背景美術と撮影が素晴らしいな〜〜〜!!主役ふたりをピュアな感じにおきつつ、神谷浩史(サラディーン)、沢城みゆき(ライララ)、戸田恵子(レオポルディーネ)を脇においとくことの安定感がよかった。もともと原>>続きを読む
最後の最後のおまけカットとその最後のメッセージにぶわっと泣いてしまった。この映画をいま苦しんでいる一人でも多くの子に見てもらいたいし、作り手もそういう気持ちで作っていると思う
ラストの無音シーンで観客に「ここで音を立てるわけにはいかない…!」という一致団結を迫るいい映画だった。みんなにとって名シーンが多すぎる作品の映画って名シーンMADみたいになっちゃう危険があるけど、そう>>続きを読む
騙し合いものはパターンを知らないときに見るのが一番楽しいね…(そういう意味で一番ロマンス編が楽しかったね…)
クリスティーみたいな動機たっぷりの意味深メンバーとポアロ映画みたいなリッチな絵から突然中村青司が作ったみたいな館が出てきてめちゃくちゃ楽しくなっちゃった これはクリスティーの味がする新本格館ものです
めっちゃ素晴らしかった…こんなファンサしていただいていいんですか?と途中何度も思った
絶対に観客の感情を狙って激しく上下させることはしないぞ!滲み出る何かによってそちらさんが上下する分はかまわんが…という気持ちすら感じる(邪推)アンチカタルシス感のある映画。「妻の浮気でなく、妻の浮気に>>続きを読む
傑作でダダ泣き。あとキャス変を許さず忠実リメイクを求め続けるオタク批評じゃんと感じるところがあった。
精子提供の末に生まれた子どもが大きくなってから「自分に生物学上のきょうだいはいるのだろうか?」とDNA調査サービスを利用したことをきっかけに恐ろしい事実が明らかになっていき…という現在進行形の実話。>>続きを読む
緩急の付け方とキャラ立てがえぐい!!そして敵味方ともに殺陣だけじゃなくて頭脳戦もガンガンやってて楽しい…
ワンピースのプリキュア春映画じゃん!!!!と興奮。これはめちゃうれしいファンムービーですね。あとトラファルガー・ローがかっこよすぎて………
アクションがかっこいいのと工夫がいっぱいあってすごい楽しい。あとエンディングのトラファルガー・ローに「トラファルガー・ロー🥰❤️🥰😘」てなっちゃった
なんでこの企画が通ってこの形で実現していま我々が映画館で普通に見れてるのかわかんないやつなので世の中に感謝しながら見ました。映画館で見てほしい……!
出演者の演技がみんないい。吉岡里帆は見るたび新鮮に「この人すげえな」と思う……。原作読んだときよりも近所の子とのエピソードにぐっときたのは、辻村さんの「かがみの孤城」のときの不登校新聞インタビューを読>>続きを読む
本当にいい映画であるとともに「いい映画」というには現実があまりにも…というところがぐるぐるとまわる映画。クルド人2世の高校生を演じる嵐莉菜がほんと〜に素晴らしく、彼女をつなぎとめる青年役の奥平大兼も超>>続きを読む
「シン・ウルトラマン」、冒頭の「これまでのあらすじ」的部分の文字読ませる気のなさに良くも悪くもこの作品はオタク向けだなと気づいてかなりテンションを調整した。変則カットはたまにくるからかっこいいのであっ>>続きを読む
映画「流浪の月」、全員の演技が素晴らしく、画面の緊張感もすごかった。いちばん印象的だったのは信号のシーンと片方だけ動く広瀬すずの眉毛。確実に今年の邦画のトップに入ってくるだろうなと思わせる出来、一方で>>続きを読む
ラブコメ!!!!!セリフが非常〜〜にオシャレでラブコメでした。かつ元祖NTR的なところもある…
ものすごく静かに始まる映画なのがすごく印象的。TVシリーズ最後の、いろんなことを超越したような二人の少年の楽しげな歩みから、劇場版では静かで寂しい街をさまよっている。ここから除々に観客の気持ちの水位が>>続きを読む
吹替版、花婿サイモンを演じる津田健次郎の声がセクシーすぎてそりゃみんなメロメロになるわ!と思いました。途中から動機のオンパレードになってすごい面白かったな…
こんなにかわいいキャラであるところのジジを最後また観客に見せてくれない(人間の言葉を喋るジジは描かれない)のが駿のイケズなところだよぉ…