kokoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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レディ・オア・ノット(2019年製作の映画)

3.7

気分がいい!!!!!!!
ラストカットはもはや芸術。
スリルと胸糞、笑いもありで退屈しないし、グロ好きも大満足の一作。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.8

いやはや〜既にこんだけ沢山映画があるのにまだ誰も見た事のないもの作れるんだっていう。
何だ?
何だこれ?
一体私は何を観たんだ?
何てものを観てしまったんだ!?
難解じゃないのに一回じゃ理解できん。
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死霊館のシスター(2018年製作の映画)

3.5

『死霊館』シリーズスピンオフ作品。
エンフィールド事件のマリリン・マンソン(違う)がすごく怖かったので覚悟して鑑賞したが覚悟決めすぎたかハードル上げすぎたかそこまで怖くなかった。
シスターというものに
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.0

これまた最強で最高!!
豪快で大胆な展開に驚かされるが嫌いじゃない。
1作目に負けず劣らず目の回るようなキレッキレアクションとポップなバイオレンスが気持ちいい!
意外とグロいのがこのシリーズを大人向け
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キングスマン(2015年製作の映画)

4.0

とにかく痛快。とにかく爽快。
最上級のバイオレンスアクション。
スーツに眼鏡のコリン・ファースの殺人的格好良さよ。
殺し方が鮮やかすぎて、グロいけどグロくないのが不思議。
上品な英国紳士とのギャップに
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エイリアンVSジョーズ(2020年製作の映画)

1.0

ポロニア印は安心のZ級。
キャッチコピーとジャケがいいよね。
オープニングに謎に力入れるの何?笑
サメ(使い回し?)安定の最低クオリティで嬉しい。
宇宙人も期待通り。打ちこみ系テクノユニットやってた?
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.7

一人のヤクザの生き様を血の一滴まで描き切っていて凄まじい。
人間として生きることや、家族の意味を深く考えさせられる。
命と人生の重さと呆気なさ。
綾野剛、素晴らしい役者である。

ダイ・ハード(1988年製作の映画)

3.8

アクション系食わず嫌いゆえ未鑑賞だった『ダイ・ハード』シリーズ。
今夜何みるか決まらない中「ブルース・ウィリス引退記念で」の鶴の一声に可決。
友人たちと茶々を入れながら鑑賞。
ジョンの裸足とタンクトッ
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モービウス(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

この吸血鬼、魅力的🦇🦇🦇
闇系ヴィラン、モービウスのヴィジュアルが通常時、変身時共に病み系人間にはどストライクで堪らない。
MARVELとDCひっくるめて最も愛するキャラがバットマン故に同じ"バット"
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新・極道の妻(おんな)たち 惚れたら地獄(1994年製作の映画)

3.9

極妻シリーズを現時点まで観た中で、今作は個人的にお気に入りかも。
渋さもありつつ雰囲気軽めで観やすい気がする。
漫画『静かなるドン』を読み返したくなった。
岩下志麻姐さんを堪能出来て満足。
このマシン
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

3.7

おしゃれでポップな世界観がただ可愛いだけじゃないのはウェス・アンダーソン特製のスパイスが効いてるから。
画面と色の使い方が遊んでる。
まさにユニークな雑誌や絵本をペラペラめくるような作品。
映画好きの
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ソウル・フラワー・トレイン(2013年製作の映画)

3.7

原作:ロビン西『ソウル・フラワー・トレイン』(同名単行本収録)
大の漫画好きで一時期は1700冊ほど所持していた私の人生ベスト漫画のひとつ。
ビニールがけの新刊を中身も知らず表紙のカラフルさに惹かれて
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