KoheiSuzukiさんの映画レビュー・感想・評価 - 25ページ目

無双の鉄拳(2018年製作の映画)

4.0

敗けを知らないマドンソクの無双っぷり、観ていて気持ちの良いものでした。
アクション映画ならではの、拳に対抗しての足技のスペシャリストの敵も出てきたのは最高でした。

ポラロイド(2018年製作の映画)

3.0

ストーリーも設定も面白いのに、画面が暗すぎてよく見えないのが残念。

キングダム(2019年製作の映画)

4.5

原作未読でも、すんなりと入り込める映画に仕上がっている。
邦画実写にしてはアクションも充実しているし、長澤まさみが初めて美しいと思えた作品でもある。
ぜひ続編もやってほしい。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

5.0

"アールイズウェル"
いったいどうするのが幸せなのか。
敷かれたレールの上を走るだけの人生なんてつまらない。自分が過ごしやすい環境を作るのは結局自分次第だったりする。
なんとなく生きている人に観てほし
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ヒート(1995年製作の映画)

5.0

ここにいる男どもは自分のやりたいことをするためだけに生きている。男の不器用さ、プライド、とにかく全編を通して渋くカッコよすぎる。

リミット・オブ・アサシン(2017年製作の映画)

3.0

ジョンウィック製作陣とタッグを組んだ映画らしく、アクションはスマートでカッコ良かった。何も考えずに流し観できます。

軍鶏 Shamo(2006年製作の映画)

3.0

ドン底から這い上がっていくプロセスは好きなんだけど、イマイチでした。

デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

4.0

下品なガールズトークがダラダラ続くが嫌いじゃない。
これでもか!!ってくらい最後はボコられるが、たくさん笑わせていただきました。

ノーカントリー(2007年製作の映画)

4.0

冷酷非道なサイコパスの殺し屋に追われる緊張感がハンパない。
思えばトミーリージョーンズ、ハビエルバルデム、ジョシュブローリンの3人が同じ画面に映るシーンがなかったような気がするし、3人とも主役でもある
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アイリッシュマン(2019年製作の映画)

4.0

壮大で大胆な映画でした。
10分の遅刻は許せない。細かいところを気にしすぎていると長生きできないのかなとも思った。

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

5.0

どうすることが幸せなのか。
相手の幸せを願うんじゃなく、自分の幸せの為に動くべきなのだ。
ハッピーエンドな映画ではあるが、観ている間はなんとも歯痒い。

アンカット・ダイヤモンド(2019年製作の映画)

3.0

主人公が特にクズ男すぎる。
ラストのギャンブルによって、その後の展開がどうなっていくのかとハラハラ楽しめた。

リアル鬼ごっこ(2015年製作の映画)

1.0

ちょっとよくわからない…
点数をつけれたのはトリンドル玲奈が可愛いからだ。

悪女/AKUJO(2017年製作の映画)

5.0

ジョンウィックの韓国女性版って感じです。
アクションがとにかくスタイリッシュでカッコいいし、満足の一本です。

ロスト・エモーション(2015年製作の映画)

3.5

感情を持ってしまうと施設に送られ安楽死させられてしまう。
"感情がなければ存在しないも同じ"
感情のない世の中はなんて退屈な世界なんだろう。感情があるからこそ生きてると実感できる。映像が美しいと思えた
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寄生獣(2014年製作の映画)

3.0

原作が好きだったので鑑賞。
グロいシーンはやはりあるが、実写化映画としては成功していると個人的に思う。

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

5.0

9年ぶりに再開したジェシーとセリーヌの2人による会話だけで進んでいく物語。
"今を生きるのが難しい"
"思い出は変えられる"
"毎日が最後だ"
"人はそれぞれ特別に美しいもの"
心に響く名言が多く、今
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レック(2007年製作の映画)

3.5

密室空間での、ドキュメンタリー風のホラー映画。この感覚の映画は初鑑賞で臨場感があって、とても楽しめた。

カイジ2 人生奪回ゲーム(2011年製作の映画)

2.0

1作目と比べるとどうしても敵役である一条の存在が薄すぎる。名言は前作と比べ少なかったが仲間って良いなと感じさせてくれる映画です。

イット・カムズ・アット・ナイト(2017年製作の映画)

2.5

夜は誰もが不安に感じられる時。
そんな時に未知なるものに教われるんじゃないかと考え出したら正気じゃいられない。
モヤっと終わったので観る人によってはつまらなく感じるかも。

対決! 広東料理vsフレンチ(2017年製作の映画)

2.5

ニコラス・ツェーが出てるので鑑賞。
広東料理食べたいっすね~。

アクアマン(2018年製作の映画)

3.5

ジャスティスリーグに出ていたアクアマン単体の映画。
クールガイなイメージを持っていたのだが意外とファンキーなキャラクターで考察なしで気楽に観れる。

チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

4.0

ナオミ・スコット目当てで観に行ったのだが、クリステン・スチュワート、エラ・バリンズカもとても魅力的で、それぞれ特徴のあるアクションもスタイリッシュでかっこよくてなかなか楽しめました。

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

4.0

泣いてしまうとわかっていながらも観てしまう。
もし生まれ変わったらまた君に会いたいです。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

どいつもこいつも狂ってやがるッ!!
これは失恋から解放されていくお話。
オープニングからラストまで出てくる壁に飾られている絵画や壁画は意味があり考察してみていくとストーリーが楽しめる。
ヘレディタリー
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トリック劇場版 ラストステージ(2013年製作の映画)

3.5

トリックシリーズでこれだけ観てなかったので鑑賞。
山田と上田の関係は良いですね。ストーリーも笑わせていただきました。

教授のおかしな妄想殺人(2015年製作の映画)

3.0

邦題がなぜこうなったのか。
ラブストーリーと思いきやミステリー。
普通に楽しめた。

るろうに剣心(2012年製作の映画)

4.0

日本の実写アクション映画の中でもダントツにカッコいい。
香川照之の演技は素晴らしいな。最高。

セブン(1995年製作の映画)

4.5

世の中は残酷だ。
犯人の思い通りになってしまった最悪の結末。このストーリー嫌いじゃない。

イット・フォローズ(2014年製作の映画)

3.0

人の形をした"何か"に追われる恐怖。
"それ"は徒歩によってじわじわと追ってくる。
"それ"とは"死の意識"なんじゃないかなと思うんだけど、謎を残したまま終わったので、モヤモヤ。
立ち止まって振り返ら
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カイジ 人生逆転ゲーム(2009年製作の映画)

4.5

"勝たなきゃゴミだ!"
"悪魔的だぁ~!"
セリフ共に、藤原竜也と香川照之演じるキャラクターによるカードバトルの緊張感が伝わってきて楽しめた。

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.0

オススメしていただいた今作、やっと観ることができました。
この結末は予測できなかったし、終盤からくる怖さがたまらなかった。
劇中の"コッ"っていう音、家族の崩壊、キャストの顔力、全て怖い。
"ミッドサ
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テリファイド(2017年製作の映画)

1.0

ストーリーが謎。内容がよくわからないけど、怖さだけ体験したいのなら良いかもしれませんね。

ディスタービア(2007年製作の映画)

4.0

隣人の私生活を覗き見るだなんて、やはりロクなことがない。
ストーリーとしては良い緊張感を保ちつつ終始楽しめた。
覗き見ていたことがバレた美女と結ばれるのは納得いかない(笑)

ファイナルガール(2015年製作の映画)

1.5

主人公のベロニカちゃんがただ可愛いだけの映画でした。