みかわさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

みかわ

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ジャングル・ブック(2015年製作の映画)

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彼が「動物園はあまりすきじゃない。すきじゃない理由、ジャングルブックみたらわかると思う。」って言ってた。愛だな。


生き方ややり方、見た目が違ったって、わたしたちはみな同じ地球に存在する生きも
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リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

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命をいただくとき、本当はちゃんと向き合うべきだと、そう思っているのに、わたしは罪だと思う。だからせめて、文句は言わないで感謝をする。いつかちゃんと自分の身体で向き合いたい。言葉はあてにならないけれど
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ハワイアン・バケーション / Hawaiian Vacation(2011年製作の映画)

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微笑ましすぎる。わたしたちの世界もああやって助け合って、アイデア出し合えたらもっと最高になるよ。ケン、よかったね!

世界の中心で、愛をさけぶ(2004年製作の映画)

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人が死んでも愛は死なないと思う、愛は残る。人が死んだときに残った人たちがいちばんに忘れてしまうのはその人の声ってどこかで聞いた。でも、カセットテープに残してるといつまでも声がそばにあるね。あと、
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Love Letter(1995年製作の映画)

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図書カードの裏という青春。伝えなかった好きも美しいな。

映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ ~拉麺大乱~(2018年製作の映画)

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みんなで踊る正義、かっこよすぎる。柔らかい心をもって、地道にこつこつがいちばん、わたしもがんばるねまさおくん

ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

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苦悩の末の美しさ、その全てを美しく感じてしまった。日々を生きる表の裏に潜む、質素で乱雑で決して強くはない生活が愛おしい。だから、今はただ生きて、最後はただ眠ろう。

だってしょうがないじゃない(2019年製作の映画)

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何気ない日常の愛おしさを教えてくれる。まことさんも、坪田さんも、池田さんも、わたしも、しあわせになれますように。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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「人間は無計画が良い。計画があるから予定外のことが起こる、計画しなければ予定外のこともない。」

地下、半地下、地上という場所の描写が意味するもの。捉え方や感じ方、その想像はそれぞれに委ねられ
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ラストレター(2020年製作の映画)

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ものでもひとでも側に愛を感じるなにかがあると、物理的な距離はそれほど問題ではなく、また少し生き続けられる。幻のように儚い人生、自分に正直にいたい。

プリズン・サークル(2019年製作の映画)

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たくさんの苦労を抱えて生き延びてきた、塀の中外なんて関係ないこれはすべての人の物語だと、そして、わたしたちは過去とともに生きていかなければならないのだと思う。

「暴力の連鎖を止めたいすべての人
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不思議な雑貨屋さん(2014年製作の映画)

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すごく曖昧で、でもなんだか懐かしいどきっとする記憶を辿りたくなる日もあるね

一妻多夫制(2014年製作の映画)

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昔からの疑問。一妻多夫が一夫多妻よりレアなのはなぜなんだろう。

コーダ(2013年製作の映画)

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どんな日もどんなときも、いつどうなるかなんてわからないことはわかっているのに、わたしはまだ生きていたいことを実感する。

mellow(2020年製作の映画)

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自分のなかにやさしく留まる、ことばになった想いを、たいせつなひとへ花とともに贈りたくなる。よし、花買って帰るぞ

兄弟愛(2018年製作の映画)

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愛することは信じること。素直に愛すること、簡単にはできないのが人間らしくてもどかしい。愛のすれちがいは悲劇にもなる。

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

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2019年のラスト映画。髪の毛を切る前、アナに似ていると数回言われたことを強く誇りに思いました。

ミックス。(2017年製作の映画)

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迎えにきたんだよ、マイパートナーに震える。そして、あの中華料理屋で麻婆豆腐たべたい。

宮本から君へ(2019年製作の映画)

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まっすぐで全力で剥き出しでぶつかっている宮本が羨ましかった。そんな宮本に愛され、ぶつかり返す靖子も羨ましかった。不器用にも精一杯の愛で全力に生きることは、超かっこいい。なんでもいいから大声で叫び
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タロウのバカ(2019年製作の映画)

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純粋で無垢で傷つきやすい孤独なわたしたちにとって、愛されること、愛すことは奥がふかい。そのなかで、ことばになる感情も、ことばにならない感情も覚えていくのだろうと思う。

3人と抱きしめあって、一緒に
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

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ニューシネマパラダイス、というシアター名のセンスがピカイチ。

“何をするにしても自分のすることを愛せ。子供の頃、映写室を愛したように。”

海賊とよばれた男(2016年製作の映画)

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情熱があるひとは、信頼を得ているし、信頼を得ているひとは、人情深いし、人情深いひとは、やはりかっこよい。

そして、好きなひととの記念写真を大切に自分だけに残しておくユキさんがすき

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

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ああ、かっこいい。亡くなった奥さんも、コワルスキーも、クリント・イーストウッドも、世界で最高だ。

火口のふたり(2019年製作の映画)

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欲望のまま、それがとても良い。そして、スチールが素敵すぎて、手に入れたならば部屋に飾りたいくらい。

四月の永い夢(2017年製作の映画)

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傷をもちながらも、丁寧に、やさしく、自分の中の止まった四月(喪失)から少しずつ少しずつぬけて、進んでゆくこと。届かないお手紙に、ことばを静かに、大切に綴ること。

ラストシーンですべてが溢れた。

夫婦フーフー日記(2015年製作の映画)

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ハンバーガーがたべたい
あと、トイストーリーは4が公開されたよ、と伝えたい。

芳華-Youth-(2017年製作の映画)

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すべて美しかった。ノルスタジックな気分です、すきな人に会いたい。あの頃にもう戻ることはできない。

柄本家のゴドー(2018年製作の映画)

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柄本家は父を筆頭にかっこよい。そして、わからないことをわかる人生もかっこよい。と思った。

旅のおわり世界のはじまり(2019年製作の映画)

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監督が伝えてくれている本質が肝。
見るタイミングがとてもよかった。

世界に出れば、きっともっと深まる。