みかわさんの映画レビュー・感想・評価

みかわ

みかわ

映画(530)
ドラマ(0)
アニメ(0)

岬のマヨイガ(2021年製作の映画)

-


わたしもおばあちゃんのように、人だけでない、動植物も自然もふしぎっとも含めたいろんなものたちと共に在りたい。そんな場で、命を精一杯に営みたい。

感覚的に、年々少しずーつ少しずつ東北が身近になってき
>>続きを読む

漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

-



肉子ちゃんもきくりんもすき。真っ直ぐに素直に命を生きていくこと、解決とか答えとかじゃない、ただ共にあること。

「ライ麦畑でつかまえて」を読んでみたいし、粘土でうつくしい未来の模型を作ってみたい
>>続きを読む

ウルルの森の物語(2009年製作の映画)

-



おわった瞬間から、泣きながらもウールールの歌、口ずさんでしまう。

あと、レビューでおばあちゃんと観たってゆう感想が多くて、羨ましいきもち。おばあちゃんと観るウルルは、きっともっと最高。

ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

-


挙式とは、式を行うこと。挙式は、新郎新婦だけじゃなくって、集うみんなの挙式にできちゃうな?!そう思うと、挙式がさらにたのしみになった、最高、ありがとうございます!

あの頃。(2021年製作の映画)

-


思わず、あややの「桃色片想い」をフルで聴きたくなる。自分の愛するものを堂々と愛せたらそれで良い。

妻の電池切れ(2023年製作の映画)

-


台所でサクッとかけ込む、卵かけご飯に共感。こころの手と手を取り合っていれば大丈夫

アイヌモシリ(2020年製作の映画)

-


やること云々でなくって、他の誰でもなくって、自分自身の強い信念が大切な気がした。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

-


愛こそはすべて。いつでも嘘をつかずに愛する人々に愛を伝え生きよう、と思い浮かぶ人たちがいることがしあわせだ。
 
昨夜に観た余韻を連れて眠り、朝起きてすぐにビートルズを聴いてたら、ジョンレノン氏の誕
>>続きを読む

ゲド戦記(2006年製作の映画)

-



光と影、生と死、内容がすーっと私の中に入ってきた。きっと、これから何回も見たくなる作品なんだと思う。

あと、テルーの唄が心地よくて心地よくて。

ミュウツーの逆襲 EVOLUTION(2019年製作の映画)

-



「ここはどこだ、私は誰だ、何のために生まれたのか」という台詞が頭の中をループする。生み出すこと、作り出すこと、それには責任が伴うことを忘れてはならない。

西の魔女が死んだ(2008年製作の映画)

-



これを見た後の、我が家のマイブームは「i know.」

気持ちを伝えたとき、深く受け止めてくれるひとがいることは、ある意味とてもしあわせな気がする。心地よさも強さも感じるなかで、寂しさや弱さも
>>続きを読む

PLAN 75(2022年製作の映画)

-


いのちをこうして生かしてきたのも人間なのに、いのちをこうして終わらせるのもまた人間なんて、やっぱり腑に落ちない。でも、自然の摂理に従わなければ、その先はきっと、この現実。

その言動が何かの押し付け
>>続きを読む

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

-


🏴‍☠️

突然にどハマりしているONE PEACEで締めるお盆休みは最強ー!

私のはなし 部落のはなし(2022年製作の映画)

-



これはどんなことにも当てはまる、カテゴライズせずヒトとヒトとして考えたいという、わたしのきもち。誰にでもあるであろう、差別意識を自覚し、お互いにまずヒトとヒトとして理解をしあうこと。そのあとに、
>>続きを読む

杜人(もりびと) 環境再生医 矢野智徳の挑戦(2022年製作の映画)

-



直接会っても、映像でも、矢野さんは矢野さんでした。

リスクを背負いあってお互いに共存すること、どんなに地味でもできることを毎日コツコツやり続けること、モノもイキモノもシゼンも全部ひっくるめて尊
>>続きを読む

リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

-



ひとやいきものは、同じことを繰り返しているように見えても、何かしら日々大小変化し、動いているのだと思う。上から見ると同じでも、横から見るとたくさんの積み重ねがきっとある。せめて自分だけは横からの
>>続きを読む

SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

-


心がうごくきっかけは、きっといつだって誰かの熱や寄り添うあたたかな気持ち。みんなで共有できる喜びや苦しみ、痛みや達成感は、チームでやる醍醐味。

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

-


人はみな孤独で、だからこそひとりでは生きていけない。そんな一人ひとりが集まって、お互い手を貸し合い、生きていくことはきっと当たり前のことなのにな、と思うことが多い日常。原点にかえればみんな同じ。いつ
>>続きを読む

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

-


いくつになっても分け隔てなく、気持ちをぶつけたり、存在を受け入れあったり、何かに夢中になったり、感情のままに抱きしめあったり、そんなふうにありたい。無条件に元気をもらえた。

GAGARINE/ガガーリン(2020年製作の映画)

-



確かな場で生まれるのは、確かな共同体。豊かさを与え合い助け合うことができるのも、最後に救うことができるのも、紛れもなくその共同体で。SOSは団地を含めた、みんなの声だったのかもしれない。
 
>>続きを読む

くじらびと(2021年製作の映画)

-



お互いに敬意を評している姿をみて、だから生命で素直に向き合えるんだと感じた。

村人全員が和を何よりも大事に気に掛け合い、鯨の仲間が最期に寄り添う姿を見て、これが本来の姿なのではないかと感じた。
>>続きを読む

屋根の上に吹く風は(2021年製作の映画)

-


その過程が尊く貴重だと日々感じる。つまり、どう生きていくか、考えるのも決めるのも今の自分であって、数々の選択の日々、その日々のひとつに今日があるということ。

海辺の彼女たち(2020年製作の映画)

-

少し前に鑑賞。

コロナ禍で少し映画と疎遠になっていた日々。映画を通して知ることがたくさんある感覚を久々に思い出せてうれしい。

知ることは、考えるきっかけになる。

きこえなかったあの日(2021年製作の映画)

-



自分の目で見たこと、耳から聞いたこと、肌で感じたこと、感情が動いたこと、自分を通して認識したことはちゃんと信じられる。それは私にとって紛れもない事実だから。そして、それらを受け取ったとき知ったとき
>>続きを読む

街の上で(2019年製作の映画)

-



今ここに存在している、それだけのことだけどそれだけで良くて、時間の概念なんてそれほどに気にしなくていいんだった。みんなも街も今日もここに存在してるねありがとう。
 
青、という名前が抜群に良い。
>>続きを読む

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

-


もし違うなにかが2人の間に起こっていたとしても、お互いの歩み寄りがなければ、結末はきっと、いつもおなじ。

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

-



生きるか死ぬかという状態が生活の中で身近にないことに、なんだか恥ずかしくなることが増えた。恥ずかしがることではないと分かっているのに、今のわたしは恥ずかしいと感じるのだから仕方ない。いつか恥ずか
>>続きを読む

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

-



もし、何かがおかしいのだとすれば、みんながそれぞれにおかしい。そして、社会に合わないからおかしいなんてことはなくて、社会がおかしいことも多い。だから、完全に社会に適応する必要はあまり感じないけど
>>続きを読む

天気の子(2019年製作の映画)

-



ひとは孤独だけど、誰かひとりの愛があれば、また少し生きていけるんだと、事あるごとに思う。そんなときはきっと、晴れも雨もどんな天気も、美しいね。

エサ(2015年製作の映画)

-



人間界の現実を突きつけられたような、どうしようもない切なさ。だから今日も一つひとつの命や人生に感謝を。

走れ、絶望に追いつかれない速さで(2015年製作の映画)

-



「早くタクシー乗れるようになりてー」ってわたしも思ってた。

どうしようもない気持ちに押しつぶされそうなとき、どんな言葉がなくても、誰かの作ってくれたあたたかい愛あるごはんは心に染み渡る。やさし
>>続きを読む

ガザの美容室(2015年製作の映画)

-


いつだって素敵でいたいし、いつだって愛してやまないよね。その生き様は自分自身のためであり、紛れもない日常で人生なのだと思う。

ビーチフラッグ(2014年製作の映画)

-



ひとつのちっぽけな想いから広がっていく。行動するかしないかで広がる景色は変わっていく。だから景色は、自分で選んでいく。

>|