みぃさんの映画レビュー・感想・評価

みぃ

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ゆれる(2006年製作の映画)

3.9

観終わった後にもう1回いろんなシーンと感情を振り返りたくなる。

人間ってわかんないよね。
人の心ってしっかり観察して考えようとするとこんなに面白い。

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

3.9

まるで最近作られた映画のようなストーリーながら、歴史や時間の経過をしみじみ感じることもできる見応えのある映画。

義務感で続けてきたことが最後にちゃんと報われてよかった。
人の情ってすばらしい。

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.5

AI人形が子守をするお話。

冒頭の試作品のシーンからすでにホラー感があってわくわく。

AIが意志を持つ怖さみたいなものは今後の未来にあり得そうだった。

人形は本当にリアルでクオリティ高いし不気味
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.0

久々にぶっ飛んだ良い映画を観た。
こんなカオスは天才じゃないときっと作れない。
や、天才なのか?はよく分からんけどそうじゃないなら宇宙人かな。

やろうと思ってやれる技ではない、表現の自由を端から端ま
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リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

2.0

この年代で年齢とやってることが見合ってない感じが終始違和感あったけど割とあり得る話なのかな。
恋愛観も盛り上がるポイントも共感できず人事感が強かった。
ファッションや背景のビジュアル面は楽しめた。

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

3.4

人生って色々あるな。
長い道のりだ。その時その時で最善な選択をして生きていくんだ。

ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

3.5

結局ラストはこうなるのか〜

でも終始真相に確信が持てないから過程を楽しめる。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.3

UFO簡単に見えちゃってるじゃん!
って思ったけどそういうオチか!斬新!

よし今日はB級映画でいこって思う日には最適な1本。

ところであのガイコツみたいな女性はなんだった?

体内の映像はもっとリ
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ベルファスト(2021年製作の映画)

3.3

この街や出来事についても何も知らなかったけど、当時の生活感や人間模様が本当に周りで起こっているような感覚だった。

街全体が家族みたいな経験をしたことがないから、早く引っ越せばいいのにと焦ったく思って
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アイ・アム まきもと(2022年製作の映画)

3.4

まったく見ず知らずの人の人生を遡っていく物語。
過去に周囲にいた人達から、亡くなった本人の人格や考え方や生き様が見えてくる。

普段の生活では赤の他人について考えることもないしどうでもいいのに、なぜか
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ブラックアダム(2022年製作の映画)

3.6

ストーリーやキャラクターはイマイチだと思ってしまったけど映像が楽しめるので◯

はるヲうるひと(2020年製作の映画)

2.5

うーん、なんとも出口の見えない見たことのない世界。

金魚の水槽が餌でいっぱいになるまで詰め込んでた姿が何故かすごく悲しくなった。

天国にちがいない(2019年製作の映画)

3.0

うーむ。天から人間を見下ろしてたらこんな感じなんだろうか。

ゆったり紅茶を飲みながら過ごしたい時にぴったりの映画。

老人Z(1991年製作の映画)

3.6

昔うっすら見た記憶があり改めて鑑賞。

結構な先の未来を描いてたんだ。

AIと意識の問題。

AIが意志を持ち始めるのはもう時間の問題そう。
ただ死者の意識を投影するなんて時代は来るんだろうか。
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劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

3.7

1回実際にやってみたい気もする。

でも知らなくても良い1面が見えてしまったらちょっと嫌だな。

知ろうとするのはある意味勇気かも。

スティング(1973年製作の映画)

3.6

犯罪物をここまで軽いタッチで描けるのってこの時代ならではだと思う。

この映画の音楽は誰もが知っているだろうけど、音だけ聞いたらもっと平和なストーリーかと思うに違いない。

昔の洋画あるあるで、とにか
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.0

もうこれは映像を楽しむために鑑賞するようなもの。

ストーリーはいたってシンプル
果たして地球に帰還できるのか!

映像は終始文句なしに美しい!
もうそれだけで良いから、いいや。

無重力を描くためと
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アフタースクール(2008年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

なーんだ警察がバックにいたのか!

夫婦じゃなかったんかいー!ってそこはさすがにあの演技最初に見てしまったら分からない。

最後のエレベーターのシーンが絶妙すぎる 笑
映像の謎かけみたいだった。

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ゲーム(1997年製作の映画)

3.6

やーいくらなんでも本格的すぎるゲームでしょう。

良薬口に苦し、みたいな。

自分だったら最後ブチ切れそう、、

観終わった後もムカムカするー。

でも音のせいなのか、奇妙な雰囲気はずっと楽しめた。
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コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

3.6

いつも通りアホらしいけど、これは愛すべきアホ。すごく好き。

ダー子とぼくちゃんとリチャードの掛け合いが本当に平和でいいなー。

全てのキャラが見事にみんな温かいし。
悪役さえも何だか愛せてしまうすば
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ライフ・オブ・デビッド・ゲイル(2003年製作の映画)

3.2

うーん、ここまでして死刑制度を廃止したいと彼らを思わせた理由がよく分からなかった。

予想通りのオチで不完全燃焼。

すごい真面目な教授なのにその真面目なキャラのまま性的な言動がチラホラあってちょっと
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

オチとしては急に話が作られた感があってあまりピンと来なかった。

無差別の殺人犯がイケメンなだけであんなに人気者になる訳がない。

なぜ自分が殺人犯だと公表したのか?と答えが分からない間はワクワクする
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少年の君(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

とにかくもうずっと辛い。

日々の生活が平和な自分が見ていると、
こんなにも不条理な事が続く暗い世界はないだろうと、現実離れして見える。

けど渦中にいる人物って闇しか見えないに違いない。
半径数メー
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イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

3.5

見事に騙された!ははっ

所々で、んっ?と違和感は感じたけど、まさかこんなカラクリだったとは!

作者にも登場人物にも二重に弄ばれた感じ。

感じてた違和感がスッッキリ、最後に回収されてく。

重たか
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空白(2021年製作の映画)

4.2

はーーとにかくめっちゃ泣けたー。

メディアの取り上げ方とか周囲の反応とかリアルにありそうだし、

娘の父親もスーパーの店長も、車の運転手も、それぞれの立場でみんな本当に苦しんでいる姿もリアル。

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マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

4.1

ど、どういうこと、、!?

と1回観ただけでは解説がないとちょっと、かなり戸惑う。

でも言葉にはっきり表さないからくりは好き。

理解した上でもう1回観たくなって早送りで再度鑑賞。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

メメントと同じようなオチ(?)

にしても患者1人にこれだけのスタッフの労力をかけるなんて、相当な財力があるのか特別な人材なんだろうか?

ラストはちょっと悲しい決断だったな。
本人の気持ちは経験して
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アイデンティティー(2003年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

スリルと不可思議な感覚を同時に楽しめるのがいい!

ヒントを所々でくれているので途中から真実が分かってきた。

最後に小さな子供があんなに凶暴になって人殺しをするのは個人的には見たくなかった。

善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)

4.3

ラストにかけて自然と泣けてしまう。
でもそれが何故か分からない。

これがフィクションであっても実話であってほしいと願ってしまうほど良い話。

旧東ドイツが表現に対してかける規制がどんな絶望をもたらし
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