影山影司さんの映画レビュー・感想・評価

影山影司

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ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

3.0

良質な映画だとは思ったが期待したほどではなかった。
D&Dプレイヤーではないからかもしれない。

デイ・シフト(2022年製作の映画)

3.5

人間よりも力が強く、人間よりも可動域の広い関節を持ち、人間よりも再生力の多い吸血鬼に、我々人類は勝てるのか!?

もちろん、だってここはアメリカだから!!


という軽いノリで見れるヴァンパイア・ハン
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ラスベガスをぶっつぶせ(2008年製作の映画)

4.0

終盤の終盤まで「まぁまぁ面白いかなァ~?」ってくらいだったが最後の最後のオチがスパッと決まって良かった。

プロジェクト・パワー(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

暇つぶしにはいいが人に勧めることは絶対に無い作品。

映像や物語は卒なく出来ているが、欠点のない作品じゃなくて加点の多い作品を見てェ~んだよ。
せっかく誰でもドラッグでスーパーパワー使える設定にしたの
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攻殻機動隊 SAC_2045 持続可能戦争(2021年製作の映画)

2.0

ドラマ版未視聴、ヌルいファンです。

CGに賛否両論あるがそれそのものはどっちでもいいと思う。
問題はCGのクオリティそのものが低いという事。ヌルヌル動いたり超アクションしたり、攻殻機動隊に期待してい
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我々の父親(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

最初の方は被害者の心情が延々と語られてて面白くなかったが、DNAテストをした人達が次々と兄弟と判定されていくあたりからメチャクチャ面白くなった。

レイプや実の父親に対する心情以外にも、「狭い街に何十
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呪詛(2022年製作の映画)

3.0

途中で「これリングじゃね?」と思ったらやはりリングだった。
ホラーシーンの表現は最高だが、合間に挟まれる感動シーンが全然響かなかったのでラストもイマイチ。

繰り返すが農村のやべぇ宗教感だけは抜きん出
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

5.0

唯一の欠点は感想すら一つの文言で締めたくなるところ。

ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

2.7

前作を殆ど覚えていない状態で視聴。
あまり面白くなかった。
ゾンビものにありがちな話だが、シリーズが続くとゾンビよりも人間同士の関係性がメインになるのなんとかならんかね……。

悪人伝(2018年製作の映画)

3.1

良かったところ
・マ・ドンソクが沢山出てくる
立ってるだけで強そうな男が連続殺人鬼に狙われる! 返り討ちにする! 車に轢かれる! マ・ドンソクファンにはたまらない展開ですね。
・正義のヤクザとかふざけ
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.0

ASCENSION PLEASE!!!!

あまり面白くなかった。
この手のソリッドシチュエーションホラーは、同じ状況下で手を変え品を変え人間の行動を描写するものだが、この映画はどのキャラクターも想像
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ブレッドウィナー/生きのびるために(2017年製作の映画)

4.5

タリバン関係無しに面白いやんけ!
これから見る人はタリバン政権下の生活、という情報を目当てに見る人がほとんどだと思うが、普通に物語としても面白い。

良いところ
・中東系の遠い目をしながらぼーっとして
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機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

3.0

ハサカス調子に乗りすぎやろ。


シャアの理想とアムロの情熱 2人の意志を継ぐ者、というキャッチコピーだがシャアの理想の比重が大きすぎてアムロ成分少な過ぎる。アクシズ落としのサイコフレームの輝きを見て
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機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(1988年製作の映画)

4.0

おい、ハサカスゥーッ!

視聴中、「何となく雰囲気で分かるけどこいつら何喋ってるんだ???」となるシーンがあるとトミノフスキー粒子が濃いなってなる。自分は残念ながら戦闘シーンや人間ドラマに面白みを感じ
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#生きている(2020年製作の映画)

3.0

新感染で韓国映画のクオリティに感動し、こんだけ話題なら絶対面白いはずと意気込んでみたが面白くもつまらなくもない流し見するくらいで丁度いい映画だった。

良いところ
・開始からすぐにゾンビが出てくる。
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アラジン(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

アニメ版を子供の頃によく見ていたので、話の筋は分かった上で視聴。
英語音声/字幕なので内容を語れるほど汲み取れていない。
SFCのゲームもよくやっていたので序盤の泥棒シーンはゲームでやってた奴やんけ!
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新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

3.0

前作を見て韓国映画のクオリティにビビり、今作を見て(直前に見た)アーミー・オブ・ザ・デッドとほぼ一緒やん!!と驚いた。ともあれ、金をかけていないので目立つ部分はあるものの、映画的な面白さではこちらのほ>>続きを読む

ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

2.5

攻殻機動隊の熱心なファンというワケではないのでズレた感想かもしれない。

原作(アニメ、マンガ)の主人公草薙素子はどちらも正確に差はあれど「全身義体化済みで、身体能力や電脳能力は当然トップクラス、さら
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アーミー・オブ・ザ・デッド(2021年製作の映画)

2.5

出だしは最高! 流石ザック・スナイダー!
中盤以降はカスッカスで見るのを後悔するレベル、二度とゾンビ映画撮らないでくれザック・スナイダー!!

出だしが面白くてゾンビ大量発生以降が面白くない映画って初
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

完璧と言っていいだろう。
ポン・ジュノ監督の狂気にリスペーック!賞。


ヌルっと始まる卑しさを感じさせる半地下家族、家族全員が互いのことを愛していない虚しさを感じさせる金持ち家族、そこに取り入るヌル
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.0

ひねりがねーよ、もっとおもしろアクション見せろよ賞。

ビリビンの「麗しのワシリーサ」好きだから……それだけでウヒョってなっちゃう。

作中ベストファイトは序盤の壁にかけられた刃物をお互い投げ合うとこ
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ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

2.5

脚本酷すぎ映画賞。

本家を幼少期見たくらいで思いれほぼ無しだったせいか、前半のダルさが半端ない。ジョンが死んだ世界線、という設定で始めたいのは分かるが、それにしても始まりが説明的過ぎる。タイムワープ
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.5

連続で1.5回視聴。

面白い映画だとは思うけど人に勧めたり自分のお気に入りリストに載っけるほどではなかった。
一番のシーンはダイエットコークを注文するシーンかな。

美しい友情も、組織のボスへの成り
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モンスターハンター(2019年製作の映画)

2.5

モンスターCG位しか褒める所は無かった。

銃火器を撃っても、モンスターの体表にヒットエフェクト出さないのは何か理由があるんだろうか。最初っから最後まで気になってずっと空撃ちしているように見えてしまっ
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search/サーチ(2018年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

愛する妻であり母が死んだとき、残された家族に残るものは何か!?
娘のことを信じていると思っていたが、実は彼女の心に足を踏み入れることなく流していただけだと知った父親に出来ることは何か!?
愛する父親が
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セル(2015年製作の映画)

3.0

出だしは確実に面白かった。長ったらしい導入はなく、いきなりドーンとゾンビラッシュ! 原因はケータイ! ヤベェ! 爆発! 脱出!!
ゾンビものとしてベターな始まりだったが、それ以降は「携帯電話起因のゾン
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チャイルド・プレイ(2019年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

子供向け映画で絶対足してはいけない要素とは何か!?
答えは年齢制限である!

ということで今作はジュブナイル映画にグロ要素(R-15)を足した意欲作。リブートで完全に失敗とは面白い。


チャッキーが
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犬神家の一族(1976年製作の映画)

3.7

古い&邦画ということでまったく期待していなかったが面白かった。やはりおどろおどろしい「怪奇」という感覚は洋画にはない邦画の魅力の一つだ。
粉薬を飲む警察署長であったり、「文殻」という言葉であったり、な
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12モンキーズ(1995年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ハゲが酷い目に遭う! ハゲがタイムスリップする! ハゲが薬物治療される! ハゲがタイムスリップする! ハゲが酷い目に遭う! ハゲが恋する! ハゲがタイムスリップする! ハゲが治療される! ハゲが心を病>>続きを読む

オールド・ガード(2020年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

不死者モノは日本を含めて大量に作られていて、では他の作品に比べて独自の魅力があるのか、というとそうでもなかった。
Netflix、歴史の裏で暗躍する部隊描くの好きだな。

演者がアクションや軍事訓練を
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俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

3.0

ボニーとクライド、様々なメディアで「短い人生を駆け抜けた!」「犯罪者だがサッパリした人格で愛されている!」的な扱いをされているが、ボニーは犯罪を犯したことを後悔してメソメソしているし、クライドは不能で>>続きを読む

らせん(1998年製作の映画)

3.0

リングとらせんは2001年宇宙の旅と2010年宇宙の旅のような関係だと思っている。どちらも小説の映画化だが、映画同士に繋がりはなく独自に小説を映画化している。

原作もホラーからSFへと切り替わってい
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ジャングル ギンズバーグ19日間の軌跡(2017年製作の映画)

3.0

これといって面白いシーンのない映画で、実話遭難系としてもいまいちな出来だがラドクリフの演技は良かった。それにしても君、いっつも森とか水辺で泥まみれになっていないか? あと胸毛はどこに消えた?