期待していた大きなアクションシーンはないが、未来から現在が作られているというパラドックスが印象的な映画。その能力を持った言語解析研究者の女性が地球危機と3000年後の別の知的生命体を救う。
幕末から明治に変化する世の中での葛藤が感じられた。仇討ちというタイトルだが、生きることの価値を訴えかける人に優しい物語。
中井貴一と広末涼子の演技はさすがでした。
高校生一人一人にもそれぞれの人生があることを感じる映画。同じ時間をそれぞれの立場から見ることができるストーリー構成は新鮮でした。また主人公が最後まで出てこなかったことも驚きでした。
これは原作からの発>>続きを読む
マーベルの複雑なストーリーの中で、シンプルに楽しめる映画。悪役のお父さんの最期に救いがあってよかった。もともとは神様が娘を救う気がまったく無かったことから発したので、悪役も可哀想だった。
ナタリーポー>>続きを読む
源氏物語を桐壺更衣のライバルである弘徽殿女御の視点から感じることができた。主人公が平安時代で妻にした女性との運命が感動的でした。
監督は黒木瞳さんというのも驚きでした。カメオ出演されたらさぞ綺麗だった>>続きを読む
ヴェネツィア、プラハ、ベルリン、ロンドンと高校の仲間と旅行しながら、トニースタークの遺産であるサングラスAIのイーディスを巡って争うストーリー。
ヨーロッパ各地の名所で戦闘するFX映像は見事だが、なぜ>>続きを読む
神木隆之介、柴咲コウの主演で、あやかしという人に憑く黒い霧が見える青年と友人達があやかしを操る女郎蜘蛛と戦う話。
ここに対価を渡せば願いを叶える魔法使いが、絡む。
大きなスリルはないが、青年の命を救う>>続きを読む
ゴッドファーザーのマーロン・ブランドと風と共に去りぬのヴィヴィアン・リーが共演し、エデンの東のエリア・カザンが監督した名作ということで鑑賞。
期待とは異なり元貴族の女性が下町に場末に住む妹夫婦のところ>>続きを読む
当時はサントラ音楽に使われる楽曲が良い映画が多かった（トップガン、フットルース、フラッシュダンス、セントエルモスファイアなど）が、この映画の音楽もよく聴いていたが、今回初めて映画を鑑賞。
スタローンの>>続きを読む
FM放送の映画音楽番組でよく流れていた心温まるメロディー。映画は今回初めて観た。ハリーが猫のトントに話しかけるナレーションは映画の冒頭だったのか。
ニューヨークで一人暮らしのアパートが取り壊され３人の>>続きを読む
空海の史実に基づいて多くの名優を使い忠実に作られている。若き日の空海の凄さや朝廷・最澄との関連も丁寧に描かれている。満濃池造営や入滅の場面はクライマックスになるはずだが、盛り上がりに欠けた。宇宙とのつ>>続きを読む
これまで観た映画の中で一番鑑賞した甲斐があった。ゴジラという概念を超えているので後々の名作になるであろう。特攻隊の青年が生きること、ただ生きていることのの重要性を教えてくれた。
ゴジラの足で踏みつぶす>>続きを読む
信長に滅ぼされた伊賀者が、なぜ危険を冒して秀吉に復讐したいのかが腑に落ちない。敵となる甲賀が対抗しようとする理由も。
中井貴一の演技はよかった。鶴田真由よりも葉月玲於奈の存在感が強かった。
石川五右衛>>続きを読む
倍賞美恵子さんの演技が最高でした。背景設定はいかにも管理側としてはありそうな話で、淡々とストーリーが展開していく中でとても緊迫感がありました。
コールセンタースタッフの女性の葛藤が切ない。
