フェイニャオさんの映画レビュー・感想・評価

フェイニャオ

フェイニャオ

WEEKEND ウィークエンド(2011年製作の映画)

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最後ホームのシーン、抑制的で、昂っていて、素晴らしい。

テルマ&ルイーズ 4K(1991年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

最高だった。ラスト知ってても、言葉を失うほど感動した。ルイーズの顔に揺れる太陽の影が美しかった。そしてどうしたって印象に残る別のとあるシーン。良すぎて泣きたい。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

取り急ぎの自分用メモ
・冒頭の炎の描き方に圧倒された。実際の火事と同じ(見た目も、おそらく本質的にも)じゃないか!と思わずにはいられない生々しさ。
・宮崎駿、女性に期待しすぎじゃない?笑
神聖さ、逞し
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大地よ アイヌとして生きる(2022年製作の映画)

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どれだけ取り上げられても決して少なくないテーマの価値ある映画だけど、撮れるものが少ない難しさがあるとはいえ全体構成がよくない

名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)(2006年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

白馬君がキッドだったっていうのが1番良いところ。
でも警察の捜査の後追いってのはちょっとお粗末じゃなーい?

名探偵コナン 水平線上の陰謀(ストラテジー)(2005年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

人に犯行を押し付けられるところ、わざわざ自分で殺すの微妙だし、たまたま血のりで刺したと思い込むとかナイフ持ってないのに自分がやったと思うとか、さすがに変じゃない?

名探偵コナン 迷宮の十字路(クロスロード)(2003年製作の映画)

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京都の舞台性をいかしたストーリーで、コナン映画ならではの魅力が上手く出ている作品だと思う。
桜の風景など、温度感の伝わる描き方がよい。

名探偵コナン 世紀末の魔術師(1999年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最後イヌイさんどうなった?とか白鳥刑事キッドなの匂わせすぎじゃない?とか思うところはあるけど、例の魔術は美しいよね
キッドのお礼もちゃんとあるし…

名探偵コナン 瞳の中の暗殺者(2000年製作の映画)

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悪くはないが、アクションや銃のぶっ放しに、興奮よりも非現実的・軽薄だという思いが先走ってしまう。犯人の目星も簡単につきやすい。その割に容疑者らの事情に深みがない。

名探偵コナン ベイカー街の亡霊(2002年製作の映画)

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コナン映画の中でもオリジナルかつ良作。最近の"登場人物ありき"(もちろんそれはそれで魅力的だが)ではないのに、よく練られたストーリーとビジュアルで素晴らしい。

名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

やはり、最後の一言が痺れる。それに尽きる。

名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

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突っ込み始めたら止まらないし、話が単純なのもご愛嬌。
新作コナン映画上映!それに感謝!

われ弱ければ 矢嶋楫子伝(2022年製作の映画)

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「あなた方は聖書を持っています。だから自分で自分を治めなさい。」
「あなた方は女としていかなる理想を持って生きるか。世俗的幸福だけを求めるのでなく、高尚なる志を活かす真の力を養成しなさい。自分のつとめ
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ムーンライト・シャドウ(2021年製作の映画)

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避けがたい内容のつまらなさがある
もっとオリジナルなものが見たかった

小松菜奈が青みピンクのトップス着てるのはめちゃ良かった

偶然と想像(2021年製作の映画)

4.9

天才かよ〜

ハートマークはやりすぎじゃないと思ったけど

秋津温泉(1962年製作の映画)

4.9

湯に浸かりながら思い出して上がる口角、汽車の見送り、最後の桜など最高のシーン。

男の未熟さが、惚れ惚れする美しい女を追い詰める。取り返しのつかないところまで。

さよならくちびる(2019年製作の映画)

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映像は楽しめるけど、内容はフツー

陳腐な歌詞…詩をわざわざ文字で出してくるのは見ていて恥ずかしいからやめてほしい

めし(1951年製作の映画)

4.5

原節子が見事
女だって、女こそ人間です

個人的にはもっと痺れるエンドだったら最高だけど