ビル・マーレイが今度"The Dead Don't Die"でゾンビ退治するのはやっぱり適役なんだよ だって彼はBuster (退治人)だから!
1回目 (2019年5月2日) パパと映像的観点について話し合いながら観た。映画のひとつひとつの要素に美意識を感じる。きっと本当はもっといい映画なんだろうな。数年後、今度はひとりで静かに観たい。
2>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
女優の虚構はなんて美しいんだろう…。去年の夏に観た「何がジェーンに起こったか?」なんかもそうだけど、女優という職業に宿るある種の孤独と気高さが本当に大好き。夜の公園でひとり練習している時も、暴力的なフ>>続きを読む
あの管理人のおじさん、マイケル・ジャクソンがSmooth Criminalでやってた45度の前傾姿勢みたいなことやってるように見えたんだけどまじで…?
この前頑張ってミッション・インポッシブル観て良かったと思う日がこんなに早く来るとは思ってなかった。
これを初めて観たのはフランスでの結婚式で、その時のシッターがこの映画を観せてくれたので式に出席していた同年代の子供達(知人含む)と一緒に観た。フランスでシッターに預けられた(?)のは過去2回だけど、言>>続きを読む
ヤクザとかギャングとかの男社会すぎるところが嫌いだったから、女の子(しかもよくあるミステリアスな女風じゃなくて、そこらへんにいる元気な高校生)が主役なのはやっぱり面白かった。
改装後の事務所めっちゃ>>続きを読む
ずっと号泣してしまった…!(何なら今でも泣いてる) 終わりが明確に見えている関係性ってなんて美しいんだろう…。スパイク・ジョーンズのHerみたいなところもあって、そりゃあ泣いてしまうよ…!
メモ >>続きを読む
ジェシー・アイゼンバーグは2000年代辺りの高校のナード系がお似合い過ぎてこういう役を見てると何だか勿体無く感じる。
このレビューはネタバレを含みます
もう何度も観たけど久し振りに観ると新たな発見がたくさんで面白かった!
それにしても、冒頭でユージーンの死についての描写が一瞬ながらあったのは今まで全く気にしてなかったので驚いた。冒頭で自分がいかに死ん>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
モリーの演じる女の子はいつだってキュート!原題の"Sixteen Candles"がチャーミングなラストシーンと結びついていて素敵。私の中でジョン・ヒューズといえばThe Breakfast Club>>続きを読む
興味深い描写は沢山あったけど、男性社会すぎるし大声で叫んでるのとか衝撃音とか苦手だし、とにかく疲れた…。
想像以上の良作!!ステレオタイプのラブコメなんだけど、ウィノナとキアヌの徹底した二人芝居が見事。シンプルで捻りがないからこそ何も考えずにたくさん笑えたし、二人の会話だけでおよそ90分持つ。
犯人の予想は割と最初の方でついてたし、何よりキャラクターのパーソナリティーが気持ち悪すぎて駄目だった。
思えば私の幼少期はこの作品によって形成されたんだ…。今観ると陳腐に思えるところもあるけれど、未だにこういうモチーフの作品に少なからず惹かれるのはそういう過去の記憶が影響してるんだろうな。
バームバックの作品は愛があってあったかいからこういう風にちょっとコミカルな方が似合ってるな。
先日大林監督の講義をNHKで観たこともあって、以前ハウスを観た時よりも色々なことに気が付けて良かった。(小津安二郎的な登場人物の視線、戦争を思い起こさせる描写など…)
あんまり気乗りしないまま観てしまったので全然集中できなかったけど、本当はもっと面白いんだろうな。
家の扉を開けた瞬間、外に広がるテクニカラーの世界はなんて美しいんだろう…!現在でさえ魔法のような演出だけど当時は本当に魔法みたいなものだったんだろうな。
エージェントが反対したからってほぼノーギャラでこの映画に出てくれるリヴァーが私は大好き…。
こういう類の映画を観ると全部派手なアクションで片付けてる感じが否めない…。(実際にはそうじゃないかもしれないけど)
とりあえずレア・セドゥはやっぱり綺麗だった。
スパイク・リーの映像ってこんなに格好良かったのか。BlacKkKlansmanのオープニングは粋だと思ってたけどあとはそんなに考えたことがなかった。作品のテーマも最高で、改めて彼がどれだけ素晴らしいフ>>続きを読む
バームバックの作品は現時点でFrances HaとWhile We're Youngぐらいしか観てないけど、この作品のカメラワークは私の知ってるバームバックじゃなくて、それはそれで新鮮だった。2013>>続きを読む
動物・人権保護の視点から描かれていて素直に嬉しい。さすがはハッフルパフの卒業生。鑑賞中ちょっとした停電みたいなものが起きてテレビが何回か消えたのは魔法みたいでちょっと素敵なハプニング。
この作品に対してうまい言葉が出てこないのが悔しいけどとにかく号泣した。今まさにテーマソング(ヴィヴァルディのマンドリン協奏曲 ハ長調 RV425)を聴いてるけどなんて名曲なんだ…。
この作品がFilmarksに登録されてるの何で今まで気づかなかったんだろう。