あんよさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

あんよ

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アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

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言葉を発するのはデビッドバーンただひとり。

楽器と人間だけ。

それだけなのに、圧倒された。

恋愛だの、頑張ろうだのといった薄い詩ではない、カッコいい歌を聴いてほしい。

東京暮色(1957年製作の映画)

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このような日常を描いた作品は必要。
時代が永遠に残る。

アニメやCGの映画とは違う

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

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ジュディカマーとアダムドライバーか見たくて。

この時代モノは苦手で最初の15分で寝そうだったが、グイッと引き込まれ一気に鑑賞。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

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笑いあり、涙あり、ダンスあり。

長かったけど面白かった。
主役の俳優が40代だとは信じられない。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

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ビートルズがどうとかではなく、ほっこりラブストーリーでした。

主人公がなにかと「ブサイク」扱いされるのが面白かった。

エドシーランってやはり良い人なのかな。

断崖(1941年製作の映画)

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単純なストーリーだし、殺人のシーンもない。ゲーリグラントが犯人の役をやるとは思えないなぁと思いながらも、犯人かなぁと疑ってしまう。

ファーザー(2020年製作の映画)

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父と娘の葛藤ストーリーかと思っていたら、認知症の頭の中を描いたものだった。

ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

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時間の行ったり来たりが少し分かりづらく、もう一度見たい。

静かで少ない言葉、重苦しい空気、
そんな映像に合う音楽。

スティーブ・カレル、ティモシー・シャラメ、上手いなぁ。

罪と女王(2019年製作の映画)

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この年齢で全裸になる勇気が凄い。

半分までは、主人公のもう一度恋をしたい中年女の気持ちに同情、
後半は手に入れたものを失う恐怖心を感じたかな。

家族を想うとき(2019年製作の映画)

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途中から心の中で「ハッピーエンドで終わってくれ」と願っていた。

やるせない、理不尽なストーリー。

金を払う側にのみ権限がある世の中。それが資本主義なのか。結局自由の名の下の奴隷である。

ある画家の数奇な運命(2018年製作の映画)

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途中で離脱するかなと思ったけど、最後まで一気に観た。

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

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空と水と光、そして静寂

いい映画だった。
カメラがグルグル回る。

若い時に見たら、つまらなかったかもしれない。自分の過去と重なることで、感じ方が変わる。

古いが「普通の人々」に通ずる映画だった。

博士と狂人(2018年製作の映画)

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髭面ばかりで誰が誰か分からなくなった。ショーンペンの神経質な演技が冴える。

エディマーサンがよい。