2024年19本目。映画館10本目。
「原爆の父」の実話に基づく脚本は、日本人にとって辛辣なところもあるけれど、だからこそ見て良かった。
やっぱりクリストファーノーランの作品は演出が凄いや。
他の監>>続きを読む
2024年18本目。映画館9本目。
原作未見、ほぼ内容未知の状態で鑑賞。
本作は前章で後章は5月に公開。
序盤は日常ほのぼの系かと少し不安になったが、中盤からの闇堕ち展開と最後の盛り上がりは期待以>>続きを読む
2024年17本目。映画館8本目。
期待通りの満足感。
真実が見えないリアリティがあって凄く好きでした。
2024年14本目。
もはやこの世界観がありものになってしまっているから、新鮮味がないが面白くなくはない。
2024年13本目。映画館7本目。
バンコク(タイ)の映画館House Samyanにて鑑賞。
予想外の結末で非常に不気味だった。
日本で公開したらもう一度見たい。
2024年12本目。
小さい頃によく見ていたが本当に久しぶりの鑑賞。
知床に流氷を見に行ってふとこの映画を思い出した。
コーダ可愛いしお話素敵。
ちゃんと感動できたし見てよかったな。
2024年11本目。
名シーンのインプット用に見た。
かなり昔に見て忘れていたはずが、どのシーンもいざ見てみたら既視感が凄い。
この手のボカスカアクションは高校時代に見飽きるほど見たから、やはり>>続きを読む
2024年10本目。
おそらく"ソーラーセイル"(実原理とは全く異なるが笑笑)を扱った数少ない映画。
宇宙で"海賊"は変だろ、とずっと引っかかっていたが、原作小説"宝島"が海賊のお話で舞台を宇宙に>>続きを読む
2024年9本目。映画館6本目。
情報解禁されてからずっと見に行ける日を心待ちにしていました。
ラストシーンにもっと時間をかけて欲しかったという思いはあるが、それでも全体を通してなかなかに面白かった>>続きを読む
2024年8本目。映画館5本目。
スペインの巨匠ビクトルエリセ監督の処女作。
彼の31年ぶりの最新作”瞳を閉じて”の公開記念で”エル・スール”とともに各地で上映された。
ぼんやりと幻想的な雰囲気とア>>続きを読む
2024年7本目。映画館4本目。
オードリーのANNのリスナーではないが、ラジオ好き、お笑い好きには堪らないお話。
ちょこちょこ出てる芸人を探すのも楽しかった。
2024年6本目。映画館3本目。
"女王陛下のお気に入り"のヨルゴスランティモス監督で"ララランド"のエマストーン主演。
予告でR-18の要素が見受けられなかった分こんなにグロく露骨なのかと驚きはし>>続きを読む
2024年5本目。
"哀れなるものたち"を見に行く前の同監督ヨルゴスランティモスの前作品予習として鑑賞。
非常に面白かった。
嘘でも気持ちの良い言葉をかけてくれる人
or その人のことは好きだけど>>続きを読む
2024年4本目。映画館2本目。
絶叫系とは異なるが、最近なら地球のどこかで起こっててもおかしくなさそうな絶妙なリアルさが本当に怖かった。
休日真昼の下北沢で見てよかったー。
2024年3本目。映画館1本目。
最後の涙は何の涙なのか見終わってからずっと考えている。
2024年1本目。
(2023年は悔しくも92本で終了)
台湾の作品"恋する惑星"で有名らしいウォンカーウァイ監督がニューヨークを舞台にして撮ったロマンス映画。
てっきりジャケットのヒロインナタリー>>続きを読む
2023年92本目。
低予算ながら世界的に大ヒットし、今も語り継がれる名作ホラー。
最近ホラーをよく見るようになって新作は必ずチェックしてるからか、本作が現代ホラーの原点と言われる理由はよくわかっ>>続きを読む
2023年90本目。
クエンティンタランティーノ監督によるキルビル2部作の2作目。
Vol.1だけでもVol.2だけでも物足りない。
2つセットで見るから面白い。
効果音とかカメラワークとかBG>>続きを読む
2023年89本目。
"NOPE"、"ゲットアウト"のジョーダンピールが監督・脚本。
ホラーさがなくなってからが意外と長い。
一種の陰謀論が映像化されたみたいで面白かった。
2023年88本目。
[作品情報と鑑賞前の私見]
ヌーヴェルヴァーグの巨匠、ジャンリュックゴダール監督の長編デビュー作。
それまでは批評家として活動していたが28歳でこの作品から商業映画を撮りはじめ>>続きを読む
2023年87本目。
いまさらターミネーター。
ジェネシスを見に行った中学か高校以来?の久しぶりの鑑賞。
(1ヶ月限定でU-NEXTを登録。
2023年100本に向けて残り14本みるぞキャンペーン>>続きを読む
2023年86本目。
[作品情報と鑑賞前の私見]
坂本裕二脚本。Netflix配信の作品。
宮﨑あおいというセイレーンに心奪われ本職をサボるバトラーのお話(皮肉)。
豪華客船のセットは日本ではこれ>>続きを読む
2023年85本目。
[作品情報と鑑賞前の私見]
クリスマスの男女の群像劇。
一年前一瞬見始めたが止めてしまい、気がついたら見るのを忘れていた笑笑
監督のリチャードカーティスさんは
"アバウトタイム>>続きを読む
2023年84本目。
[作品情報と鑑賞前の私見]
朝井リョウの同名原作小説を新垣結衣・稲垣吾郎・磯村勇斗で映画化。
映画化に向けて半年ほど前に朝井リョウの原作は読んでいた。
キャッチコピーは"観る>>続きを読む
2023年83本目。
[作品情報と鑑賞前の私見]
山﨑貴監督によるゴジラ映画。
舞台は日本、時代設定は終戦時。
終戦直前、日本兵として特攻を命じられたが機体の故障を訴えて生き残った敷島が主人公。>>続きを読む
2023年82本目。
[作品情報と鑑賞前の私見]
石井裕也監督最新作。
どう監督作"月"とほぼ同時公開なの凄いなあと。
話の内容はほぼ把握せずに
俳優と監督への期待感だけで映画館へ。
[鑑賞後の>>続きを読む
2023年81本目。
[作品情報と鑑賞前の私見]
2016年の「相模原障害者施設殺傷事件」をもとにした辺見庸の同名小説を原作に、
"夜空はいつでも最高密度の青色だ"、"茜色に焼かれる"の石井裕也監督が>>続きを読む
2023年80本目。
岩井俊二が脚本・監督。
大ドンデン返しがあるとか、サスペンス味が強いとかそういうわけではないのに
ぱっと見たあらすじからは想定してなかったなかったページがひらひら捲られてくよ>>続きを読む
2023年79本目。
岩井俊二脚本・監督の作品。
自身としては"リップヴァンウィンクルの花嫁"に続いて2本目。
広瀬すずの七変化、3時間の長尺、エモーショナルな撮り方、どれも特徴的でありながらすべ>>続きを読む
2023年78本目。
[作品情報と鑑賞前の私見]
マーティンスコセッシ監督とディカプリオのタッグ6作目。
なかでも"シャッターアイランド"や"ウルフオブウォールストリート"などは鑑賞済み。
192>>続きを読む
2023年77本目。
[作品情報と鑑賞前の私見]
セラピストのヒロインは、目の前で患者の女性が突然自殺を図り、無惨な死に方を目の当たりにする。
そこで亡くなった女性はその数日前に別の自殺現場を目撃して>>続きを読む
2023年76本目。
7年も昔の連続ドラマの映画編。
もちろん当時ドラマ鑑賞済み。
その後少なくとも2回は見た。
凄くこのドラマが好きで、民放ドラマの中では過去一番レベルに好きだったので
映画化と聞>>続きを読む
2023年75本目。
[鑑賞前の私見と作品情報]
1969年イギリスの北アイルランドでプロテスタントがカトリックに対して暴動を起こしてた頃の
監督本人(子供時代)の実話に基づいたお話。
本作品の監督>>続きを読む