主人公の在日であることによる苦悩を感じている設定がどこに効いてくるのかと思ったらここに効いてくるのか………!となった。
緩急もテンポよく、ところどころに人間の不気味さを感じさせるシーンが散りばめられて>>続きを読む
芸能人に疎すぎて主人公が大泉洋だということに気づかなかった。ついでにヒロインの女子高生が福田沙紀(14歳の母の悪役JK)に似てると思ったら有村架純だった。長澤まさみはわかった。セーフ。
前情報なしで>>続きを読む
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これがアカデミー賞作品というのは気が知れないですね、アカデミー賞選考委員会は一度不合理で不条理な本当のパワーハラスメントを受けてからまた評価し直してください。観ていて不快だしアクション>>続きを読む
寝る前にぼーっとしながら観るにはちょうどよかった。社員全員の後頭部にタグが埋め込まれているというのはかなり無理があっておもしろかった。最後のシーンはちょっと考えてますよ〜みたいな取ってつけた感じで逆に>>続きを読む
冒頭の話の流れはよかった。ただ、やはり最後までフレアのことがよく分からなかったし、迷路の中にいたグリーバーの存在意義も、そもそもトーマスとテレサが迷路に放り込まれた理由も納得感がなかった。わざわざ巨大>>続きを読む
迷路はもう関係なくてゾンビ映画になってしまった。設定があまりしっかりしてないのか映画化によるデグレなのか、フレアについての説明が少なく、太陽により世界が灼かれた割に映像の納得感がなかった。ドクターが死>>続きを読む
『やがて父になる』や『凶悪』などに出てくる育ちの悪いリリーフランキーは苦手である。かなりヤクザだからだ。それほど育ちが悪い役が上手い。ストーリー的には『パラサイト』のような不気味さがある。最終的に信代>>続きを読む
重力あってよかった、重力最高。思ったより短めでこのあといろいろあるのかと思ったら終わってしまった。無重力空間の孤独と冷徹さを追体験できる映画だった。
複数世界線のマトリックスみたいだな〜と思いながら観た。過度に飾りつけた隣人愛と家族愛の話だった。映像体験はおもしろかった。
原作を読まずに観た感想。ジャンルをつかむのがむずかしかった。セカイ系といえばセカイ系だが、おやすみプンプンみたいなこってりセカイ系と比べると少し物足りなかったかも。漫画を全部読んでからもう一度観たい。
暗そうな映画だと敬遠していたが、評価が高いので観てみた。結果、ストーリーも構成も配役も最後の最後の言葉までずっとよかった。美月役の橋本愛さんのビジュアルが完成していて平成ファッションと共に突き刺さった>>続きを読む
冷たい熱帯魚をコメディ化したような映画だった。ホラーとコメディの境界はやはりBGMである。鼻持ちならない肉屋の夫婦までハムにしてほしかった。
ジョーダンピールは日本が好きそうだなとAKIRAのオマージュシーンやディナーの食卓に出ていたキリン一番搾りを観ながら思った。事実そうらしい。エヴァの影響も受けているとのこと。UFO(UAP)の最終形態>>続きを読む
少し前日譚があったのがよかった。ミイラや追い剥ぎの説明がなかったのが惜しかったかも。クリーチャーの動力源が知りたい。
音を立ててはいけない世界の生活を観た。その世界では手話は大変助かる。本作の主人公の娘は反抗期をしている場合ではない。考えずに観るタイプの映画を観たかったのでちょうどよかった。