趣里と千葉雄大が心地良すぎた、もっと超越してほっとした……菊池風磨の役だけはふつうに全く理解出来なかった
ずっと奇妙ななにかを見せられ続けてた。正直全く好きな世界観ではなかったけど終始見飽きなかったです。
「哀れなるもの」はベラではなくベラに魅了され狂わされていく人たちのことなのかな…
最後みんなで集まってケンカするシーンが好き。終始修羅場なのにほっこりしてしまうのはなぜだろう
初めから衝撃的なシーンの炸裂と負の連鎖が続く映画でびっくりした
お弁当のシーンは救いあって良かったです
最後の二項対立シーン?が良かった。
普通を求め続けた結果、当たり前だった(はずの)家族を失った検事に、彼の物差しでは異常者である桐生が放つ「いなくならないから」はカウンターパンチで良かったです。
ハロプロも今泉監督も好きなのでよかったです。今が一番最高なのは良いなと思いました。道重さゆみの名言はずっと語り継がれるべき
前半と後半のテイストが違いすぎてジェットコースター乗ってる気分になりました。面白かった…
終始不快な気分でいっぱいになってしまいました。報われたいわけじゃない、見返りを求めてる訳じゃない、ただありがとうと言われることで救われることってあるよなと思いました。
とりあえず若葉竜也さんの役が人間>>続きを読む
ゆるさと格好良さのアンバランスさが心地良かったです。社会不適合者でも、殺し屋でも、愛おしい彼女たちがどこかで笑ってケーキを邪魔されず食べていられますようにと思いました。
良く分からなかったし、良く分かろうと思えなかったし、分からないけど引き込まれるでもなかった。私の理解力が足らないんだと思います。
映像めちゃ綺麗でさすがジブリだなと思いました
自分が共感できない人物を怪物と思ってしまう気持ちこそが、怪物なのではないかという警告を見ている気持ちでした。
クライマックス綺麗すぎるのでは?と思ってしまいましたが、映像音楽が終始美しかったです。
ホ>>続きを読む
途中から何故かずっと涙が止まらなくなりました。かつて高校生だった人たち皆に観てほしいです。卒業おめでとう。
日本版スタンドバイミーでした。
まっすぐで、なぜか懐かしさを感じる夏みたいな映画。
メッセージ性のある映画でした。
伏線回収はきれいでしたが、なんとなくキャラクター設定にシナリオみを感じてしまって個人的にはあまり好みではなかったです。
5人鉢合わせるシーンがなんとも言えないシュールさで良かったです。イハちゃんの毒のない正直さがとても魅力的でした。
それぞれの「階層」がある中で幸せを掴もうとする女性たちの姿が美しかったです。
うまく言葉に出来ないですが、生き様を感じました。すごく刺さりました。エンドロールで息を呑んでしまった
タイトルで誤解していましたが、そういうつづきね!と納得しました。日常の中にフィルムの残像が溶け込んでいるのは悲しくも美しいのかもなと思いました。
映像が綺麗でお母さんの食べ物がめちゃめちゃ美味しそう。
救いがなさすぎてなさすぎて、幸せになって欲しいと思った人から消えていく映画でした。ニュースでやってる「遠いかもしれない」ことが急に自分ごとになるとき、私自身はどうしていくのだろうかと考えさせられました>>続きを読む
進み方が王道じゃないところが良いです…原作がほんとうに大好きですが映画も心に沁みて良かったです。黒木くんスピンオフドラマ欲しいです
ただただ良かったです。
いまの自分自身にとって必要な作品でした。
一人の夜に手を振ってくれる存在が居ることが、孤独なんだけど孤独じゃないと教えてくれるようでなんか良かったです。
お父さんのシーンでなぜ>>続きを読む
弁当の中身や言い回しのトーンが母と娘の記憶が少しずつ違っていて、お互いの保身や擁護が見えるやり方が面白いと感じました。原作を読んでいないのでオリジナルと同じかはわかりませんが、湊かなえにしてはかなり結>>続きを読む