あんちょんぶりけさんの映画レビュー・感想・評価

あんちょんぶりけ

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リンダはチキンがたべたい!(2023年製作の映画)

3.5

まってまってみんなまって、冷静になって?登場人物みんな癖強トンチキワールドだったよね?え?こわい…このアニメ怖い…やだ…

吹き替え版で見ました。
安藤サクラさんの母親の声が…なんとも言えず…リリーフ
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

-

関西弁いいよな〜
綾野剛の立ち居振る舞い、受け答え、全てが沼だったわぁ。
去り際も沼。罪深。怖い。
真面目にヒモやってたってのがまた最高。綾野剛ヒモにできる世界線どこ!!!!

カラフルな魔女~角野栄子の物語が生まれる暮らし~(2024年製作の映画)

4.0

とっても素敵だった。

あの頃のわたしは焦燥感でいっぱいだった、朝起きて自分を生きることがないの、自分のためにすることがないの

(懐かしい人に会いにいく場面で)想い出は過去のものだけどそれが未来で待
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枯れ葉(2023年製作の映画)

-

淡々と流れるツーーーーって感じ。

音楽よかったな。

あたご劇場デビュー戦でした。
いい劇場だったな。
音響とか音量設定とかどうしてるのかなーとかこれいいなーとか諸々気になってしまって完全に職業病が
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フォロウィング 25周年/HDレストア版(1998年製作の映画)

-

ノーラン監督の中で1番わかりやすかった。
タランティーノのレザボアしかり天才は初期の作品から音楽のセンスはいいし自分の色がしっかりあるし痺れる。

ビルは不憫でならないがお前もお前で悪い。

フォロウ
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乱れる(1964年製作の映画)

-

ちょ、結末、が、、
あと1分でノーランのフォロウィングが始まるのにどんな気持ちで見ればいいの、、
すごかった、高峰秀子、、すき、、

東京物語(1953年製作の映画)

-

紀子3部作、見終わった。

小津作品は心で見るのが好きだというレビューをつい先ほど見たが同感である。

小津自身も豆腐屋だから豆腐しかつくらないと言っているように紀子3部作は一つ一つ家庭が違うだけで根
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.1

すごかった。
大号泣。
なんで泣いたかわからんけど涙止まらんかった。

COUNT ME IN 魂のリズム(2021年製作の映画)

-

レジェンドばかり出てたらしい。
ドラム叩けたら楽しいだろうなー


私あの人好きだった。
狂った破壊神みたいな人。

ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

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イーサン!

意外とイーサンギャンブラーだった。
もっと手堅く確実にミッションクリアしていくのかと思いきや案外雑というかゴリゴリ肉体派だったわ。

四月になれば彼女は(2024年製作の映画)

2.6

弥生、藤代、春、皆んな恋をする、人を好きになるという行為から自己内観しているように思う。
まずは自分を知る次に相手のことを自分がどう思っているか知るそして他者との共存が可能になる。
愛に触れるとは自分
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.2

軽く歴史を頭に入れていっておいて良かった…(時系列がバラバラなのと私はカタカナが苦手なので名前がごちゃごちゃするので予備知識なかったら死んでた)

どうしても戦争の歴史を紙で学んだに過ぎずペーパーテス
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.2

ケンマイルズだいすきだよ。

最後の最後喪失感すごい。
なぜならケンマイルズが大好きだから!!!!人付き合い不器用だけど夢中になれるものある系好きです!!!!
男の友情も最高です。あざす。

インセプション(2010年製作の映画)

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一回見ただけでわかるわけないだろぉぉ!!
考察読んでまた見たらわかるかな?

撮影方法が全部気になった。
グリーンバックなの?セット自体を傾けた?ワイヤー?これは人間を使った?それとも人形使った?とか
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劇場版 名探偵ホームズ デジタルリマスター版(1984年製作の映画)

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ホームズイケメン🐕

こんな平和で可愛いもののみに囲まれて小さい子供は育ってほしい。

梟ーフクロウー(2022年製作の映画)

-

おもしろかった!!!!!

あのさ、主演のお兄さん絶対運動神経いいよね?私が監督だったらあなたがひたすら走るだけの映画撮ります!よろしくお願いします!(走ってる姿がカッコ良すぎた)
こんなに走る姿がか
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変な家(2024年製作の映画)

3.6

初めて怖い系の映画見ました。

怖い系本当にダメで…ちょー疲れた…面白かった…疲れた…おもしろかった…

怖いシーンは隣の人の腕が潰れそうなほどくっついて…というか潰して見ましたが、世のカップルが怖い
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シックス・センス(1999年製作の映画)

-

子役の男の子が超可愛いのに大人になった姿を検索してしまいました。
大人でした。

映画については面白かったです。

晩春(1949年製作の映画)

4.0

あやちゃんがチューしたよ!!!
パーフェクトデイズかとおもったよ…
あぁ、小津作品みてからパーフェクトデイズを見て高崎さんに会うべきだったわ…
全てが胸熱なのに…悔しい悔しい

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.8


私の鼓動は早い。
なにがなんだかわからないけど席を立つのが難しそうだったから真っ先に立った。
この感覚は消えないでほしい。

母の死と新たな母を受け入れる旅を共にさせてもらった、そんな気持ちです。
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ボーイズ・ライフ(1993年製作の映画)

2.5

閉塞的な街からどう出ればいいのかわからない。

レオ様の感情と脚本に対しての解像度の高さにびっくりする。仲間たちに向かって「俺たちは同類だ、あの偉大な父ドワイトも」とブラックジョークを飛ばすシーンの彼
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極道の妻たち(1986年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

岩下志麻姐さん美しすぎてびっくりした。

杉田に惚れる理由がわからん…1ミリもわからん…わからん…濡れ場は俳優陣のやったるで感は受け取るけど受けつけない濡れ場であった。
かたせ梨乃の役に母性を感じ癒し
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東京暮色(1957年製作の映画)

4.2

初めての小津安二郎作品がこれで良かったの
かわからないがこれで良かった気がする。

杉山は坂を下り日々を続けていく。
娘2人が去っていったとて坂を下る姿が切ない。
お父さんちゃんと愛してたよ。

日々
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キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

-

ニッポンダイスキデス!!!!!が伝わりました。

海外から見た日本もまたなかなか面白い。
vol.2もあるみたいだけど、、、いつか、見る。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

-

この作品のもつ喪失感はなんだろうか。

悪くない喪失感ではあるが。

人生における友の美しさと刹那を見事なまでに映し出していた。

銀座カンカン娘(1949年製作の映画)

-

穏やかで可愛い日本のミュージカル映画。

笠置シズ子の表情豊かさにすっかり虜になりました。
本当は高峰秀子が目的で見始めたのだけど…私は昭和のお嬢さんよりチャキチャキ娘が好きだったみたいです。

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

-

「これで終わりにして、まともになり、人生を探そう。ずっと探し求めていた、あんたと同じような人生を」がとっても皮肉が効いてて、好きだった。

ルーリードのPERFECTDAYのカオスさよ。
パーフェクト
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恋人たちの予感(1989年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

男女の友情は成立するのか問題映画だった。

「1日の最後に君とおしゃべりしたい」が全てだわ。あなたにとってのアイラブユーはなんですか?って聞かれたらこう答えることにしよっーーと。

人として大好き、友
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