apapattiさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

2.0

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香川昭之かっこいいな、くらいしか覚えてない。。。笑

ゴールデンスランバー(2009年製作の映画)

2.0

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堺雅人を彼女が大変推すので、一作位かっこいいのを見とこうと思った。

いや、確かにカッコイイ。

 

物語は都合主義のホンマかいなな連続だったけど。

香川照之すごい好き。半沢直樹まだ見てないけど、
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

2.2

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確かにだまされたけどなんかあんまり印象に残ったことなかったな。。

なんかだまされただけだった感ある。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

3.2

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たまたま実家に帰ってる時、深夜にやっていた映画。

4:00まで頑張ってみるはめになるくらいには面白かった。

 

スタイリッシュでクール。

暗殺者と少女。復讐と交友。なんだかんだで王道な話。
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シーサイドモーテル(2010年製作の映画)

3.0

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映像のスピード感が好き。

あと麻生久美子がめちゃかわいい。

それ以外は特になんかこう、メッセージ性は感じなかった。

 

うん、ほんとサラっとみれた。

 

結構世の中では酷評気味のようではあ
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食堂かたつむり(2010年製作の映画)

1.0

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ひどい映画だった。

本当に意味が分からなかった。

 

ショックで声が出なくなって

無性生殖という荒唐無稽な生まれがルーツで

どこから食材仕入れてどうプロモーションしてるのかわからない店で
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パシフィック・リム(2013年製作の映画)

4.2

サイコーな映画だった。

 

超予算投入されてる映画だけあって、面白かった。

アメリカでは売れてないというのが悲しいけど。笑

 

もっとロシアとか中国もフィーチャーしてあげればよかったのに。
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.5

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もっとナンセンスでもっとバイオレンスなのかと思った。

ちょっと前評判に期待しすぎたかもしれない。

 

ストーリー的にはカッコーの巣の上で的な雰囲気な気がする。

意外と人間の尊厳や本性への言及か
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マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

4.0

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所謂スーパーマン。

これはすごかった。

ストーリーの山場がものすごい大量。
2時間という尺でこんなに情報量違うのかとなんか邦画ののほほんとした感じに切なくなるレベル。

主人公が戦う理由、その背景
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人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

2.5

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松山ケンイチと永作博美がイチャイチャするだけの映画って感じでした。


蒼井優、なんか出演の尺はあるのにストーリーにからめてないという可哀想な感じだった。

いや、ストーリーってなんやねんってところで
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.3

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いや実際ラストライブがすごかったのよ。ドームの上からガーッと降りてきてフレディに寄るカメラワーク、なんだありゃ。ドローンですか。そうですか。すごいね。

選曲もよくて、死にたくねぇ、俺たちは勝者だと、
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.3

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クリストファーノーランの煮凝りである。

インセプションは無意識、インターステラーは別の次元と、いまのこの世界と別の世界線を並行して描くSFが多いのかと思っていたら、今度は時間の逆行世界。

スケール
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キングダム(2019年製作の映画)

2.0

(邦画実写にしては)評価が高い作品らしい。
原作でめちゃくちゃ盛り上がった勢いで見たものの、その気持ちほどの勢いはなかったかなぁというのが個人的な感想。

結構映像にこだわりは確かに感じたし、変な改変
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プロメア(2019年製作の映画)

3.8

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グレンラガンの煮凝り!

展開がどんどんデカくなるのも同じ。
vs街の悪者→vs市長→vs地球移住の黒幕ロボ→vs闇落ち市長→vs地球

ただこれを100分に圧縮したのがすごい。
めちゃくちゃな作画セ
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音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!(2018年製作の映画)

1.5

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吉岡里帆が見たくて見たんだけど、見てられなかった…

作品全体のテーマは基本セリフで説明されてる感じなので、ホントにギュッと要素を抜き出すと「やらない理由を探すな動け」しかないように見受けられる。
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いぬやしき(2018年製作の映画)

2.3

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ちょっとスカッとするアクションがみたくて視聴。原作は少しだけ読んだ。

なんかこうヒールは造形がわかりやすくできてて、というのか、薄味。
復讐というテーマはわかりやすいんだけど。そもそも君無茶苦茶やっ
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252 生存者あり(2008年製作の映画)

1.5

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うん
これぞ、感がだいぶ強い笑

なんかでも追い込まれて葛藤しました
って結果だから、
あんまりこう心境の変化とかに重みがないというか、、、いや、とんでもなく偉そうな話なんだけど、トラウマがあってでき
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

4.1

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思ってより相当よかった。

泣かせ方ってなんかこうある程度テンプレがあって、って考えだすと、あまり手を付けないんだけど、ヒロインが死んじゃうこと以外にちゃんとサブストーリーが成り立ってる。

ガムいる
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LUCY(2015年製作の映画)

2.3

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オチが弱い

パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

1.6

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前作が良すぎたなぁーーーという。

前作ってアレなんですよ。
イェーガー一体一体と、それに乗ってる人、ほんと尺わずかだけど確かにそこに乗ってる理由とか、特徴とかの説明があって、共闘あつい!とかやられた
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誰も知らない(2004年製作の映画)

3.0

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万引き家族からそして父になるを見て、是枝監督関連でたどり着いたのだが、上映中うまく見れなかった。
どうしても集中できなかった。

少し暗い部分に引っ張られすぎて、うまく咀嚼できない部分があったのだと思
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.1

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松岡茉優は最高でした。
主演作、これが最初なんですね。

まさに「こじらせ」を描いた映画。
なるべく自分の対局に置きたい概念とは思っているが、
それゆえにか共感してしまうポイントは多い。

誰の心にも
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タクシー(1996年製作の映画)

2.5

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テンポがいい。
タクシー運転手が一番カッコいい。
頭がきれすぎる。

警察官が総じてポンコツ。

フランス映画っぽいふわっとした感じがある。オチとか伏線の張り方がなんかゆるめ。
セクシーなシーンもフラ
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

3.0

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荒唐無稽といってしまえばそれまでなんだけど、ものすごいパワーのある作品。

ただのバンドマンがめちゃくちゃな誤魔化しスキルで進学校の教師になりすまし、生徒と勝手にバンド練習してバンドバトルに出演してハ
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そして父になる(2013年製作の映画)

4.1

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是枝監督作品を万引き家族から続いてみた。

リリーフランキーはもうなんかハマりすぎてますね。
親父の精度が高い。
両方親子や家族って何?っていうのを問いかける作品という点で共通していると思うのだけど、
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.0

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雨がとにかく綺麗。
新海誠さんってなるほどこうなのねと思う。

ストーリー自体はやはりどちらかというとSF的な非現実というか、出来事自体は現実味のあまりない感じのことだったりする。
靴職人を目指す学生
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ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

3.0

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ストーリーはめちゃくちゃで、家を爆破されても電話ボックスを爆破されても、なんか全体的にノーコメントで話が進む。笑

孤児院のために頑張ってるのに、そのプロセスもめちゃくちゃで、ガンガンに前科を増やして
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チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話(2017年製作の映画)

2.6

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全然ダンスしてない。

人間ドラマ模様もやや半端な書きぶりになってた印象。
リーダーとして人の弱点を言いまくるという悪役に徹しようとする中条あやみ、母がクズで自立しようとするデブキャラの子、予定調和を
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キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

3.4

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割と違和感なく見れてしまった。

なんだろ。


誰も殺したくないといってたけど戦車にバンバン手りゅう弾投げ込んでるし、何だったんだ感はある。

ナチスとの交戦中にプロパガンダとして使われたりする入り
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図書館戦争(2013年製作の映画)

2.7

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原作は昔読んでいたが、
空飛ぶ広報室を見て、有川浩つながりでふと見た。

原作でもおもったけど細かい設定周りはすごく良くできていて、映画でもうまくその辺りは再現されてたように思う。

みなし図書権限で
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

2.0

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とんでもない話だった。
男なら一度は!みたいなレビューもあるっぽいが…
荒唐無稽が3時間続いただけだった…

レオ様は本当にはまり役過ぎてしまった。
こういう役についてはマジで見れてしまう…

SING/シング(2016年製作の映画)

4.2

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それぞれのキャラがちゃんと挫折してちゃんと立ち直るプロセスが描かれていて、前向きないい作品。
内容が分厚いかというと、6キャラの掘り下げする時間の問題でそんなに深くはないんだけど、それでもキャラの表情
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バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

3.5

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全ては感情表現のための舞台装置、無茶苦茶インド映画だった。

ところどころSFなので、なんか目まぐるしく変わるシーンの連続にアレだ、耳がキーンてなる。

南国で愛を語り合うシーンがいきなり次の瞬間雪山
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.2

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「大義のために死ぬのが最も人間らしい」
レプリカントのリーダー?が言ってた。

生殖ができないこと以外は人間と同じはずなのに、何より彼らが人間と同等になることを望んでいるはずなのに、自ら「人間らしさ」
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