JYUKIさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

天気の子(2019年製作の映画)

2.7

全然感動しなかった。
「君の名は」の感動はどこへやら。まぁもちろん作品は違いますけど笑

筋の通ってない自分勝手さがひどくて全然応援できないし、こんなのに愛がとか言って欲しくないです。帆高が陽菜に会い
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蛇にピアス(2008年製作の映画)

3.0

自分には全然わからん。
寄り掛かるものがないと生きていけない人間の弱さを見た感じ。
痛みとか死とか、それに慣れちゃったらどんな刺激も刺激に感じなくて、なんで、どう生きてるのかわからなくなりそう。
アマ
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地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

3.3

最高にバカ笑
観てて何が何なのかよくわからんし、どういうスタンスで観たらいいのかわからない。バカってすごいなぁって思える笑
コメディで笑える。
けど、どうしたらいいかわからない。

ユリゴコロ(2017年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

想像以上に重いんだけど軽かった。
個人的にはすごく好きな映画だったから全然悪い意味はない。
ドラマ的ではあるけど、美紗子と洋介が出会うのはああいう形で出会うのは運命なんだと思う。最初は2人ともなんか似
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すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

4.0

全然熱狂的映画ファンとかじゃないけど、すごく楽しめるドキュメンタリーだし、映画音響のこれからへの夢が広がる。
もちろん映画の裏方は音響だけじゃないけど、これを観たら映画音響カッコイイとしか言えない。

シャイニング(1980年製作の映画)

3.8

主要三役の怪演に拍手。それに尽きる。
とりあえず1人では観られないかなと。
ホラーというか人間を見せられた感。
あんな状況にいたらまぁ人間誰でもおかしくなる。

音楽とか撮影技術とか美術もさすがでした
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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

-

劇鬱映画って聞いていたから、すごく流し観してて点数付けないけど終始暗い雰囲気なのが逆に凄いと思った。そしてラストシーンはもうトラウマ級。
なんか、もう辛いよね。
何がベストな選択肢なのかって誰にもわか
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ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

3.9

“音“が私たちに与えてくれるものの大きさがわかる!
そして本当に技術が凄い。
技術はどんどん発達していくけど、エジソンの蓄音機の発明は映画音楽の原点だし、サイレントからトーキーに移る時の苦労とか、この
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.6

意外とハートフルなんじゃない?笑
コメディだけど、優しい感じで観た後「なんかよかったなぁ」ってなった。
三谷幸喜的なハッピーエンドな感じ。
フィクションの世界の中だけじゃなくて、現実にも、いい感じに政
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50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

3.4

ハワイ行きたいなぁって思った映画。
内容自体は展開が読める王道なものだね。
普通だった。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.5

とても好きな作品。
いろんなところに伏線というか、ピースが散りばめられてる。
難解だし、ちゃんと観ないとついて行けないけど、宇宙映画のスリリングさとか映像の迫力とか美しさとかも凄いし、ドラマチックだし
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キングダム(2019年製作の映画)

4.1

全員かっこいい。
山崎賢人もお亮も長澤まさみも高嶋さんも山の民の人たちも左慈も。
士気迫るオーラというか姿勢が完璧すぎる。原作を知らないけど、大沢たかおはなんだ!?!半径3mくらい間隔開けないと立って
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映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

3.0

ただひたすら流れていく映画。
生きることと死ぬことは常に隣合わせだなぁと実感する。
「幸か不幸か今、俺は生きている。死ぬまで生きてやる」
でも、果たして人間にとってのゴールは「死」なんだろうか?
「生
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散歩する侵略者(2017年製作の映画)

3.3

侵略ってこの映画のタイトルのように散歩するようにゆっくりだけど着実にされていくのかなと思った。1番恐ろしい気がする。その点に関して観ながら合点がいった。テンポはゆっくりで少々飽きちゃいそうだし、なんと>>続きを読む

俺はまだ本気出してないだけ(2013年製作の映画)

2.9

悪くないけど、あんまり印象に残らない作品ですね、、、。
堤真一のキャラはコメディなんだけど作品全体としてイマイチ爆発力がないというか。
好きなことをして生きるってすごくいいことだと思うけど、うまくいか
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.3

本当に「今」の状況を写したかのような映画だった。びっくりする。
でも、舞台がアメリカだからか、日本のそれより買占めのシーンとかが暴動的。

Day1の回収の仕方がすごくよかった。
ただ、テーマ的に難し
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劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(2018年製作の映画)

3.4

とても感動した。
登場人物全てが温かい人たちだからそんな人たちから出てくる言葉は優しくて温かい。観た後、心が落ち着ける映画。
真剣佑たちの結婚式のシーンは反則。辛すぎる。あれは涙なしでは観られない。
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エイプリルフールズ(2015年製作の映画)

3.6

これは脚本に感動した。全ての嘘が一本に繋がるなんて本当にすごいなぁって。
そして笑えて感動できる。
全ての嘘が悪ではなくて、なんなら思い込みという嘘を自分につくことで、何かを乗り越えることができる。
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デスノート Light up the NEW world(2016年製作の映画)

3.0

賛否において否な感想が多いけど「デスノート Light up the NEW world」という作品として見る分にはまぁ悪くもないと思う。

けど、ストーリーに藤原達也とか出しちゃって、世界設定が藤原
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.5

ドタバタコメディとまではいかないけど、言葉と映像とテンポの良さで笑わせてくれる気軽に観られる感じの映画。
でも、美しい映画だった。
いろんなシーンがあってとても見応えある。

GOEMON(2008年製作の映画)

3.5

全編CGっていうことで、特に冒頭なんかは戦闘ゲームみたいな感じだった。
内容どうこうというより、映像力が光る映画かがなと。
あとは江口洋介と大沢たかおが完璧すぎて萌える映画。カッコよすぎ。

ウォーターボーイズ(2001年製作の映画)

3.9

青春映画のバイブル。
友情、スポーツ、恋。
面白くて素直で可愛くて眩しすぎる。

スウィングガールズ(2004年製作の映画)

3.8

青春つまり過ぎ映画。
いつ見ても楽しく笑わせてくれて眩しい。

劇場版SPEC~結~ 爻ノ篇(2013年製作の映画)

3.2

エンディングの良さに免じてゼンの編より0.2上で。
当麻瀬文コンビは永遠に。

劇場版SPEC~結~ 漸ノ篇(2013年製作の映画)

3.0

シリーズ全体は好きなのだけど、この映画は難しいというか話広げすぎて理解できない域に達してしまってる。
好きだから定期的に観てしまうのだけど

ケイゾク/映画 Beautiful Dreamer(2000年製作の映画)

2.7

ひたすらに渡部篤郎と中谷美紀コンビが愛おしい。それだけだな。

溺れる魚(2000年製作の映画)

3.0

まぁふつーに面白い。
窪塚洋介がかっこよくて綺麗、椎名桔平変わらないカッコ良さと軽さ。
ぁあ、そーゆー系の堤幸彦監督作品かってうなずけるやつ。小ネタが散りばめられている。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.0

どの気持ちも本物だから難しいんだよね。
1番とか自分の本当に本当にしたいこと、ほしいものっていうのは決めるのが難しくてだから、いつも全部遠回りになっちゃう。ただ単純に気持ちだけで突っ走るっていうのは関
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レディ・バード(2017年製作の映画)

3.0

すごくリアルな青春映画
喜怒哀楽とか情緒不安定な感じとかちょっとイキリたくなっちゃう感じとかがすごくリアルだったなぁ

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.0

とっても楽しく面白く見られた!
最後のネタバレが始まった瞬間の爽快感がなんとも言えない!!脚本力だなぁ。
ドキドキワクワクしちゃう!
竹内結子がよかったなぁ。
江口洋介は安定の推しです。