女性たちがありのままの自分を愛して自分らしく生きる、っていうのをバービーを使って語るとめちゃエグくなるんだなって思った。
ダサさとアホの象徴みたいなケンが、笑えるってより痛々しい。誰かが輝くためには>>続きを読む
コミックやアニメをよく知らないことがすごく残念に思うほど、鈴木亮平がかっこよくて完璧だった。
アクションシーンの体全体の動きや銃を扱う所作、細かい表情など目が離せなかったし、会話やギャグの部分も無駄な>>続きを読む
映像のスケールはすごいなって思ったけど、色んな映画のいいとこどりをした平凡な作品だなって思っちゃった。
なんか既視感しかないよね、みたいなのがずっと続いて全然乗れなかった。
アルフィーがEテレみいつ>>続きを読む
聡実くんのちょっと冷めたように見えて、まだかわいい子どもなところのバランスがとてもよかった。
狂児さんとどんどん仲良くなっていくのに説得力があるように感じたのは、綾野剛がよかったせいだと思う。
お守り>>続きを読む
シャバは辛抱の連続の割にあまり面白いことがない。
レールの上を生きてる人も幸せじゃないから、外れた者を許せない。
こんなに不条理で生きにくい世界で、すばらしい世界とはなんだろうと思わされる。
三上の>>続きを読む
音楽がすばらしく、独特のアニメーション表現と掛け算されてた感じがした。
音楽にまつわる自分自身の思いがたくさん呼び覚まされて結構泣いちゃったのもあり、忘れられない映画になると思った。
ほんとに出会えてよかったねって思った。
ガッキーさんとても印象的なお芝居だった...生きづらくて苦しいけど、ここにいていいという安らぎがすごく伝わった。
ある男の人生が紐解かれていき、それに静かに自分を重ねていく弁護士の話。
マイノリティであるとか、罪の意識とかとは関係なく、今を純粋に生きる家族がただただ美しかった。
映画に関わる人が人々に何を与えてるだろうっていう視点もあるかなって思った。
会話や空気感がよくてめちゃくちゃ心に残った。
監督と脚本と主演が一体化してる感じがあってめちゃくちゃよかった。
原始的な表現が森山未來っぽいと思った。
岡田准一だからこその見応えだったんだと思う。
泥まみれ血まみれ精神グチャグチャのアクションシーンは圧巻でした。
そこまで褒めておいてこのコメントはどうかと思うけど、主人公藤原竜也バージョンが見たくな>>続きを読む
広瀬アリスのヒーローっぽいキメ顔の数々が良かったんだけど、全体よくわかんなかった。
水と火の表現や、キャラクターや街のデザインなどさすが！最強ディズニーでした。
物語もよりシンプルに洗練されたイメージ。
エンディングのエピローグのタッチがめちゃくちゃかわいい。
見るのやめようと思ったくらいくだらなくて途中しんどかった。
人生つまらなくて、同じことの繰り返しで、重要なことなどほんのちょっとしかなくて、いずれ消え去る。だとしても大好きな人と一緒にいるだけでいい>>続きを読む
これ映画館で見たかった。言葉にならない、グッと胸に迫る映画愛だけがあったよ〜本当に素晴らしい映画だった。
タイトルもまさにな感じ。1ミリも裏切らない完璧な世界観だったよ〜
途中ゴシップ記者のマダムと>>続きを読む
おしゃれな女の子が堕落する話だと思ってみたら、思ってた感じとだいぶ違ってた。
予想を裏切られる楽しさはあったけど、全体的なまとまり感はなく、美しいわけでもなかった。音楽の効果は良かった。
奇妙な街の物語。新しい感じはなくて少し残念だった。違和感の表現が昔のカルトムービーぽいなとは思った。
あまり集中できなかったのはハリースタイルズがかわいすぎなせいだと思います。
なんでもあるのに空っぽな東京を、淡々と言葉で埋め尽くしたくなる。そういう想いが理解できて胸がぎゅーっとなった。
夜が更け朝がまた来て、生活の営みを繰り返していくだけで十分だと思えるのって、とてもしあわ>>続きを読む
すっごいB級感でした。北村一輝は100点。
2時間あるんだけど、1時間ちょいにして勢いでバーン、ドーンってやってくれたらただ笑えてよかったのかもと想像してしまった。
ほっこり系って感じだった。評価が高めな理由はキャストによるものなのかな？ちょっとわからなかった。
色々情報が入ってきてしまう前にどうしても観たかったので早めに行けて良かった。
宮崎駿がどんなふうに生死を捉えてて、世界をどう見ているのか、どういう思いで作品に向きあってきたのかということを想像せずに>>続きを読む
王騎将軍のボディーバランスがすごい。「童信」って言うとこのモノマネはマスターしておきたい。
戦闘シーンはワイヤーアクションが安っぽく見えてしまったけどそれ以外とてもいい。
ちょっとなんの時間だったのかわかんなかった。
めちゃかっこつけたババ抜きのシーンが笑えた。真似していきたい。
横浜流星の美しさと精神的極限状態の表情が印象的。昭和の良き銀幕映画のような静かで熱い雰囲気を感じた。
能の絡みもしつこくなくクールで好みだった。そして逃れられない哀しさに気持ちがスッゴイ落ち込んじゃっ>>続きを読む
戸田恵梨香が演じる、ルミ子さんの異常性一発で見せてる感じがしてしまった。
他はあまり見どころがなかったかも。
長く深く心に残り続けるであろう作品。
子どもたちの真実が純粋で複雑なもので色んな感情が胸に迫ってくる。
ディテールのひとつひとつが大事に丁寧に作られていて作り手の愛を感じた。
タコのシーンのお父さんが衝撃だった。あとヤンキーたちと遊んでるところがかわいかった。モモやヒヨとのエピソードはなんかぐっときてしまった。
自由にお魚を好きでいるミー坊を、お母さんや友だち、先生、バイ>>続きを読む
人のいない夜の新宿なんか歩いたら絶対だめ。記憶の徘徊が止まんなくなっちゃうでしょ。
95年まで遡るんだけど世代だから音楽やファッション、アートや文学、ポケベルや雑誌の文通コーナー、街の様子やなにやら>>続きを読む
今幸せだからこそあの頃のことをちょっと思い出したりできるのかな。
あの2人の空気感がとても好き。なんか最後のクリープハイプのエレピでかなり泣けてしまった。
過去の出会いや別れが、どんなに幸せだったり>>続きを読む
さわやかに見えて、ベースでずっといびつな音が鳴っている感じが独特だった。
ずーっとつっこみながら田中守とテルちゃんを見ていた。
成田凌の人物描写の説得力よ。岸井ゆきのもうまい。普通の子の普通の生活に>>続きを読む
設定が面白かったのと、ビーチのシーンの長〜い横振りなカメラワーク等々が印象的だった。
ビーチのシーンは昔のイタリア映画みたいに美しくてカオス&シュールな雰囲気。
痛い痛いってなるシーンが多かった。猟奇殺人そのものよりも金山兄弟を支配していたエピソードが怖かったかな。
ただ期待していたほどには犯人の不気味さを感じなかった。
狙いなのか阿部サダヲの演技が普通の阿>>続きを読む
ちひろさんは別に人に寄り添うとか癒そうとしてるわけじゃなさそう。
ただ嘘をつかず自分に向き合って、ごく普通に生きようとしてる。孤独を手放さずありのままでいようとする姿はすがすがしい。
有村架純はいつ>>続きを読む
