Aoiさんの映画レビュー・感想・評価

Aoi

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七つの会議(2018年製作の映画)

3.8

原作未読。他の池井戸ドラマも見てない私が野村萬斎さん目当てで見ました。初めは流し見の予定だったのに、思ってた以上に面白く、見入ってしまいました。
なにより、能楽師の野村萬斎と歌舞伎役者の香川照之が、同
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

2.8

漫画を読んでましたが、10冊分の内容が綺麗にまとまっている印象でした。
大泉洋さんが、漫画の近藤店長より爽やかな感じで、アキラちゃんが好きになるのもなんとなくわかる。
ラストは漫画の方が良かったな。映
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ポーラー 狙われた暗殺者(2019年製作の映画)

4.0

とにかく悔しい…。
反論されることを覚悟で言うと、めっちゃつまんないです!めっちゃつまんないのに、次々と色んなマッツミケルセン見せつけられて、途中退場できない作品なのです。「まぁとりあえずマッツミケル
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トランスポーター3 アンリミテッド(2008年製作の映画)

3.3

個人的には、1と2よりもストーリーが好き。爆弾ブレスレットがチカチカ光ってピーピーいうのが、どきどきします。
ジェイソンステイサムがワイシャツしゅばっと脱いで、相手に巻き付けてぶん殴るアクションは、こ
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トランスポーター2(2005年製作の映画)

2.8

何回か観ているはずなのに、どんなストーリーなのか思い出せず、見始めてしばらくして、病院のシーンのあたりで、あ~あれか!ウイルスのやつ!と思い出し、そして多分また忘れる。
だってオチが曖昧で、ストーリー
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トランスポーター(2002年製作の映画)

2.6

序盤の話のテンポとアクションシーンは楽しんで見てたのですが、マドレーヌ焼いた辺りから雲行きが怪しくなり、ライが脱ぎ出して以降はノリと勢いだけの様な印象でした。そのうち、どんなストーリーだったか忘れそう>>続きを読む

藁の楯(2013年製作の映画)

2.0

ありえない設定なのに、妙にリアリティ追求しているところが、違和感でした。
ありえない設定なら、もういっそのこと、雪山行脚して血みどろで叫びまくるくらいまで、ぶっ飛んでていいと思う。映画なので。
変にか
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ムーラン(2020年製作の映画)

2.7

アニメは未鑑賞。前知識なしで鑑賞。
一番初めに、中国が舞台なのに、英語なんだ、と違和感。中国語じゃだめなのかな…。
内容は、退屈はしなかったけど、とくに心情の盛り上がりがない間延びしたストーリーでした
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

正直、なんの期待もしないで、なんとなくテレビで見たら衝撃的な内容でビックリ。いい意味でモヤモヤと余韻が残っています。
格差社会がテーマと聞いてますが、確かに韓国の格差ってこんなに酷いのか…と考えさせら
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.1

ラブストーリーとしては割とよくある感じです。ミュージカルじゃなかったら、つまんないと感じるかも。
ジャズ音楽や長回しのミュージカルが、見入っちゃうポイントでした。
そもそも「突然歌って踊る系」が嫌いな
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.1

グロい。先端恐怖症の人は見ない方がいいです。自分は、チェーンソーとかの回転する刃物系が怖いので、割と見るのがしんどかった。スプラッタだけど、勘違いの連続で笑わせにきてて、もうどんな顔していいのかわから>>続きを読む

ホーンテッドマンション(2003年製作の映画)

2.6

思ってたより怖いです。エディマーフィのおふざけ要素がなくなったら、もっと良かったんじゃないか?というくらい、彼のハイテンションがストーリーとマッチしてない様な…好みの問題ですが。
ディズニーランドのア
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.9

ネパールからの帰国便で視聴。ネパールのカトマンズがロケ地と聞いて、わくわくして視聴したんだけど、ネパールのシーンはあっという間に終了。その後は、怪しげなセットで魔法陣グルグルしてます。もう少しネパール>>続きを読む

シンデレラ(2015年製作の映画)

3.2

森の中のシーンが良いです。あのシーンがあって、お城で王子様に見初められる受け身プリンセスから、共感できる感じになっててびっくりでした。
舞踏会のシーンが豪華で素敵。お父さんとダンス踊っててよかったねぇ
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.3

あまり邦画を見ないのですが、TVでやっているのを録画して見て、結局3~4回繰り返して見てしまいました。
初見では、展開を読めませんでした(藤原竜也だったせいだと思うけど、え?そうなの?って感じだった。
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アントマン(2015年製作の映画)

3.2

蟻のサイズになったら楽しいだろうなぁ、と小さい頃に妄想してたのを思い出しました。
そんな幼い日の夢を叶えてくれる映画と言いたい所だけど、実際は排水溝に落ちたり、美しいビジュアルではない。
冴えないお父
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.1

ラストで、え?これ?これでおわり?って思ってしまった。
だけど、こういうなんとなく綺麗に終わるストーリーが本来の日本映画なのかな…。確かにビシッとした起承転結を求めすぎてたと、ちょっと自分を省みました
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.5

終わった後に語りたくなるって皆が言うけど、全然理解がついて行かなくて、どっから語っていいのかわからず、結局終わった後には無言になりました。
やだ!意味わかんない!もう見ない!と叫びましたが、映画館で2
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

3.4

なんの予備知識もなく見てしまったので、沢山出てくるキャラの見分けが付かず(特にカラフルな肌のひとたち)。見分けるのを諦めて見てたけど、主要キャラは限られているようで、ストーリーは追えました。
ラストは
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バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

4.2

安売りBluRay衝動買い。
登場人物ひとりひとりが魅力的。間延びせずに、キャラそれぞれを丁寧に描くって、なかなか無い、すごいと思う。
キリアンマーフィは無表情に見えるのに表情の幅が広い。スケアクロウ
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ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

3.2

小さくて可愛くて気持ちの通じる小動物がくっついて歩いてきてくれたら、すっごく可愛いなぁとは思ってたけど、デカいゴリラにも同じ感情を抱くとは思いませんでした…。
学者があんなにムキムキな訳ないだろと思い
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インセプション(2010年製作の映画)

4.6

IMAXで鑑賞。
こういう難解だけどルールのしっかりした設定は好きです。もう一度見たくなるし、終わったあとに語りたくなる。
ラストはどっちに転んでも、ドムにとっては幸せなんだろうな。私は、ハッピーエン
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ジェミニマン(2019年製作の映画)

2.9

ストーリーは普通。ボーッと見てても理解できる。
初めての3D体験だったので、冒頭シーンは感動しました。アクションシーンもまさに迫り来る感じの迫力がありました。
できれば、その迫力を最後まで感じていたか
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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.4

ライフが減っていくのはハラハラしたけど、ゲーム内で動くのはアバターであって高校生たちじゃないから、アクション的な感覚で楽しめた。
それでも、ちゃんとアバターに入った高校生に見えるから、俳優さんって凄い
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ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

4.2

日本語吹替えで見ました。声優が豪華。アニメ声優の吹替えって一長一短ですが、個性的な動物たちだったので、ちょっとアニメっぽい声の感じが合っている印象でした。
想像以上にファンタジーで、エディマーフィ版と
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

2.7

キャラもストーリーも面白いと思うけど、詰め込みすぎ。エクスペンダブルズより胸焼けする濃度。
誰が嫌だとか言うのではなく、とにかく詰め込みすぎ。敵を倒すことだけに集中して、キャラのサイドストーリーは続編
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美女と野獣(2017年製作の映画)

4.4

ルークエヴァンスのガストンがビジュアル的に好き。あー、これが実写版ガストンだわ、と納得しました。
ルークガストンは人柄も憎めなかったけど、モーリスを縛り付けたのは駄目。一気に血生臭い。あれはディズニー
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

4.4

西島秀俊は好きだけど、ライアンレイノルズと比較すると声のおっさん度合いが低いので、おっさんピカチュウを堪能したい場合は字幕版がベター。
もふもふのペットみたいなピカチュウというビジュアルのインパクト。
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.2

どうしたらこんなに可哀想に描ける?!っていうくらいアーサーが可哀想すぎて見ていられない。
アーサーはジョーカーであってほしくない、アーサーはゴッサムのシンボルとして弱者のヒーローであって欲しいし、そう
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.0

特段QUEENが好きじゃなければ、絶対に一人で家で見るべき。
QUEENは嫌いじゃないけど、思い入れもないので、映画作品としてのオチが無いのが気になる。ラストのバンドエイドまでの苦悩とか葛藤とか妥協と
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アラジン(2019年製作の映画)

4.1

ナオミスコットのspeechlessは、この映画のオリジナルの曲だからか、他の歌とは違ってディズニーらしさが薄くて、映画の中では浮いてたけど、良い曲。
街の中のシーンはガイリッチーらしいごちゃごちゃし
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REDリターンズ(2013年製作の映画)

3.5

1作目よりもメリハリあって良い!と言っても相変わらずのドンパチだらけのストーリーがない映画だけど。おやつ食べながらダラダラ見るのには最適。
ヘレンミレンとイビョンホンが少し好きになりました。
アンソニ
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RED/レッド(2010年製作の映画)

3.2

ストーリーは一般的でわかりやすいのに、山場がなくてダラダラした内容。ドンパチがあるので眠くはならないけど。
サラの日本語吹き替えがあまり好きじゃないなぁ。数回繰り返し見たけど、いつも字幕で見てます。

SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁(2016年製作の映画)

3.3

TVシリーズ見たから楽しめました(見てないとわかりませんね)。ファンの為の映画。面白かったし金かけてるなぁと思ったけど、正直部屋でごろごろしながらDVDで見るのがベスト。

オデッセイ(2015年製作の映画)

4.2

思ったよりポジティブで楽しい内容。コメディではないけど、もっと憂鬱でハラハラした内容だと思っていただけに、自分としてはかなり楽しめた。
緊張感の押し売りでもないし、下手なお涙頂戴じゃなくて本当にオスス
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007 スペクター(2015年製作の映画)

3.3

ダニエルクレイグ007の中では、スカイフォールが好き。
レアセドゥみたいな顔って最近の流行りなのかな。彼女はミッションインポッシブルの印象が強すぎる。綺麗だけど。好みじゃないかな。
ダニエルボンドって
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