あんよさんの映画レビュー・感想・評価

あんよ

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映画(759)
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アニメ(0)

友だちのうちはどこ?(1987年製作の映画)

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最後に「あ!」ってなる。

高齢者と女性ばかり。
それがなんか、
悲しかった。

 

コロニアの子供たち(2021年製作の映画)

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戦争がなければ、
ナチスがいなけれは、
起こらなかったことなのか。

バウンティフルへの旅(1985年製作の映画)

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垂れ下がった乳、
ボサボサの髪、
危なかしい歩き方、
老女の姿に女優魂。

思い出は時間と共に美しくなっていくもの。

おばあちゃんのロードムービー

ザ・ホエール(2022年製作の映画)

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こりゃ主演男優賞だ、納得。

とにかく暗い。ストーリーも暗い。映像も暗い。何もかも暗い。
それでもグイッと引き込まれ、光を見つけようと主人公とともに足掻いている自分がいる。

何故なんだろう。不思議。
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私立探偵エイブ 折り紙殺人事件(2020年製作の映画)

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期待していなかったが面白かった。
エイブのユルさがいい。
子供時代の小さな事件の関係が把握できなかったので、もう一回観たい。

映画のビジュアル?ジャケット?のイラストがダサいのが勿体無い。

遙かなる帰郷(1997年製作の映画)

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題材としては興味深いのだが、
展開が唐突で、登場人物の関係がよく分からない。

ハロルドとモード/少年は虹を渡る(1971年製作の映画)

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死に取り憑かれた少年と、
死から生還した老女の物語りだった。
面白おかしく描かれているが、
意外と深い映画なのかな。

テンポがチャンスぽいなと思ったら、
同じ監督でした。

縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

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子供の無邪気さや友情を描くためにホロコーストを使ったわけじゃないよね。

純真で冒険心をもつ少年の命も、
収容されたユダヤ人少年の命も、
尊い命ということに違いはない。

見終わったとき、何を感じるか
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モリコーネ 映画が恋した音楽家(2021年製作の映画)

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作曲できる人なら誰でも映画音楽を作ることができるわけではない。

作品を理解する力、共鳴する力、拡散する力が必要なんだなー。

映画を観るときはどうしても言葉(セリフ)ばかり追ってしまうが、音楽も気に
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生きる LIVING(2022年製作の映画)

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黒沢版は主人公が心情を語ることはなかったが、こちらは主人公の気持ちを知ることができ分かりやすい。
スマートで紳士的。

私は狂気を感じる原作が好きかな

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