むらさきさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

むらさき

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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.4

乙骨と緒方さんのシンクロ率の高さに引き込まれる。
そして里香ちゃんが最高に魅力的。
花澤香菜さんのアフレコ風景が円盤特典になるのを期待します!

そして前半に推しでてきたけど全然喋らなくて「もしかして
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THE JUON/呪怨(2004年製作の映画)

3.5

日常の中で劇中のシーンを思い出して震える。
それほどの狂気。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.8

ヒステリックな絶叫が続くの耐性がないときつい。

でもそれだけ想像を絶する恐怖ということ...60年代の雰囲気はとてと華やかで美しいけれど、その裏なんとも─。

シャウト・アウト(2020年製作の映画)

4.0

筋肉の艶。それだけでも美しいのにロニーのキメ顔がもう世界を平和にしそう。

彼がキメる時、どこであろうと風が吹く。

タイガー・バレット(2018年製作の映画)

4.0

インド映画初心者なので踊るのがデフォなんて偏見は捨...やっぱり華麗に踊る。爽快。

肉体美がCGなのでは、と思うほどお見事。

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

1.7

原作ファンの一意見です。
「なんだこれ...」

やっぱり漫画原作の実写化は無謀だということを久しぶりに思い知らされました。
これはファブルの名を借りた別物として...

あの6秒で終わらせる佐藤明が
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Two(2021年製作の映画)

2.1

予告はとても惹かれたけど、ぼんやりしたまま終わったな...。せっかくパンチの効いた設定なのに。

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

4.2

アダム・ドライバー氏のファンなら必修作品。
スーツ姿が彼の体格の良さをより引き出している。

喜怒哀楽すべての顔も、自転車を軽やかに乗りこなす姿も素敵で胸踊る。

邪願霊(1988年製作の映画)

2.9

怪奇現象が予想以上に派手でよかった。
思わず「えっ」て何度か口から漏れてた。

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.5

序盤で展開読めてしまったけど、迫力ある映像が爽快でした。

テリファイド(2017年製作の映画)

3.3

こっわ...ベッドで寝るとき気をつけようにも無理。
オカルト調査官たちが全然頼りにならないのもまたこわい。

映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

3.4

びっくりしたのなんのって!
ヒット作なので有名声優さんが多々演じられてると思いきや...キャラクター全く喋らないの...ジェスチャーと僅かな字幕なの。

大きく言うと演出・キャラクターデザインの力が強
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ザ・リング2(2005年製作の映画)

3.0

カメラワークが美しかった。
前作に続き軟体貞子もいい。

しかし呪いのビデオとは...貞子とは別物と思ってる3Dシリーズが思い出されました。どうしてそうなっちゃったのか。

ワン・ミス・コール(2008年製作の映画)

2.2

日本版リメイクとビジュアルに惹かれて観た。
こちらの一見Jホラーなビジュアル要素はあんまりなくてがっかり。

がっつり洋テイストで、よくある力業な最期演出が観られて勿体なかった。
Jホラーがそのまま海
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口裂け女2(2008年製作の映画)

2.5

悲劇すぎるホラー。
でも口裂け女が全国を震え上がらせるまでの序章だと思うと、これくらい納得の背景。
前半の明るい雰囲気も出来すぎてて気味が悪いほど。

口裂け女(2006年製作の映画)

3.2

佐藤江梨子さんのガラスを砕くような悲鳴がホラーに馴染みます。
口裂け女、子供にも全然容赦なし。そして美しい。

CUBE2(2002年製作の映画)

2.5

1作目が面白かっただけに突飛すぎて置いていかれた。キャラクターは皆良かったけど。

CUBE(1997年製作の映画)

3.8

面白かったけど謎解きは文系には向いてなかった。未来ある理系よ...おぉ...。

貞子3D2(2013年製作の映画)

1.2

ビデオ媒体で再生される動画から
ウェブ媒体で再生される動画へ。

すっかり重みがなくなっちゃったな。

前作でホラーの割に画が明るいのが気になっていたけど、本作ではしっかり暗い。
ただ、"電気をつけて
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貞子3D(2012年製作の映画)

1.2

『リング0 バースデイ』からシリーズを観ていくとやはり観なくてはならない義務感に襲われて改めて鑑賞。

貞子の境遇を理解していると、何故エンタメにほぼ振りした脚本に及んだのか理解が追いつきません。
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リング2(1999年製作の映画)

3.0

粘土になってしまったな...おかげで重要であろうシーンの恐怖半減でした。

リング(1998年製作の映画)

3.4

後半の井戸のシーンゾクゾクしましたね。
リング0と合わせて観てより理解できます。

リング0 バースデイ(2000年製作の映画)

3.7

貞子、可哀想すぎる。
世の中が怨まれても仕方ないわね。

貞子の何かがそうさせるのか。
ただの人間の狂気か。

劇場版 おいしい給食 Final Battle(2020年製作の映画)

3.2

市原隼人さんは本当にコメディがお上手で観てて安心する。
ストーリーは突然コメディ展開脱却してきて驚いたな。

死の実況中継 劇場版(2014年製作の映画)

2.8

冒頭から惹き込まれて、これこれこういう近代的Jホラーよ!と期待膨らんだものの、尺の関係なのか謎の長回しが所々あって私にはちょっとテンポ合わなかったです。

冒頭の毛色のまま進んでくれたら嬉しかったな。

紀子の食卓(2005年製作の映画)

2.1

圧倒的な青春の詩の朗読。
「号泣しながら喋る」描写が個人的に受け入れられなかった...珍しく途中で気が散漫になってしまいました。
十代に振り回される悲劇ってやつ...。お母さん...。

ノー・ウェイ・アウト(2021年製作の映画)

3.9

主人公が超絶幸薄。
ジャパニーズホラーのような湿っぽさがあっていい。

そしてついに現れる、アレ。
「ぇ...ぁ......えっ...ィアアアアアアアアアカッコィイイイイイイイ!!!!!!」と叫ばざる
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神在月のこども(2021年製作の映画)

3.5

声がどれほどキャラクターに、作品に命を吹き込むのか魅せられてゾクゾクしました。

岩浪さん率いる音響チームの凄技が劇場で体感できて感激でした。
劇場で楽しむための音響、素晴らしいです。

こどもの心に
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死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

3.8

この邦題は本当にこれで良かったの...か?

という疑問がのこりましたが、死霊館シリーズはやはり最高。待ってた甲斐ありました。

テルマエ・ロマエII(2014年製作の映画)

3.6

濃いお顔を拝みたくて久しぶりに。
テルマエに浸る美しい身体...筋肉美。

阿部寛さんはどんなコメディもこなされて素晴らしい。

ワーニング その映画を観るな(2019年製作の映画)

3.1

メガネをかければ野暮ったく、外せば涼しげで美人な主人公のキャラクター像に俳優さんの魅せる力を感じました。

クリスティーン(1983年製作の映画)

3.8

ガチガチのいじめっ子がでてくるので、あとはお察しです(爽快)

しかし、クラシックカー好きなので「うわぁ...」という気持ちになりました。

パージ:エクスペリメント(2018年製作の映画)

2.4

あの状況でお迎え頼むあたりでテンション急降下。ちょっと観るの辛かったですね。

オールド(2021年製作の映画)

4.0

いや~おもしろかった!
としかもう言わない。
劇場で確かめてください。

あと波の音をいい音響で感じるの最高に身体解き放たれます。