製作の映画)

3.5

今までとは違うホラー映画。静かな和ホラーではなく、少し笑える、血や腕が吹き飛ぶいわゆる「これ見た後風呂入れないわ〜」系のホラーじゃなくて、派手なアクション性が高いホラー。

最初の30分はパリピの薄っ
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マイル22(2018年製作の映画)

2.5

まぁ、面白かったけど…って感じ。

格闘シーンがくどい。とにかくがちゃがちゃしてて単純に見にくい。
個人的にはもっと戦術的な銃撃シーンが見たかったかな。
あと、臭い演出が多い。チャイナのセンスなのかな
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

2.3

コメディかと思ったけど、真面目な映画だった。
長ったらしいシーンが多めで結構苦痛だった。
最初からコメディと思わないで見たらもうちょい評価高かったかも。

本能寺ホテル(2017年製作の映画)

2.0

微妙。
もっと昔の人達が現代の物に驚いているコミカルなシーンが欲しかった。
基本的に昔の人達との絡みが意外と少ない。

3人の信長(2019年製作の映画)

1.6

タカヒロが酷かった。セリフに迫力がないし、棒読み。邪魔でしかなかった。

ストーリーもテンポが悪かったし、コメディ要素が少ない。もっと笑いがあっても良い。
観ながらずっと、三谷幸喜か宮藤官九郎に撮って
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検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.6

原作未読。

最初からガンガン人の名前が出てくるのでこんがらがる。けど、メインの登場人物は多くはないので見ていく中で整理がつく。

見る前に登場人物の名前くらいは見たほうが良いかも。なんとなく立花だと
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アンダー・ユア・ベッド(2019年製作の映画)

3.0

サイコパス。
意外と面白かった。これどうなるの?って
思わせる展開が上手かった。

変に意識の高い気持ち悪い作りだったら耐えられなかったかも。

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.7

面白いし、テンポが良い。
緊張感半端ない。

振り向いた時とか、パッと向いた時におっさんが突っ立ってるのがめちゃくちゃ怖い。
単に「盗みに入ってるんだから自業自得だろ!」ってさせないのが上手い。

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ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

3.7

今作も緊張感たっぷりで良し。
ドロドロ感は1の方があったかな。

なぜあの少年が選ばれたのか?自分を殺せたから?(死んでないけど)
イサベルはこの後どうなる?3で絡んでくるのか?
マットがアレハンドロ
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

1.9

あー勿体ない。意外と悪くなかったのに。テンポ良かったし。

こんな終わり方?なんの根本的な解決にもなってないけど。こいつらこの後どうすんの?

意識ないやつが受け身取っちゃダメだろ!
そんな上手いこと
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OVER DRIVE(2018年製作の映画)

3.3


フィクションであるのを周知で書きます。

まずこんなドライバーいない。ドライバー像が大昔過ぎる。ライバルチームの人間に殴りかかったら、下手すりゃライセンス剥奪される。
ヒロインが無知すぎてイライラす
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.9

メインの殺人事件解決だけではなく、色々な客のストーリー、それに対する刑事ならではの推理などがあり中だるみせずに楽しめた。さらにその客のストーリーからメインの殺人事件のヒントになったりとさすが東野圭吾だ>>続きを読む

グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

1.5

微妙だった。

やたらと長いし、同じことをグダグダとやってるだけ。コミカルな部分が多いがそんなにおもしろくない。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.9

韓国ゾンビ映画。

何番煎じかってくらいのありきたりな設定だが、うまくまとまっている。目新しさはない。
キャラクターもありきたり。展開もありきたり。
ありきたりだらけだが、見て損はない。
唯一、邦題は
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

面白かった。
色々てんこ盛りで忙しくて、うまいこと出来てる。
後半はさらに話が動いて一気に終わる。

ロケ地の街が気になった。高低差があってごちゃっとしてて見ててワクワクする。おそらく貧富の格差も表現
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トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.8

簡単に言うと「フライトゲーム」の電車版。

最初の数十分で、主人公のマイケルがどんな家族構成で、どんな問題を抱えていて、どんな経歴を持ち、どんな生活をしているのかが簡潔に分かるのが良かった。
細かいと
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バンブルビー(2018年製作の映画)

2.5

幼児退行してるビーより前のシリーズのビーの方が好きかな。

主人公の家族がクズ過ぎて不快でしかない。

シャザム!(2019年製作の映画)

3.0

コメディ多めで良かった。


最後めちゃくちゃ良かった!