むらさきさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

むらさき

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アオラレ(2020年製作の映画)

3.4

後部座席を気にして前見ない、電話に夢中で飛び出そうとする、急いでるからと無謀運転…煽られる側にも問題あるよなぁと戒めになる映画。

「ついてないのよ、私!」って謝罪できない方も問題じゃねぇか…。

黒の怨(うらみ)(2003年製作の映画)

3.0

迫り来る王道ホラー。
安心と信頼の矢島晶子さんが少年の吹き替えで、怯えまくる少年の感情がありありと伝わってきて感情移入してしまい、理解のない周りの大人に腹が立つなど。

BAD CGI SHARKS 電脳鮫(2019年製作の映画)

2.5

ナンセンス・エンタメ・サメ映画でしたね。
途中グダったけど憎い演出だった。

きさらぎ駅(2022年製作の映画)

3.5

ここ近年で観たジャパニーズホラー作品の中ではド当たり!
配給と予告からイマイチ観るの躊躇っていたけどこれはナイス恐ろしい。
まさかそういう画面構成で来ると思わなかったから画面酔いしてしまったが、佐藤江
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渋谷怪談2(2003年製作の映画)

1.8

制服姿の堀北真希氏と松山ケンイチ氏が見られただけでも星つけたい。
病院の美人アシスタントが謎なほど棒だったので、美人アシスタントが登場する度に冷めた。
そして一作目より元凶の実体が見えるのだが、こちら
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渋谷怪談(2003年製作の映画)

2.0

驚いたな...先が読めすぎるほどにはベタベタな展開。
恐ろしさの真相が暴かれれば暴かれるほど全く恐ろしくなくて、恐ろしい程に恐ろしくない。

整形水(2020年製作の映画)

3.7

めっちゃくちゃ展開が斜め上で恐ろしすぎて面白かった。
CGアニメは見慣れてないので気持ちの入り込みとしてはイマイチだったけど、これが実写化できたらとんでもないホラー作品として名を馳せそう。

ゲーム(1997年製作の映画)

3.9

どこまでゲームなのか、キャストの表情が鑑賞者にとってどうとでもとれるので面白い。

ピアニスト(2001年製作の映画)

2.7

母親がポイズンすぎて冒頭から頭痛い。
この親にしてこの子あり!ってくらい、人にお願いする時さえ上からなのだ。
人格も拗らせたうえに性癖が捻れに捻れて、これはもうどうにもならん...と観てて理解に苦しん
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SHAME シェイム(2011年製作の映画)

2.8

依存症って理解されないんだろうな。
本人は耐えられない苦痛と快楽を延々抱えて生きるのか...なんでカウンセリング受けないんだこの姉弟...。

ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

3.5

おどろおどろしい見世物があるかと思えばあんまりそうでもなく、不気味な展開ではあった。
2時間半はちと長かったかな。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

5.0

音楽に血肉沸き立った。
寡黙な光の戦士の覚悟。

ウルトラマンほどの力を持つ生命体からすれば、進歩の遅れたニンゲンなどちっぽけな存在に過ぎないのに同等の命として向き合う。

かっこよくない訳ない。

クロユリ団地(2013年製作の映画)

1.8

成宮...ううん...。
クライマックスに向けて落ちる勢い。
CGじゃなく実物を使うなら特撮技術を見習って欲しかった。

テケテケ(2009年製作の映画)

2.4

テケテケ視点の映像が臨場感あってとても好き。
クライマックスはちょっと無理あったけど、古き良きホラー漫画的展開だった。
しかし大島優子氏...棒だったなぁ...。

のぞきめ(2016年製作の映画)

2.2

ホラー映画に出るアイドルは棒演技であることが多いけど板野友美氏普通に良かった。
特に叫び声がアイドル特有の「きゃー!」ではなく「ぇぁあああ"あ"あ"!!!!」と地を行く感じで好き。
テレビ局制作部所属
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哀しみのベラドンナ(1973年製作の映画)

4.5

配信で購入したかったのだがなかったので円盤お迎え。
大学時代に観た初見のあの感覚はあの時だけのものだったが、全く素晴らしい作品だ。
主題歌の作詞は阿久悠氏だったのね。
作画に林静一 氏、声に米倉斉加年
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鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.3

中盤までについた予想がそのまんまの展開になってしまったけど面白かった。
割と語りすぎない流れが好き。

地下に潜む怪人(2014年製作の映画)

3.2

主人公が好奇心旺盛すぎてストーリーがぽんぽん進んでいく。
手持ちカメラの映像がリアルであるけどちょっと酔う。
全ての登場キャラクターを創造するのとても楽しそうで好き。

シャークトパスVSプテラクーダ(2014年製作の映画)

2.2

前作の『シャークトパス』より面白かった。
主役が美人なうえに吹替もまともで良かった。
シャークトパスの赤ちゃんめちゃくちゃ可愛い。

シャークトパス(2010年製作の映画)

2.0

吹替の癖が凄すぎて余計にドB級。
コメディ洋ドラマみたいな言い回し。

立入禁死 入ったら死ぬ!?呪われた五編(2016年製作の映画)

2.0

脚本・監督・撮影・編集からプロデューサーまで1人でこなされていて驚いた。
やはりホラーはこれくらい短編だといい。
ラブホテルの回が好き。

ファイブヘッド・ジョーズ(2017年製作の映画)

2.6

トリプルヘッドの方が展開は面白かった。
やはりうぇ~いが多いほどB級感が増すなサメ映画。

トリプルヘッド・ジョーズ(2015年製作の映画)

2.9

ダブルベッド・ジョーズより面白かった。
しかし、研究所のお姉さんパワー(物理)全然足りないのに「仲間を助けるの!」「もっと早く泳いで!急いで!」と一人前の煽り屋だった。

ダブルヘッド・ジョーズ(2012年製作の映画)

2.7

引率の先生が海に入ってもいないところで怪我しててなんの頼りにもならなくて笑った。
クライマックスに向けてどんどん迫真の展開になってて良かった。

N号棟(2021年製作の映画)

3.0

これはヒーリング映画だったのか...面白かった。
大好きな作品を思い浮かべたりしました、映画『ミッ(略)

アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.6

初代と違って頭脳明晰すぎて強かった...。

いちばん格好良いのは建設会社のおじさんだった。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.8

笑える要素もありバランスの素敵な脚本だった。
役所広司さんの迫力は凄まじかった。

どうして怒りの抑えられないニンゲンになってしまったのか、その原因を考えると胸が痛い。
しかし、だからと言ってたくさん
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名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

4.0

警察組からむとサスペンス感増し増しで好き。
佐藤さんの花嫁姿感動しちゃったけどさ~しちゃったけどよ~...引っ張るよな~。

大好きな声優さんが出演されてて「おっ!」てなったし、結果的に「うあああ!か
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モービウス(2022年製作の映画)

3.6

主役もアクションシーンもかっこよくて面白かったけど、これはマーベル作品に詳しい方がより楽しめそうだな。

インシディアス 最後の鍵(2018年製作の映画)

3.8

ファンタジー要素強めホラー。
現実が分からなくなる演出がいい。

オーディション(2000年製作の映画)

3.3

三池崇史監督のジャパニーズサスペンスえげつない。
夢であって欲しいと思ったし、劇場で観ていたらきっと気を失ってた。

インシディアス 序章(2015年製作の映画)

3.8

おいおい...おい!カーペットがァァァ!!
って絶望する。
なんであんな足の裏ずっと汚れてるんすか。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.3

クリストファー・ロイド氏がとにかくかっこいい!あぁ、興奮した!!

インシディアス(2010年製作の映画)

3.8

パトリック・ウィルソン氏はホラー作品における恐怖の表情がとても良い。
肌に表現される緊張感に痺れる。

アガサ・クリスティー ねじれた家(2017年製作の映画)

4.0

えっ...うそだろ...そんな...

グレン・クローズ氏の優雅と圧倒的存在感。

あとこんなに感じの悪い富豪役観たの久しぶり。