tanさんの映画レビュー・感想・評価

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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.3

ブルシットジョブを体現したような映画だった。面白い
頂き女子がやってることも構造的に同じだよなと

(今の時代と主語を広くすべきでないので、)個人的には、描写されている豪遊に魅力を感じないんだよな。ぶ
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.0

映像的に面白かったけど、内容があまり理解できんかった
後から解説を見て多少理解

マネーボール(2011年製作の映画)

3.2

audibleが長いので映画で

よくデータ側はヒューマニティーに負けるイメージがあるけど、現実は逆だったというのが皮肉めいている

野球やスポーツに限らず、売上だけを重視すれば演劇や演奏とかあらゆる
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新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

3.1

本編と同じで、これで終わりなのかという感じが拭えなかった
ただ、進撃もマブラブだけでなく、エヴァからの影響も受けてるんだろうなという感じはあった

劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語(2013年製作の映画)

-

さっぱりわからなかったけど、考察見てやっと理解
2024冬にも映画化するのは驚き
評価は保留

パプリカ(2006年製作の映画)

3.2

さっぱりわからなかったけど、楽しめた。
2周目(夢と無意識の背景知識)前提の作品なやつだ

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.2

youtubeで無料期間だったので見た
ネジが飛んだような理解不能感が面白かった
人間のエゴを表してるのかも

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

小説を聴き終わった後、映画があることを知り視聴
これは、良い実写化

全くグレずに成長したのは運が良かったのか
小説と映画で終盤の設定が違って、逆に笑ってしまった
演出的にはお涙頂戴だから確かにそれは
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攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX The Laughing Man(2005年製作の映画)

4.6

事件発生の時代になったので再度視聴
学生の頃初めて見た時はあんまりよくわからなかったけど、見返すたびに理解が深まって面白さをじわじわと感じる。
数年後に時代と自身の年齢を経ることでまた面白さが熟してく
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ソフィーの選択(1982年製作の映画)

3.4

アウシュビッツで受けた被害者としての傷以上に、罪の方がソフィーとしては耐え難いものだった点が個人的には印象的だった。
こう見ると、罪悪感に苛まれた被害者という、むごい相反さがある。

と、言語化してみ
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

ラストの安っぽそうなビル崩壊の演出以外はとてもよかった。あと一瞬映るアレ。
1回しか見てないからわかってないけど、仮に同一人物だったとしても周り登場人物の反応は違和感なく整合性があるものだったかどうか
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セブン(1995年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ポンコツだったので、最後で7人達成されることがわかってなかったでござる。
特に衝撃はなかったけど、最後の15分ぐらいの緊張感はよかった。

ジョンとしては車移動する話に持って行けた時点で勝ってたんだろ
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インセプション(2010年製作の映画)

3.7

攻殻とかマトリックスを思い出した。
空間と時間の移動しかこれまで頭になかったけど、夢(世界)の移動はそれはそれで魅力的だ。深く潜れば潜るほど永遠を生きられる。

潜れば潜るほど、複数の階層の自分がリス
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Winny(2023年製作の映画)

3.3

公開終わっちゃったけど、こっちの本編の方がより深く知れて圧倒的に面白かった記憶
https://www.youtube.com/watch?v=hLkIov44Ouk

映画の中で話されてたED法、誰
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.0

映画館で見てそこまでな印象だったので、2期見てから再度見返してみたけど印象は変わらず。
乙骨の強さと、インドの相手役が強いという点が自分の中で補強された

2期見てからというより、本編で乙骨が出てきた
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夏へのトンネル、さよならの出口(2022年製作の映画)

3.7

漫画の方で連載追ってて内容知ってたけど、映画にすると80分で収まってしまうもんなんだなと思った。
映画版は、時かけとかのような青春&夏を感じられて、簡潔で普通に良作だったんじゃないかなと思う

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.1

描かれていた絵、良かった
ジョジョの文脈を離れ一人立ちしたドラマ作品として成り立ってるの、誰が予想できただろうか。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

オカン役の演技が光ってた。
家族計画と似てると聞いたので、家族計画もそのうちやりたいな

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

2.5

歴史的意義だったり、当時の撮影環境諸々含め金字塔とされているため、単体の面白さでスコアを本来振るべきではないんだろう。

AGIのmisalignmentの話を50年前の時点で描いてる点で貴重

Ch
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RRR(2022年製作の映画)

4.8

"凄み"、言い換えると荒唐無稽さはインド映画の専売特許みたいな感じがある。唐突にダンスバトル始めたり、歌い始めたり、無双したりと、これ込みでちゃんと勢いがあって、面白いと思わせる凄み。
3時間はちょっ
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マトリックス(1999年製作の映画)

3.2

あくまで2時間の映像としてはアクションという感じで、設定や世界観は別で補って楽しむ必要がありそう。
当時これを真似たフラッシュゲームが沢山あったの思い出して懐かしさを感じた。

この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年製作の映画)

3.7

戦時下のあたしンちのような作品という印象。主人公がほんわかしていて、坦々と話が進むという普通だからこそ、かえって見えてくるものがあるんだろう。
日常があって、そこに戦争が降りかかり、最後はまた生きてい
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.9

思ったよりポップな作品だった
主役の女優の方の表情が豊かで、場面場面の感情を誘うなと。
面白かったものの、2時間に押し込めた面白さという感じではあった。

ブレードランナー(1982年製作の映画)

1.8

電気羊の小説を見てから視聴。原作を見ていようが見てまいが、内容としては面白いものではなかった。
映画は映画で別物と言われればそれまでだが、原作読んでいたらアンドロイドの描写はそうはならんでしょ、という
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ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー(2017年製作の映画)

3.9

ライ麦が正直微妙だったけれども、これをみた後だと楽しめるのかもしれない。サリンジャーはあくまでフィクションとは主張しているものの、彼が感じたインチキさがライ麦にははっきり反映されてるね。

上級国民と
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さよならの朝に約束の花をかざろう(2018年製作の映画)

3.8

家族愛的な部分がCLANNAD afterを思い出させる
1クールの長さで見たい作品だった。だったら、もっと終盤のインパクトは個人的に大きくなってたはず。。
ただ、最近ノベルゲーや小説を読んでいること
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GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

3.4

AutoGPTのようなネットの海を歩き渡れるAIが出てきたけど、そこからさらに時代を進めた先にありそうだなと思う。
数年前に見た時より、この映画の先進性をより感じれた。
30年前の時点で、あり得そうな
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ハンナ・アーレント(2012年製作の映画)

4.0

タイトル通りアーレントが主軸で、アイヒマンやナチの部分はメインではない。文章を公表したことで、どのような炎上が生じたのかを知れた意味で良かった。ラストは圧巻だった。

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映画に関わらない個
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.7

映画館でみた。そして、映画館で見るべき映像だった。
映画歴浅いものの、映画で1つ挙げるならこれかもしれない。

原作は個人的にあまりピンと来ていなかったが、映像にすると全く印象が違った。山王のどうしよ
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.5

評価や感想が難しいが、掴みとれないからこそ新鮮で魅力を感じた。演技も丁寧。村上春樹関連の作品は初めてなのだが、春樹ワールドと表現されるぐらいには陳腐化されてるのか、と思った。

スコアを低めにしている
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.0

前作と同時に見た感想としては、今回の方が面白かった。
前作を上手く活かしていること。あとは迫力。
映画館などの大画面で見た方が良さそう。

釈迦(1961年製作の映画)

3.7

CGが一切ないことを踏まえると、クオリティの高さを感じた。
昔の映画も色々見てみようかと思える出来だった。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

結果的には面白かった
結婚を選ばず、別れを描いたところに大きな価値があったように思える。

序盤はフィクションぽくて懐疑的だった。想像だけど、一旦関係が走り出せばリアルっぽくしやすいけど、最初のきっか
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コードギアス 復活のルルーシュ(2019年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

賛否は分かれるかもだけど、個人的にはアリだと思った。復活可能な理由にも納得

思ったこと
・尺的に仕方ないけど、ルルの仮説検証をもうちょいじっくり見たかった感じはある。ポンコツだったので、解説を見て理
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

事前に期待してたとか特に全くないのだが、ほとんど何も感じなくて、やらかしてしまった感じがある。。情報として摂取してしまった、多分。
かなり評判の良い映画らしいので、なんかもったいないことをしてしまった
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劇場版 STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)負荷領域のデジャヴ(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

久々に視聴

当時、初日に映画見にいって、特典のメタルチャームがフェイリスだった記憶
正直、出来としてはまぁまぁな感じだけど、無印がオカリンで、ゼロがまゆしぃで、映画はクリスというのが伝わってきて良か
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