あんぱんさんの映画レビュー・感想・評価

あんぱん

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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.0

もちろん泣いたけど、やはり映画だと感情移入も限度がある。

ただ、二回に分けて見ちゃったからか、終わった後の呆然とした感じは私はなかった…けど面白かった。ゾンビものは定期的に見たくなる

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.9

温かい前向きな気持ちになれた。
仕事のやさぐれを反省する。

こんな家庭を築けたら…映画みたいな家族って存在するんだろうか。
ティムとメアリーがお互いを愛しいと思っている目も、お父さんの息子思いなシー
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グリーンブック(2018年製作の映画)

3.8

高尚で、上品であろうとする姿が、トニーの人格、良い意味の野蛮さでボロが出る感じ、全然上手く表現できないけどそこがとっても良かった!ケンタッキーのシーンが特に!

けど本当にこんなのが現実にあるんだ、て
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僕と頭の中の落書きたち(2020年製作の映画)

3.9

統合失調症
周りから見る病気と、本人の患ってる病気とでは全く違う…
「僕は病気を治療してるけど、僕は病気そのものではない」
そう最後言い切れたのは周りの人の愛情のおかげだったし、父の大逆転で涙出た
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.0

本当に相手を見ようと思うなら
自分自身をまっすぐ見つめる他ないんです

生きる他ない
死んでやっと一息ついて
素晴らしい幸せな景色を見て
辛かった、何度も泣いたって言って
あの頃の不幸を思い出すんです
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ちひろさん(2023年製作の映画)

3.9

かなり温まった!

ちひろさんに、なりたい。
一つ一つに丁寧に向き合いながら、どこかガサツで、距離があって、でも心地よくて。
人からどう思われたいとか、こうあるべきとか、固定概念のようなものがないちひ
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.2

おもしろかった!
けどシーズン1見ずに観ちゃったのは残念。

まさかの裏切りや展開で飽きずに観られた。

(2020年製作の映画)

1.0

何も良くなかった特に…
1.5倍速で見てエンディングも初めて飛ばした
時間の無駄、キャストの無駄…

みんなどこで泣いてたの

音楽(2019年製作の映画)

4.3

えーかなりよかっためちゃちゃよかった笑

もうゆるーい感じとこの会話、そういえば学生時代男子のこう言うなんも飾り気ない会話してるのを盗み聞いて草wwwとなってたの思い出した草

音楽に初めて触れて、自
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.4

出来過ぎな話だと思ってしまう箇所ばかりではあったが、やっぱり泣いてしまった

石川さとみが本当にピッタリの役、強くて優しくて綺麗で、私も逆境を最高に楽しめるような人間になりたいしそんな大人でありたいと
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

一言で面白かったとは言えない作品だと感じた。

最初は本当に面白くて、イスがイケボで「ゔっなんだ…これ…⁉ッッッ」とか言ってるの草すぎた
なかなか見慣れないし、イスで馴染み始めてるのも草すぎた

けど
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.3

心温まったこちらも

子供の頃可愛すぎるのよ
おじさんもほんとに愛しい

「自分のすることを愛せ」

この台詞に1番心動いたなあ
心の赴くままに、自分の感情、楽しいとか好きとか愛しいとか嫌いとか不快と
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地上の星たち(2007年製作の映画)

5.0

今年1番の作品かも

こんなに胸が痛んで心が温かくなると思わなかった

地上の星って素敵、ほんとにその通りだと思った

競争社会を生きなきゃいけない大人は仕方ないのかもしれないけど、大人やいわゆる普通
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WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

3.8

終始画が美しかった

どんな生き方でもできる、自分次第で
地獄にも天国にもなり得る世界線が限りなくあって、でも心地よいだけで人生は構成できなくて

人の人生をその人の目線や纏っている空気、感情を映像や
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タイトル、拒絶(2019年製作の映画)

3.8

しんどかった

みんな汚くてリアルで必死で苦しくてでも生きてる

女に産まれた時点で
ていう台詞が本当に顕著に表れてる世界がここで、でも日常にもいっぱいあるし、もっと色濃く出てる環境も世界もあって
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ムーンライト(2016年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

シャルロンの目線から人生の重要な通過点を見させてもらえた、て言えるような映画だった

貧困、黒人差別、いじめ、同性愛、、、色んな現状が確かに存在していて、こんな映画として見る世界線が日常である世界線が
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ハチミツとクローバー(2006年製作の映画)

3.4

はぐちゃんかわいい
伊勢谷友介つよい
楽しいだろうなあ、こんだけ描けたら…

誰かを支えたいとか、自分よりあなたとか、そんな感情がこの先生まれるのかどうか不安になった

スピッツすごい

静かな雨(2020年製作の映画)

4.2

凄く好きだった
雰囲気も、画も、表情も、声も、音も

恋とかそういう変なちょっとした、しょうもないって言ったら哀しいけど、そんなもののせいで
自分の中の正の感情とか負の感情とか、全部そういうものがかき
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ソラニン(2010年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

生きてるって感じがした。

花火のシーンの台詞が印象に残った。「今の私たちはいろんな無視の上に成り立ってる、けど私たちはそんな中でも何かを目指して生きなければいけない」私もそんな経験あるなあと
でもそ
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愛のむきだし(2008年製作の映画)

3.4

ほんまにこれが話題になってたやつ?(内容知らない)てなる程最初から意味不明でぶっ飛んでた、なんかほんまに引くし普通にキモいし胸糞なところもたくさんあるし
安藤さくら好きなのに演技上手いというか役回りと
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じゃりン子チエ(1981年製作の映画)

3.0

鶴橋の話やで〜って聞いてどんなものかと思って観てみた

テツみたいなおとんすきやで〜みたいなコメントいっぱいあってびっくり まあ確かにいいところもあるし不器用でなんだろうけどこんなの溜まったもんじゃな
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きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

3.7

人の幸せで泣いた
私もこんなお互いを思いやって幸せで大切で、みたいな関係を作りたいと思った

吉高由里子も横浜流星もほんとにこの役のための人間なのでは?て思うくらい演技上手だしだからこそ苦しかった
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容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

3.3

堤真一がほんとに暗くて冴えない人に見えるのがすごい、さらにしかもかっこよかった

背景描写が伏線になってたの面白い

最後の涙で、石神の感情とか葛藤とか過程が全て曝け出されて、見ていて苦しかった

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さよならくちびる(2019年製作の映画)

3.1

小松菜奈強すぎ

挿入歌もあいみょんでとても素敵だし、どんどん聴き込んでそのたびに歌詞の意味を考えたり、感情移入したり、、。

どんなに輝いて見える人でもきっと諦めとか後悔とか嫉妬とかいろんな負の気持
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.8

元気が出る!1人を除いて良い人しか出てこない映画だったので終始笑顔で見れた。
あんな女性になりたいけど無理だろうなあ、けど仕事に夢中になれる人って素敵だなって思わせてくれた!
ベンがとにかく最高過ぎる
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アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

4.3

エマがとにかく美しいしかっこいいし可愛いし、魅力的過ぎて終始目が離せなかった。

日本よりあんなにジェンダーとかの面で進んでるように見えるフランスにおいてさえも、同性愛者は生きにくい世の中なんだなと。
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ピースオブケイク(2015年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

今の自分とおんなじ状況で環境で、いろんな人に感情移入してしんどかった
綾野剛も京ちゃんもただただかっこいいけど救いようがないくらいクソ

目の前にいてイチャイチャしてる時は絶対白って思えるのになあ
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二重生活(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

終始気味の悪い雰囲気だった

人によく思われたいとか評価されたいとか、そういう普通に、すぐそばに存在する感覚や欲求で、自分の身の回りの生活やもしかしたら人生も変わってしまったのかもしれない主人公

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彼女(2021年製作の映画)

2.3

水原希子が綺麗、でおわった。。

なんでそんな惹かれたのかもわからないし警察も追ってこないしなんか、、

本当に愛した人のためなら人も殺せる、て色んな人が言ってたけどそれだけのために映画にしたのかな?
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

感情移入ができなかったなー、どの登場人物もキモくて腹立つ
でも途中途中のみんながみんなに対する愛しさみたいな描写が辛かったな〜

テルコもやっとマモちゃんから抜け出せそうなきっかけを与えられたのにそれ
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人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.3

小栗旬でも許せないほどのクズっぷり、でもどこか無邪気で純粋な太宰治、それを献身的、聖母的な慈愛で包み込む宮沢りえ…役者さんたちがみなさん本当にすごくて圧倒された!『人間失格』について、太宰治が書いた不>>続きを読む

百円の恋(2014年製作の映画)

4.2

自分を変えようと頑張って努力して燃える人ってこんなにもかっこ良い

一生懸命だったり燃えたりしてる人は嫌いだ、て新井にも青木ジムのおじさんにも言われてたけど、その2人は確実にでも死ぬほど努力したからこ
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ナラタージュ(2017年製作の映画)

2.0

めちゃくちゃ変、全てにつっこみたくなる

高校生の時は先生が好きでこの映画ほんとに見たいと思ってたけど、今見たら教師がこんなに思わせぶりなことして個人的なことしてそれで振り回すのほんとに変だしキモい
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南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.4

太賀の演技が好き😢君が笑うと私も嬉しい、、

お互いに一緒にいるとダメになる存在って悲しいけどほんとにまさに皆さんそうで、、

別れた後に触れられもしない関係が悲しい
自立することが幸せ結局つながるん
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昼顔(2017年製作の映画)

2.8

上戸彩が綺麗で斎藤工が色気、それだけ、、
誰にも感情移入できず終わった
なんか期待してただけあって残念、、

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.9

辛いつらいつらい。

感情移入がすごくて最後苦しかった

最初の趣里の演技は鬱陶しくてうざくてどうしてそんな言い方しかできないの、て感じてしまったたけど、徐々にその自分のどうしようもないくらい気持ち悪
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