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クレジット先出しが昔懐かしい。
"悪霊"に苛まれるってシェイクスピアにもあったと思う。
亡霊の出し方とか、一見素晴らしい屋敷の所々の気味悪い感じの表現が洗練されていて十分怖かったです。
流石に白昼にあ>>続きを読む
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2020年代のバタフライ・エフェクトって
感じで似た所がいっぱいあったけど、アイディアが良かったし、半分くらいはハッピーエンドなので評価は⭕️でした。
ルーシー・ボイントン出演作では一番好きな作品にな>>続きを読む
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アリ・アスター製作でリメイクされるってニュースを見て興味が沸いて、邦題にも惹かれて観賞。
SF小説、映画で"瓢箪から駒"って言うジャンルがあると思っていて、その中ではかなり面白い作品でした。先日観た『>>続きを読む
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『異人たち』を半年前に観てからずーっと観比べてみたかった本作、監督が製作側のホラー偏重に沿わずに撮ったお陰でとても素敵な作品になったと思います。
両親との死別を若い頃していることであの世との距離が近い>>続きを読む
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東京国際映画祭で『彼方のうた』と杉田監督の舞台挨拶を観てからずっと上映のお知らせを待っていてようやく観賞出来て嬉しい。以前聞いたお話しの通り、同じ街の中で本作は"さっちゃん"のそばでカメラが回って撮れ>>続きを読む
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TSUTAYA巡りの旅、自由が丘店でレンタルして鑑賞。公開当時はシネスイッチ銀座で上映されていそうな、ハーレクイン度満載の切ないストーリーで心を動かされました。
サンドリーヌ・ボヌール出演作では『仕立>>続きを読む
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監督と演者さんの貴重な舞台挨拶とシアター入り口でいただいた冊子のお陰で理解度が深まりました。
細かいエピソードが散りばめられていて、他人の人生追体験中っていう話から始まったので、全ての話は彼が追体験し>>続きを読む
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"トー横"と呼ばれてる場所ってシアターアプルと、ミラノ座、そしてプラザ劇場が無くなってからホントに足を運ばなくなったけど、再開発された割には昔より治安が悪くなった気がするし、特に雨の日の景色とか暗くて>>続きを読む
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ビターズエンド社の過去配給作が素敵な作品が多く、GDCSのIMAXのスクリーンに映る同社のロゴを観る機会ってこの後無いかもと思った瞬間、深い感動を覚えました。まずは配給が成功しますように。
しかしなが>>続きを読む
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特典メニューの監督紹介文にもあった"現実直視の精神"が作品全体に満ち溢れていて、主人公の暗い青春が少なくともあと三、四年は続いて行くのが見えて来ちゃうのが切ない。
タイトルと同名の楽曲に載って、いいこ>>続きを読む
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確か82年頃に通っていた高校全体の校外学習会で新宿ミラノ座貸切で鑑賞したことがあってとても思い出深い作品で、今回の午前十時の映画祭で選定されているのを知り、1年間待ち焦がれた上での鑑賞となりました。>>続きを読む
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"世界三大花木"とか"火炎樹"を知ることが出来て嬉しい。
真っ赤な花が咲き乱れる木の下でアオザイを着ているヒロインの姿と、クールなシクロの運転手(デンゼル・ワシントンっぽい顔立ち)との触れ合いが心に残>>続きを読む
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先行上映で観賞出来ました。
若干音量抑え気味と感じました。
字幕の方と倉敷さんのトークイベント付き豪華でした。
劇中に出て来る試合の数々をリアルタイムで観戦していたので興味深い内容でした。
ニール・ダ>>続きを読む
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今のところ生涯ベストの"ランブルフィッシュ"のスチュアート・コープランドのサントラ盤にハマってから、彼の仕事を追いかけていて本作に辿り着きました。
過去の色々なライブ映像だったりジョン・ボーナムの逸話>>続きを読む
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70年代の音楽のパフォーマンス映像を進んで観たことが無く、初見のアーティストも多数いたので映画館で大音量で観られるのはとても楽しくて嬉しかった。
フェスのテーマ曲っぽい"花のサンフランシスコ"は"ラス>>続きを読む
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キノ立川最前列(スクリーンが小さめなので色々検証した結果です。)で観賞。
昔観た時の記憶が薄れて丘からの景色くらいしか覚えていなかったのでほぼほぼ初見みたいな感じでとても楽しめました。
始まって直ぐに>>続きを読む
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"おかしなおかしな"邦題が付く作品は多々ある中、もう一つ"おかしな"が加わった本作はその昔"お正月映画"と言うワードで紹介された様な豪華な内容だった。
飛行機もそうだしカーアクションもスタントも今では>>続きを読む
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去年、EOをネタバレ無しで観て自分の思い込みのせいで空振りした記憶を踏まえて本作を観賞したのである様で無い様なストーリーは追わず、全ては冒頭とラストの美しいシーン(ジャケット写真になってしまってるけど>>続きを読む
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公開当時見逃していた作品をようやく観賞出来て嬉しい限り。
やっぱりスラップスティックは最高😀
主演が当初の予定通りブルース・キャンベルだったらスコアは満点だったのが残念。
コーエン兄弟と共同脚本だった>>続きを読む
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前作を踏襲しようと、GDCSで観賞。4DXに来ちゃったかと思う程の重低音のビリビリ伝わる感触も相まって迫力は凄かった。
宇宙船を初めとするマシン群のデザインも独創的で⭕️
少々残念だったのはハルコンネ>>続きを読む
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その昔、高田馬場のビブロスで買ったFANTASTIC FILMSで紹介されていて、いつか観たいなと思いつつ、いつの間にか忘れていて"レディプレイヤー1"の台詞で思い出した本作。
鑑賞後の率直な感想は、>>続きを読む
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"リバー、流れないでよ"が最高に楽しかったので山口監督作と聞いて大宮まで出かけました。
なんと舞台挨拶もあって映画制作方法の興味深いお話とか聞けてラッキーでした。
"時空の間"って言う台詞で、またまた>>続きを読む
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"サバイバー"(音楽業界の方)がピンチの時に助けてくれた彼女に捧げた曲、まだ頭の中でグルグル回ってる。🌀
咬まれたりするんじゃ無くて、基本的に吐瀉物で増えて行くゾンビと人間が"楽しく"共棲出来てる世界>>続きを読む
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チケット発売日に寝過ごしたせいで最前列で観賞になってしまったけど没入感があって結果OKでした。
リアルタイムでアルバムを聞き始めたのがTHE GAMEだったからPLAY THE GAMEが始まった所は>>続きを読む
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1番近所の映画館でリラックスして観られて良かった。
去年観た『すべての夜を思い出す』と同じロケーションかなとか思いながら、主人公の活躍に魅入っていました。
舞台劇の様な"謎解き"のシーンも良かったけど>>続きを読む
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自殺に失敗した少女を別の病棟に誘うシーン、途中に見えた白木の大木とか、日本というより現実世界に見えなかった。
あと屋内にこれでもかって言うくらいの"緑"を入れたプロダクションデザイナーの方も素晴らしい>>続きを読む
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今まで観てきたタイムトラベルものの登場人物達がヴィランも含めて"優等生"に思えるほど、本作の登場人物の駄目さ加減というか、現実を見せつけられた内容だった。
基本的に仲間を信頼していない同士だから、仲間>>続きを読む