Amyさんの映画レビュー・感想・評価

Amy

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もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

4.2

趣里と千葉雄大が心地良すぎた、もっと超越してほっとした……菊池風磨の役だけはふつうに全く理解出来なかった

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.5

観終わった後紅歌いたくなるランキング1位。綾野剛最高です

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.6

ずっと奇妙ななにかを見せられ続けてた。正直全く好きな世界観ではなかったけど終始見飽きなかったです。
「哀れなるもの」はベラではなくベラに魅了され狂わされていく人たちのことなのかな…

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.7

めちゃくちゃ刺さりました。
誰かにとっての悪魔にならないと自分を守れない

猫は逃げた(2021年製作の映画)

4.0

最後みんなで集まってケンカするシーンが好き。終始修羅場なのにほっこりしてしまうのはなぜだろう

市子(2023年製作の映画)

4.3

若葉竜也の愚直さに救われる映画でした。
市子のことを思うと呆然としてしまう

空白(2021年製作の映画)

3.9

初めから衝撃的なシーンの炸裂と負の連鎖が続く映画でびっくりした
お弁当のシーンは救いあって良かったです

正欲(2023年製作の映画)

4.3

最後の二項対立シーン?が良かった。
普通を求め続けた結果、当たり前だった(はずの)家族を失った検事に、彼の物差しでは異常者である桐生が放つ「いなくならないから」はカウンターパンチで良かったです。

あの頃。(2021年製作の映画)

3.9

ハロプロも今泉監督も好きなのでよかったです。今が一番最高なのは良いなと思いました。道重さゆみの名言はずっと語り継がれるべき

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

前半と後半のテイストが違いすぎてジェットコースター乗ってる気分になりました。面白かった…

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

4.2

終始不快な気分でいっぱいになってしまいました。報われたいわけじゃない、見返りを求めてる訳じゃない、ただありがとうと言われることで救われることってあるよなと思いました。
とりあえず若葉竜也さんの役が人間
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.5

ゆるさと格好良さのアンバランスさが心地良かったです。社会不適合者でも、殺し屋でも、愛おしい彼女たちがどこかで笑ってケーキを邪魔されず食べていられますようにと思いました。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

2.5

良く分からなかったし、良く分かろうと思えなかったし、分からないけど引き込まれるでもなかった。私の理解力が足らないんだと思います。
映像めちゃ綺麗でさすがジブリだなと思いました

星の子(2020年製作の映画)

3.3

信じることと愛することが違くても良いのかもしれないと思いました

怪物(2023年製作の映画)

4.2

自分が共感できない人物を怪物と思ってしまう気持ちこそが、怪物なのではないかという警告を見ている気持ちでした。
クライマックス綺麗すぎるのでは?と思ってしまいましたが、映像音楽が終始美しかったです。
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少女は卒業しない(2023年製作の映画)

4.8

途中から何故かずっと涙が止まらなくなりました。かつて高校生だった人たち皆に観てほしいです。卒業おめでとう。

雑魚どもよ、大志を抱け!(2023年製作の映画)

3.9

日本版スタンドバイミーでした。
まっすぐで、なぜか懐かしさを感じる夏みたいな映画。

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

2.8

メッセージ性のある映画でした。
伏線回収はきれいでしたが、なんとなくキャラクター設定にシナリオみを感じてしまって個人的にはあまり好みではなかったです。

街の上で(2019年製作の映画)

4.1

5人鉢合わせるシーンがなんとも言えないシュールさで良かったです。イハちゃんの毒のない正直さがとても魅力的でした。

あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.6

それぞれの「階層」がある中で幸せを掴もうとする女性たちの姿が美しかったです。

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

4.4

うまく言葉に出来ないですが、生き様を感じました。すごく刺さりました。エンドロールで息を呑んでしまった

エンドロールのつづき(2021年製作の映画)

3.5

タイトルで誤解していましたが、そういうつづきね!と納得しました。日常の中にフィルムの残像が溶け込んでいるのは悲しくも美しいのかもなと思いました。
映像が綺麗でお母さんの食べ物がめちゃめちゃ美味しそう。

ファミリア(2023年製作の映画)

3.6

救いがなさすぎてなさすぎて、幸せになって欲しいと思った人から消えていく映画でした。ニュースでやってる「遠いかもしれない」ことが急に自分ごとになるとき、私自身はどうしていくのだろうかと考えさせられました>>続きを読む

のだめカンタービレ 最終楽章 後編(2010年製作の映画)

3.7

進み方が王道じゃないところが良いです…原作がほんとうに大好きですが映画も心に沁みて良かったです。黒木くんスピンオフドラマ欲しいです

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

4.1

前向きな気持ちになりました。
観てよかったです。

そばかす(2022年製作の映画)

4.2

ただただ良かったです。
いまの自分自身にとって必要な作品でした。
一人の夜に手を振ってくれる存在が居ることが、孤独なんだけど孤独じゃないと教えてくれるようでなんか良かったです。
お父さんのシーンでなぜ
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母性(2022年製作の映画)

3.2

弁当の中身や言い回しのトーンが母と娘の記憶が少しずつ違っていて、お互いの保身や擁護が見えるやり方が面白いと感じました。原作を読んでいないのでオリジナルと同じかはわかりませんが、湊かなえにしてはかなり結>>続きを読む

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