このレビューはネタバレを含みます
完成披露舞台挨拶で観ました。
下記のワードに思うことがあったり、自分が当事者であったりするなら、途中退席する気持ちで臨んでも良いのかなと。直接的なシーンはありません。
レズビアンである彼女たちが>>続きを読む
感情が行方不明すぎる…とりあえず、金髪の松本が色っぽかった…松本…最高…
恥ずかしくなるくらいのリアルな感情に胸を締め付けられながら、本当に、本当は誰が裸になっていたのか。私たちの知ることのできない>>続きを読む
約3時間30分の上映、とてもよかったです。彼ら彼女らが導き出したいことや軸になる考えと、その考えを知ったごく身近な周囲の人々との距離が気になる。
「私たちは対する組織ごとに様々な言葉を使い分けなけれ>>続きを読む
頭の整理がつかず、ぼんやりと劇場をあとにした帰り道の途中で、「愛が、愛がなんだ!」と心が軽くなった。1人ぼっちのレイトショーが良い。
誰かに/誰かを、映す/映される、1つひとつが共感ではなく、互いに反響しあう、21世紀に悩み苦しむ「女の子」であってよかったかもしれない。
山戸結希監督『離ればなれの花々へ』逃げられない速さで言葉に取>>続きを読む
とても、とても大切にしまってある箱の中のおはなし。
最後のtofubeatsの音楽がなければそのまま迷子になっていたような、あそこですべてがストンと落ちた気がする。終わったあとも、自分自身に生々しく残る、不思議な感覚。