ロビンさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ロビン

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ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

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若くして死を宣告された二人の男が、海を見るために最後の冒険に出る話。

本当にいい作品を見ると、鑑賞後に思わずため息が漏れてしまうのは私だけでしょうか。この『ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア』もそんな作
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スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団(2010年製作の映画)

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先日星野源さんのエッセイを読んだ際に掲載されていたオススメ作品その1。これまたクセが強い。

ストーリーはタイトル通り、主人公スコット・ピルグリムが、奔放な女性ラモーナと付き合うため彼女に付きまとう邪
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ステキな金縛り(2010年製作の映画)

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三谷幸喜が贈る法廷コメディ。否定的な意見も多いですが私の大好きな映画の一つです。「笑って泣ける映画」というキャッチコピー通り、たくさん笑って最後はウルっと来ちゃいました。

とにかく深津絵里!!彼女の
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

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謎の事件に巻き込まれた犯罪者5人を描いた物語。もう一度見返したい映画No. 1です。

ベースはアガサ・クリスティの『アクロイド殺し』。緻密に作り込まれた作品で、溜めに溜めてから魅せるラストシーンは圧
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ザ・マジックアワー(2008年製作の映画)

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マジックアワー : 太陽は沈み切っていながら、まだ辺りが残光に照らされているほんのわずかな、しかし最も美しい時間帯

三谷作品では二番目に好きな作品。そして今までで一番笑った映画。この映画を作るきっか
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

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言わずと知れた名作。ジャン・レノ演じる殺し屋とナタリー・ポートマン演じる少女の愛の物語。こんなに完成度の高い映画は他にないと思います。脚本、キャスト、音楽なにからなにまで自分の中では満点です。以下ネタ>>続きを読む

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

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カトリック協会のスキャンダルを暴くために闘う新聞記者たちの話。

たくさんの価値観や考え方が存在する現代では、正しいと思うことでさえ実行するのがとても難しくなってると思います。見て見ぬ振りをすれば、ト
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ふきげんな過去(2016年製作の映画)

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ヒューマンドラマを想定していたのですが、設定のぶっ飛んでてよくわからない映画でした。

ことごとく自分のツボからは外れていたけど、二階堂ふみとキョンキョン補正でなんとかなりました。

アリスのままで(2014年製作の映画)

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若年性アルツハイマーにかかってしまった大学教授のアリスとその家族の物語。

自分の積み上げてきた経験、知識、思い出が消えたときってどんな気持ちになるんだろう。嫌でもそんなことを考えさせられる映画。
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

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よ、よくぞここまで…
というのが初めの感想でした。

洋画に比べ予算の少ない邦画は、どうしても見劣りしてしまうと感じる方は多いと思います。かく言う私も邦画こそ見るものの、派手な映像やアクションには全く
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オール・イズ・ロスト 最後の手紙(2013年製作の映画)

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役者の演技を楽しむ映画。
大好きなレッドフォードが主演だったけども途中で集中力切れちゃいました。
もっと目が肥えてくれば楽しめるのかななんて思ったりもするけど、再鑑賞する気になれない〜

TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

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こんな地獄なら行ってみたい!

不慮の事故により死んでしまった高校生の大助は、生前の些細な罪により地獄に落とされてしまう。そこで待っていたのは言い伝え通りの地獄と最高にロックな鬼たち。大好きなひろ美ち
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ルビー・スパークス(2012年製作の映画)

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恋愛の教科書にしたい映画。
流行りのお洒落映画だと思って侮るなかれ。

理想のパートナーは果たしているのかという永遠の命題に一つの答えを与えてくれます。恋人とは…一緒に見たくないな…

海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

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「こんなはずじゃなかった」
この言葉が印象的な作品でした。きっとこれは多くの人が抱えてる想いなだけに、万人に響くものがあるのではないかと勝手に思っております。

悟りという訳ではないんですが「みんな理
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サウスポー(2015年製作の映画)

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これが実話なんて凄い!!
と思ってたらフィクションだったんですね。勝手にノンフィクションだと思い込んでました。フィクションとして見ると転落から復活へのありがちな話です。

ただクリードと同様ファイトシ
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ズートピア(2016年製作の映画)

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子供から大人まで楽しめるってこういう映画のことを言うんだなって思いました。

暴力脱獄(1967年製作の映画)

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宗教色の強い作品らしいですが2割も理解できませんでした残念。

仁義の墓場(1975年製作の映画)

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仁義なきシリーズがひと段落したので鑑賞。

仁義なきシリーズの主人公である広能とは真逆で、主人公がとんでもないクズ野郎です。不快を通り越して清々しく鑑賞できました。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

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テーマが素晴らしい!
いたるところに時間について考えるヒントが散りばめられていて、僕的にはドレス選びのシーンが好きでした。

ドリームガールズ(2006年製作の映画)

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悪くはないけど、このジャンルではジャージーボーイズが頭一つ抜けている印象。

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

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冒頭のアクションシーンは今まで見た戦争映画の中で一番の迫力でした。これだけでも見る価値あると思います。

アメリ(2001年製作の映画)

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本当に色が綺麗。映画も芸術作品の一つなんだと学んだ映画です。

ルーム(2015年製作の映画)

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感動作かと思いきやすごくグレーな映画でした。前半のうちにわりとあっさり「部屋」を脱出し、後半は「世界」に戻ったあとの経過が描かれています。後半部がメインです。

ジャックの父親が誘拐犯という事実がすべ
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バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

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私事ですが明日から新社会人になります。そんな自分にとってこの映画は学生最後の日を飾る素晴らしいものになるはずでした。なのに…なのに…!

素晴らしいシーンもあったし、ここ数週間の予習の努力を無駄にした
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アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

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二つの顔を持つ映画。パズル系映画が好きな人にオススメです。

時系列の異なる二つの物語が一つに収束していく少し変わった形式の映画ですが、話がつながるところをぜひ味わってみてください!

スーパーマン リターンズ(2006年製作の映画)

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つまらなくはないんだけど、こんなに長くする必要があったのか…

過去作品のセリフやアイテムも散りばめられてたけど、あんまりときめかなかった。映像も綺麗だし主役も初代に似てるだけに残念。

オデッセイ(2015年製作の映画)

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ハッピーエンドかバッドエンドか最後までわからない臨場感のある映画だと思っていただけに少し残念(完全に自分が悪い)

ダークナイト(2008年製作の映画)

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世紀の対決に向けて再鑑賞。悪役が魅力的な映画ってやっぱり引き込まれます。僕的ベスト悪役はレオンのゲイリーオールドマンですがジョーカーも負けてない。

世紀の対決ではバットマンを応援してます!頑張れ!

ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

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南北戦争のことよく知らないため前半の会話はやや退屈に感じましたが、後半は圧巻でした。

サミュエル・L・ジャクソンの英語好きだな〜

スーパーマン(1978年製作の映画)

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バットマンvs.スーパーマンに向けて鑑賞。どちらの作品もほぼ未鑑賞だったため公開までには間に合わなさそう…

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

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人生で初めて見たミュージカル映画。最初はなんだこれ状態だったけど、ジワジワと蘇ってくるあの歌たち。

毎回カラオケで民衆の歌を熱唱するせいか、最近あまりカラオケに呼ばれません。

海街diary(2015年製作の映画)

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綺麗な映画。
ただただ癒されてた。
夏帆がはまってた印象。

イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

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何者にも縛られない生き方を示す一方、逃れられない大きな力もあることも教えてくれました。

生きるということがどういうことか、本当の自由とはなんなのかといったより根源的な部分について考えさせられる映画で
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素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

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オススメの映画を聞かれたらこの映画を薦めるようにしています。