mさんの映画レビュー・感想・評価

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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.0

今年1本目に選んで良かった年明けにふさわしい作品。
子供の頃の空想を詰め込んだようなファンタジックでかわいい世界観。次々起こるトラブルもハッピーエンドを期待して安心して観れました。

ティムバートンの
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アンダーカレント(2023年製作の映画)

5.0

静かに進んでいく話に、細野さんの音楽が素敵。
ただの風景や日常シーンも印象的なものに変わるから映像と音楽の相乗効果ってすごい。

タイトルとおり、深いところで一種の呪いのようなものに囚われた3人がどう
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セイント・フランシス(2019年製作の映画)

4.0

主役のブリジットが子供をそんなに好きじゃなかったり、恋人でなくて都合の良い関係でいいじゃんみたいな恋愛スタンスが妙にリアル。子育てでお花畑になっている友人やSNSにウンザリしたり、意地悪なマウント女が>>続きを読む

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

4.0

巨額の財産が絡んだドロドロの憎悪劇、グッチ家の華やかな生活とファッションを観ているだけでも楽しくて、あっという間でした。街で歩く人々さえ素敵で、イタリア熱が高まる〜

男女の愛がかけ違っていくストーリ
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マルジェラが語る“マルタン・マルジェラ”(2019年製作の映画)

5.0

以前観たドキュメンタリー、we Margielaも面白かったけど、ブランドストーリーと過去のコレクションをマルタン本人の主観を挟んで紐解いていくので、かなり面白かったです。

すでに一線から退いている
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モロッコ、彼女たちの朝(2019年製作の映画)

3.5

初めて観るモロッコ映画!
旅行に行けない中、少しでも異国の空気に触れたくて鑑賞。

シリアスな始まり方に緊張したけれど、アブラとサミアが徐々に心を通わせていく姿にほっこり。

未婚の妊婦であるサミアも
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ニューヨーク 親切なロシア料理店(2019年製作の映画)

3.0

監督の17歳の肖像が好きなのと、ゾーイカザンが出ているので期待。

邦題のせいもあるけど、料理店で繰り広げられるほんわかしたドラマかと思いきや、それぞれがいろんなものを抱えていて、病院や裁判のシーンな
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ソング・トゥ・ソング(2017年製作の映画)

3.5

音楽をのせた詩的な映像と、登場人物それぞれの心の語り。
始まりの数分で「あ、全編この手法で行く感じ?」と以前観て衝撃を受けた「トゥ・ザ・ワンダー」がフラッシュバックしたのですが、同じ監督だったー!笑
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靴ひも(2018年製作の映画)

3.0

お父さんのキャラがよかった、、
イスラエルの西田敏行的な?
(知らんけど 笑)

初めてのイスラエル映画に異国感を感じて新鮮でした

ストックホルム・ケース(2018年製作の映画)

3.8

ひやひやしながらのドタバタ劇、あっという間でした。
イーサンホークが演じるラースの憎めないダメっぷりがよかったです。
ブリジッタもそりゃ惹かれるよね、、

ブリジッタと夫のやりとりも効いてたー。
夫あ
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シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

3.8

この一連の問題を2時間ほどでまとめるのはさぞかし大変だったと思う。
序盤がかなり駆け足気味で睡魔に襲われたけど、裁判が始まると展開が気になって気になってかなり引き込まれました。

裁判官や警官隊に嫌な
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

劇中に絶対置いていかれるもんかと体調と頭のコンディションを万全で臨んだクリストファーノーランの世界。笑 

ロケ地は世界を股にかけて壮大だし、とにかく凄いシーンのオンパレードでそれだけでも見応え充分で
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オン・ザ・ロック(2020年製作の映画)

4.0

久々のソフィアコッポラ作品に浮き足立って、公開初日に映画館へ。
先日観たドランが母親との確執を描いているなら、ソフィアは忙しく色恋多しな父親を描いているなぁと。

ハイソサエティなニューヨークを知り尽
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