あさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

浅田家!(2020年製作の映画)

3.8

震災のくだりでちょっと心がしんどくなっちゃう。でもとってもいい映画。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.3

見終わった後は『もう見ない』って思うのに数年後にまた見たくなる映画。やっぱり『もう見ない』って思うのを3回繰り返してる。クセになる映画。

天気の子(2019年製作の映画)

4.0

話題性だけだと思っていたのに、シナリオも演出も表現も音楽もよかった。今でも新宿駅サザンテラス側に青空が出てると見上げてしまう。

もののけ姫(1997年製作の映画)

4.5

リバイバル上映で鑑賞。初めて映画館で見て『無音』の演出に鳥肌が立った。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

2.2

全然感動できなかったし、なんなら嫌悪感が凄くて、劇場で他の人たちが泣いてるのが不思議でたまらなかった。

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

4.3

バスタオル持って行った方がいいって言われて、そんなわけないだろって思ったら泣きすぎてポケティだけじゃ足りなかった。隣の男子がデカイタオル持参でわんわん泣いてた。そんな映画。アニメ版見なくても泣けると言>>続きを読む

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

4.2

原作が好きで、公開直後に映画館でも見たし、配信でも見た。原作には原作の、映画には映画の解釈がある。映画版ラストのあとで最終的に『今ヶ瀬渉』さんが幸せになってくれたらそれでいい。成田凌のカラダ綺麗過ぎて>>続きを読む

星の子(2020年製作の映画)

3.8

ノンフィクションみたいなフィクションであってほしい。

咲む(2021年製作の映画)

3.7

付き合いで鑑賞。色々と考えさせられる映画だった。主人公の考え方やポジティブさやひたむきさに、ただただ元気を貰った。
どんな人でも英語で「Thank you」「Hello」が言えるように、どんな人でも手
>>続きを読む

ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

2.5

前編は面白かったんだよな…という感想に尽きる。ハードル上げすぎたんかな。原作読もう。

ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

4.0

ずっと気になってたシリーズ。
学生の演技が自然で、だからこそ誰かが嘘ついてんのかなとか色々考えながら楽しめた。後編への期待が高まる作り方をしてる。

科捜研の女 -劇場版-(2021年製作の映画)

3.5

科捜研の女が好きな人は普通に楽しめるはず。劇場版仕様の撮影だからか奥行きが凄くて、京都の街がより綺麗。面白かったけど109分はちょっとくどかった…いつもは1時間で解決するからな…

ラプラスの魔女(2018年製作の映画)

2.0

絶対オモロい題材なのになんでだろ。
原作読もうと思います………。

フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

3.5

気になっていたから、とりあえず見た。見て良かった〜〜という満足感もなければ見なければよかったというがっかり感もない。ただただ有村架純が可愛い。「死を目前にした人間が透けて見える」というよくある設定で、>>続きを読む

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

4.0

男性カップルって演じるの結構難しいのでは…?西島秀俊も内野聖陽も山本耕史も磯村勇斗も自然過ぎる。普通の恋愛より1つも2つも壁があるからこそ、ひたむきで切ない。美味しいご飯の描写がいい塩梅。お腹空きます>>続きを読む

ノイズ(2022年製作の映画)

2.5

予告編を劇場で見て「このメンツ絶対オモロい」と思って見たんですけどね…つまんなくないんですけどね…面白くはなかった…なんだったんだろ…

劇場版ラジエーションハウス(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ドラマ版、スペシャルドラマ全話視聴済み。待ってましたの劇場版。好きな作品なので激甘。

『救える系医療ドラマ』のラジハにしては、助けられる命と助けられない命がはっきりと描かれている。助けられないで諦め
>>続きを読む

女子高生に殺されたい(2022年製作の映画)

4.0

良い意味で原作漫画ほどゾワゾワ感がなく、程よく『気持ち悪』さを感じることが出来た。ただネクタイを首に巻きつけて浴槽に潜っている田中圭はマジで気持ち悪かった。大島優子の演技やっぱいいなぁ。

|<