irisapiedさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

4.0

ファインディングニモと少し似てる様に感じた。
ニモに出て来る歯医者さんの一室にバズのおもちゃがあった様な。
ウッディとバズの時代の象徴やアンディとシドの部屋のコントラストが絶妙。

ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK‐The Touring Years(2016年製作の映画)

4.0

世界から批判を浴びた時期にストロベリーフィールズフォーエバーが出来たのだと思うと感虜深い。個人的にビートルズは初期の元気な曲より、しっとりとした曲が好みなので制作背景が知れて良かった。

ライオン・キング(2019年製作の映画)

4.5

ムファサが崖から落ちるシーンは泣きそうになった。
ラストの勇敢な野生動物の戦いは胸を込み上げるものがある。

ダンボ(1941年製作の映画)

4.5

ダンボは本当に愛くるしい。耳が大きいから可愛いんじゃないか、いじわるゾウや人間達が悪くてジャンボは全く悪くない!と子どもとふたりで怒りながら鑑賞。
ママは子どもの傍に居たいし、子どもはママの傍に居たい
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ファインディング・ドリー(2016年製作の映画)

4.5

忘れっぽいドリーの奥底に忘れない思い出があることに胸を打たれた。
両親がドリーが見つけられる様、貝を置いていたエピソードが素敵すぎる。
前回同様、映画館で鑑賞したかったなぁと悔しくなった。特にトラック
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オンネリとアンネリとひみつのさくせん(2017年製作の映画)

4.0

どのシリーズも観賞後は幸福な気持ちで満ち溢れる。色彩の配色が本当に可愛く、こどもと楽しく鑑賞が出来る。

映画ドラえもん のび太の新恐竜(2020年製作の映画)

4.0

歳を重ねたせいか、真っ直ぐなテーマな程泣けてくる。キューもミューも愛らしくとても癒される。
ドラえもんの映画は歴史の勉強にもなるから良いのかも。

華氏 119(2018年製作の映画)

5.0

この国はこどもより銃を愛してる

報道されるニュースだけではなく真実を知る姿勢を常に崩してはいけないのだと強く思う
国がした事が恐ろしすぎて、言葉を失うと共に本当にこの映像は現代なのかと疑問を投げかけ
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100億人―私達は何を食べるのか?(2015年製作の映画)

4.5

私自身口に入れる物は非常に吟味し、地域農家から野菜を購入したり、有機野菜を摂取したり、生ゴミをコンポストに入れて肥料にしたりはしているのだか、まだまだ知らない事ばかりで学びが十分に足りていなくて反省し>>続きを読む

365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

3.5

主人公が家族や親戚、祖母や幼馴染といった昔から身近に居る人物との関係が濃くて微笑ましく感じた。
私自身ミニマリストではあるが、男性ならもっと減らせるので羨ましく思う。

ダンボ(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ダンボのアニメを鑑賞したことがなかったので楽しめました!
ダンボはママと居たいだけという、根底にある純粋な感情だけだったからサーカスのシーンは凄く辛かった。
そして母親の居ない親子というのも、母を愛す
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シンデレラ(2015年製作の映画)

4.5

変身するシーンの煌びやかさは夢の様で信じられない程綺麗だった。
セットも大変好みです。衣装の色遣いも絶妙で目の保養になり、娘と楽しく観賞出来た。娘にはシンデレラの様な女性になってほしい。

劇場版ムーミン 南の海で楽しいバカンス(2014年製作の映画)

3.5

平和に暮らし、イモを育て夢を見るのが一番だ。

色彩が絶妙にお洒落で好きな人は好きだと思う。
ムーミン達にパリは似合わなかった。
北欧だから彼ららしく暮らせるのだなぁ。

ファインディング・ニモ(2003年製作の映画)

4.5

父の愛は海より深い。
映画館で観賞したかったと後悔。
人間が悪役な世界観というのは、中々面白く子どもと楽しく観れて良い日になった。

私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

許しとは心の一部屋を開けること。

最後のコンビニのシーンでボロボロと泣いてしまった。
皆がスジンに向かって微笑み、その優しさに包まれた後スジンの「ここは天国ですか?」という台詞が物凄く良かった。
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映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

4.0

優しさに満ちた物語だった。娘は泣いていた。ひよこちゃんに絵本の中での仲間が出来てよかった。

ふたりの人魚(2000年製作の映画)

4.5

物憂げな濁った様な香港の蘇州河が舞台。初めは苦手だと感じたがするすると引き込まれていった。この映画の音楽を耳にすると霞がかった様な心地良い感覚に襲われる。

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.8

心底惚れるっていうのは全てに置いてその人が例外になる。

窮鼠は大伴だったのだなぁ。

私はあなたのニグロではない(2016年製作の映画)

4.5

黒人はただそこに存在しているだけなのに、白人はよくわからないもの、理解出来ないもの(黒人)を排除した。
ひとつひとつのメッセージの重みが今まで受けて来た差別から来る恐怖や怒りから生まれただけで、差別が
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美女と野獣(2017年製作の映画)

5.0

溜め息が出る程の映像の美しさ。
ベルは物凄い美貌の持ち主だが、真っ直ぐで大切な人を助けに行く時にはどんなことにも屈しない性格も凄く好き。
展開を知っているのに、目に涙を浮かべてしまった。
ベルと野獣が
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