Annaさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

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自分の頭では到底創り出せないような世界を見ることができて、刺激的な映像体験だった。

17歳のカルテ(1999年製作の映画)

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何が正常で何が異常なのか。

精神病の治療って何が正解なのか全然分からない。結局病気を治すことができるのは患者自身だけなのではないか?どのような基準で治ったとするのか?

普段は愛嬌があって可愛らしい
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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

4.5

スコットランド訛りが堪能できて良い!
始まりから洒落てるし、アップテンポな音楽が若者たちのその時その時を生きている疾走感、荒々しさをより感じさせる

葛藤、欲望、友情?

緑の光線(1986年製作の映画)

4.2

「頑固じゃないわ、人生が私に譲らないのよ」

「花は私にとって詩で、絵画なの」

緑の光線、私も見てみたい。何が分かるのだろう

カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

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金曜の夜にでも観たい映画

1930年代の雰囲気を素敵なジャズ音楽と共に味わえる

様々な結婚、ほろ苦い恋愛模様が描かれる

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

5.0

真紅の薔薇と、複雑に絡み合った人間模様。真っ赤に染まった白の机。
ただ空中に漂う白い袋を収めただけの映像が印象的だった。

リッキーの妙に大人びていて、自分だけの哲学を持っているところが魅力的。一見爽
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

4.5

歴史の中にある真実を追い求めてきたインディジョーンズにとって、ラストシーンは素晴らしいものだった!過去に憧れる気持ちはあるけれども、自分のあるべき場所はやはり今なのだ。シリーズの良い締めくくりになった>>続きを読む

ドリームガールズ(2006年製作の映画)

4.8

もどかしい…当時の社会的背景、黒人や女性に対する差別、音楽業界での成功のために犠牲になるもの。

盗作されたエフィーの気持ちを考えると、悔しくて涙が込み上げてくる。
スターの3人が歌うダンスミュージッ
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最初で最後のキス(2016年製作の映画)

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苦しい。それでも3人が過ごした時間は、キラキラしたあの瞬間は本物だった。

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.7

こんなロマンティックなワンナイトある?

自分も誰かと二人みたいに深い会話ができたらなぁ。

最後は胸がキュッとせつなくなる
淡い明け方の空に二人の過ごした時間が儚く溶けて、現実が戻ってきてしまう
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あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

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芸術は罪悪感や憧れから生まれる

少年の純粋な心とまっすぐな眼差し
ペニーの傷ついた心と魅惑的な瞳

フラッシュダンス(1983年製作の映画)

4.5

“If you give up your dream, you will die.”

観ると一緒に踊り出したくなる映画。
夢を追いかける人たちの情熱、苦悩がリアルに描かれている。
この時代のエネルギ
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ナイアガラ(1953年製作の映画)

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妖艶なマリリンモンローと迫力のあるナイアガラの滝を堪能できる。

みじかくも美しく燃え(1967年製作の映画)

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2発の銃声が心に重く残る
19世紀の北欧、美しい自然と許されぬ恋

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.7

人生は予測不可能だからこそ楽しい
どんなチャンスも逃さないようにしよう

心からYESと言えることが大事

イエスタデイ(2019年製作の映画)

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創り上げられた偽りの自分のイメージと本当の自分との間で思い悩むという心情描写がリアルだった。笑顔になれる終わり方が好き。エンドロールの音楽で感動。

ニューヨークの恋人(2001年製作の映画)

4.7

夢を見させてくれる素敵な映画……なんてロマンティック……
ヒュー・ジャックマンが理想の紳士すぎる。白馬の王子様だなんて!!

気狂いピエロ(1965年製作の映画)

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赤と青、そして白
演者がこちらに向かって話しかけてくる
夜のドライブシーンがお気に入り。光の演出が好き。
刹那的な生き方?

+「俺たちに明日はない」を思い出した

アバター(2009年製作の映画)

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素晴らしい映像体験…映画館で観られなかったことが悔しい。CG技術の賜物である美しい映像に目を奪われた。神秘的。