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『彼方のうた』→小川あんさんの演技に惹かれて観賞。
短時間で性加害とかパワハラとか静かなシーンの中に警鐘がなり響いてると思ったし、あんさんが演じた武藤さんの後ろに沢山の女性の脚本家とかスタッフの方々が>>続きを読む
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『彼方のうた』を観て→小川あんさんの演技に惹かれて→鑑賞しました。
ショートフィルムって短い時間にドラマが濃縮されていて楽しい。
"泣くかもしれない"漫才にハマりました。
あんさんのコメディエンヌぶり>>続きを読む
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昨年10月に東京国際映画祭で観て(角川シネマ有楽町)今日は友達を誘って観賞。
舞台挨拶あり、キャスト3人のキラキラ度も凄かったけど、監督の着てたレッズのアパレルがMIRAGEのロゴで何時のチームの時の>>続きを読む
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『異人たちとの夏』をつい先程観賞出来たので感想を書こうと。
リメイクでは無く、山田太一氏の原作をモチーフに現代に上手く置き換えた作品と感じました。
(母親が息子がゲイだとカミングアウトされた時の心情と>>続きを読む
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グォ・ビーティンの出演シーンはどれも尊いけれど、ホームで彼を待つ姿が好き。
こんな同級生がいたら絶対忘れないと思うけど。あと時計修理工房のインテリアが可愛らしくて良かった。☺️
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あしたの少女を観る前に観たいと思っていた所、フィルマークスには表示が無かったTSUTAYAにあったのでようやく観賞出来ました。
LGBT、外国人不法就労者(地方都市の過疎化と労働力不足)にネグレクト(>>続きを読む
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特典映像の監督とキャストのインタビューも含めて楽しめました。
押しの地方公演を観るために泊まったりする安いホテルによく似た狭いホテルの一部屋で元カレ2人と元カノ1人の昔話には閉所恐怖症の人にはおすすめ>>続きを読む
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すみれを喪失した親友だったり家族や彼氏だったりの再生が幻想的な映像と、共に過ごした思い出を積み重ねて描かれていました。一人旅の途中で震災に巻き込まれた様は、原作の彩瀬さんの"暗い夜…"を読んで補完した>>続きを読む
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TSUTAYAありがとう。面白かった。
兄貴がお人好し過ぎる為に起きる色々なことが3人の妹達の生活に生じた綻びを治して行く様が愛おしく思えました。まぁそれを支えたのもウィリー君あってこそだったけど。>>続きを読む
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備忘録として
アルプススタンドの映画以来の中村さん、10年の時間の経過を、服装とメイクなどスタッフさんの力と本人の演技で表現されていました。ウェディングドレスを着ているシーンはとても綺麗に撮れていて、>>続きを読む
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主人公と彼氏の殺人の動機づけが短絡的で感情的で品性のかけらも無くクズ加減が半端ないのが強烈に印象に残りました。
人体損壊の描写もリアルだった。彼氏の最期のソロダイブ(事前にスケッチブックを見てたおかげ>>続きを読む
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台湾とか韓国の映画を観る度、周辺諸国の政情の不勉強さを痛感してしまう。
1987年まで戒厳令下だったとか、外出制限や学校の規則も含めた行動制限から脱却しつつある時代のパワーが主人公を始めとするキャスト>>続きを読む
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母親が急逝してしまった悲しみと寂しさが抜けない内に入り込んで来た家政婦と、父親からの愛情を競って料理の腕が爆上がりした主人公の姿に見入ってしまいました。家政婦(その後継母)のヘレナ・ボナム・カーターの>>続きを読む
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いつも思うけど幽霊が成仏して行く瞬間って永遠の別れなので、"あの花"を始めとしていつでも寂しくて切なくなってしまう。(今回は5人だから余計に)
ホルヘが着ていたスタジャン、80年代だなって懐かしくなり>>続きを読む
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観賞中に、自分の親の夢とかやりたかったこととか叶えてあげられなかったかなとか色々考えてしまい、次男が父親とのプチ旅行に出かける所はとても羨ましく思えました。
アル中で無口な父親が当選したと思い込んでい>>続きを読む
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印象的な映像の連続した作品とか続けて観ると、ウディ・アレン監督みたいに面白い脚本、ストーリーがある作品を凄く観たくなる。
今回も恋に恋する女子大生に巻き込まれた哲学者の面白い話でした。
ホアキン・フェ>>続きを読む
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備忘録として
▪️ロードランナー可愛い。
▪️控えめなエイリアン、CGみたいだったけど大きな目に特徴のあるあの方だったんだ。
▪️ラジオドラマって設定が無くても楽しかった。
▪️将軍役のジェフリー・ラ>>続きを読む
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uーnextに入ったら観ようと思っていた作品をようやく観賞出来ました。
なんとなくスペーストラベラーズみたいに戯曲から映画化した様な雰囲気がありました。"タクシー運転手"でお馴染みのユ・ヘジン氏と"仔>>続きを読む
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高校の頃、映画館で予告を観てから気にはなってたけど観れてなかった本作をようやく鑑賞。自分の中ではマイケル・ベックのアクション三部作のラストだったつもり。バイクのフォルムとかからメガフォースの使い回しか>>続きを読む
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サム・ペキンパー監督らしいスローモーションの破壊とか乱闘の数々を満喫。"合衆国最後の日"と本作を78年の公開当時は凄く観たかったので鑑賞出来て良かった。
トランザム7000で感じたのと同じ様に本作の主>>続きを読む
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スケボーが流行り始めた頃に公開されて凄く観に行きたかった作品をようやく観賞出来ました。
序盤から明るい感じの流れがハロウィンで急にダークな感じが漂う所がこの後、同じドン・コスカレリ監督の"ファンタズム>>続きを読む
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あー、そう来たかと…
とにかく劇伴も良くて余韻が残る素敵なシーンが沢山あった作品。
夏で水辺でってなるとスラッシャー映画を即座に連想しちゃう荒んだ心に響く恋愛ものが久々に来てくれたと思っていたのに…>>続きを読む
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春に観たかった作品。
序盤の桜と最後の雨、両方とも盛り過ぎって言いたくなるくらいに降ってました。
"愛の奇跡"で先輩と同じ大学に合格して、東京で冒険を始める主人公の恋(憧れ)が成就することを本当に祈り>>続きを読む
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高倉健さんの演じる主人公が、殺害相手の娘との手紙のやりとりと、出所後に会うことを15年の懲役期間中に心の支えにしていて、実際に出所してみたら、何故自分は彼女に会えるなんて考えていたんだろうって台詞が出>>続きを読む
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公開された頃の記憶ではロンゲストヤードみたいに看守と囚人の対決だと思ったいたけど、実は組同士の戦いだったのかと。
アカレンジャーの俳優さんの選手宣誓とか随所に昔懐かしい俳優の方々が出ていて映像にギラギ>>続きを読む