話が進むにつれ主人公の心の中のように部屋は段々と荒れ優先順位が変わり
別人のようになっていく
最後のシーンは母親はどんな気持ちなのかも想像できない
ネグレクト、虐待、殺める…etc
犯罪になると分か>>続きを読む
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七海の依存的で警戒心のなさと
安室の胡散臭さに完敗!!
ネットで知り合った素性も分からない人に結婚式のサクラを頼み
いきなり押しかけてきた訳の分からない男を家にあげて後日ホテルにで会う
警察に頼ら>>続きを読む
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星野源が母親に向かって
それが本当のお母さんのしたい事だったの?っていうやり取りが印象的だった
伯父さんも母も原動力は警察に向けての怒り
怒りに奮い立ち
人生を振り回される子供達の事まで考えてなか>>続きを読む
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凄くリアルな映画…
やり場のない怒りをあちこちに向けて
全てが敵にみえてきて自分自身しか見えなくなる父
一瞬の気の緩みから本音が漏れて
マスコミに悪者に仕立てあげられる店長
正義を振りかざし
周>>続きを読む
どっちの気持ちも分かる
とても感情移入しやすい映画だった。
この気持ちわかる〜って共感しまくりだった。
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今を精一杯生きる寧子と今をやり過ごすことで自分を守る津奈木が対照的、終盤では靖子の周りから理解されない苦しみや津奈木のおさえられなくなる感情がみれた
2人とも、今を生きるために精一杯で不器用
色々>>続きを読む
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映画の全体としては相手に寄り添い、自分にできることはないか?支えたい、かなえてあげたいという描写が多く温かなもの。
しかし冒頭と末尾に疑問が残る
医師免許がないが目の前の子を助けてあげたいからと松>>続きを読む
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欲しくても授かれない夫婦と望まない妊娠に苦しむ女性
相反する感情が様々な視点から描かれている
ひかりは産まれてくる子供を愛おしく思っていたが14歳
親が決めた養子縁組に泣く泣く子供をだした
その思>>続きを読む
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こわいこわいこわいこわい
森田剛が本当にこわい!!
と、本気で思えるくらい迫真の演技で
喋り方とか目がもう…役そのものだった。
精神崩壊する虐めを受け、その時から時が止まってるような…平然と嘘をつ>>続きを読む
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結構踏み込んた作品
ちーちゃんは
自分がきっかけで親が宗教にはまって
おじさん家族や友達、先生の反応から
思春期を迎え違和感を感じて…
後半は葛藤について、映画を見終わったあとも色々と考えてしまう。>>続きを読む
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何気ないことにちゃんと意味が隠されている映画
矛盾の言葉あそび
第6区のなぞ
新聞の切り抜き
祖父の存在・関わり方
そしてタイトルに隠された意味
終わり方も次のステップに進む形で良かった
アルバローザ、ミジェーン、ラブボ‥
ルーズソックスにラルフのカーディガン
安室奈美恵に細眉に謎のハイビスカス柄
すっごい懐かしい!!!
途中で飽きてしまった。
それぞれ重い背景を抱えているのだけど
淡々としていて、途中で飽きてしまった
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深い愛情、激しい情動
まさに荒々しい海のような昭和の男
皆が本質を知ってるから
暖かく支えてくれている
どこまでも不器用な昭和の男
息子の立場からすると
子に心配かける親の姿もあるが
母の死の真相>>続きを読む
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家族を‥思う、助ける、頼る、犠牲になる、依存する、手放す‥前に向かう勇気に成る
たくさんの感情が交差する素晴らしい作品
またみたい。
今年観た中で1番いい
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この奥さんみたいに1人の人をずっと思える人って素敵だし、そう思ってもらえることってとても幸せな事
この旦那さんみたいに合わないことでも不器用ながら頑張る旦那さんも奥さんに愛を感じる
何年いても当た>>続きを読む
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うつ病について丁寧に描かれてました。
今まで、当たり前に出来ていた事が出来なくなる
助けを求めても、最もらしい理由で跳ね除けれ心に負担がかかる
今までと比較して、自分には価値がないと思い詰める…>>続きを読む
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世代を超えて、あんな風に人と関わり、お互いが良い方向へと変化していった所が観てて感動や爽快感がある。
また、日本が舞台だから身近に感じられ面白かった。
最後も前向きに終わるので、悲観的な気持ちになら>>続きを読む
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つがいの鳩、手を叩く所や最後の伏線回収など表現が面白かった
藤原竜也のように、何気ない些細な事から汲み取れる可能性を想像できる力があったら…毎日頭が疲れそう。
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穏やかな映画
佐藤健の役は自分の好きな・大事な物を長く長く大切にする…
そんな人の当たり前にありかけがえのない大切なものが一つ一つと無くなる…その感覚はどんなものだろう
そしてものすごく想像力豊かな>>続きを読む
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空白があると働きたくても働けず
派遣先であんな不当な扱いをうけるなんて悲しすぎる。
そこに怒りを向けるのではなく
誰かの為になるなら人は動ける…の言葉どおり
友達のために完璧な計画を成し遂げた
ゲ>>続きを読む
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細かい気になる点は抜きで(病院の管理体制など)患者さん同士、お互いを受容し寄り添っているように感じました。裁判では鶴瓶の生きる事への拒絶が生きる力に変わったところが良かったです。