この手のパニック映画にしては親切な人物が多い。災害発生直後は本性むき出しでドタバタが起きて、少し時間が経つと人間性を取り戻すあたり、実際もこんな感じなのかな。
ハリポタ後期の雰囲気。
個人的にはもう少し明るい展開味わいたかったな──という感想。
よくあるコレ系の映画をコメディ調にしたらこんなだよね──という映画。
ネトフリすごい。ディカプリオの腹が良い感じに出てる。
ジェイコブやクイニーなど、サブキャラが良い味出してる。
最後の展開でもう一役あれば良かったなあ。
魔法界の体制側は相変わらず!
シーン単位で見るとそこまで悪くないけど、通して見るとチグハグな作品。
SFに振り切って、ボーッと見てると置いてかれるくらい割り切った方が一部の層には評価されたんだろうな──という印象。
前作の方がコメディ要素多くて好きだった──。
世界観の説明パートがなくなった分、ストーリーに比重置いてる印象。
映像の派手さはネクストレベル。
現代風に上手いことアレンジされている。
旧作と比べるとアドベンチャー色が強い印象。
好みは分かれそうだけど日本語訳のセンスが好き。
テーマから外れたシーンが多く、観ていて若干ダレる。
現実世界パートは、細田守こういうの好きだなあという印象。
ん?と引っかかるシーンは基本伏線で、親切なミステリ作品といった印象。分かりやすい分、ミステリ作品としては小さくまとまっている。
多言語で翻弄するシーンはこの作品ならではという感じで好き。
シナリオに派手さは無いけど、映像が綺麗なので気にならない。ファンタジー要素やアドベンチャー要素は一昔前の映画を見ているようで個人的にはハマったが、好みは分かれそう。
発煙筒を持って夜の海に飛び込むシ>>続きを読む