政略結婚をする若き織田信長と濃姫の初対面から2人の命が終わるまでの物語です。
歴史物語というよりもラブストーリーという印象ですが、延暦寺焼き討ちなど少々ショッキングな場面もあるので苦手な人は少しだけ覚>>続きを読む
酷い火傷を負っているにも関わらず病院にも行かず野宿をしている男性エリック。彼は5年前に起きた大事件の容疑者として警察に追われています。
警察は別の事件がきっかけでエリックを逮捕しますが、エリックが通常>>続きを読む
自分と家族の命を守ろうと40年備え続けたローリー、幼い頃は母ローリーに言われるまま訓練を受けていたけれど今は母の方がおかしいと考えているカレン、カレンの娘で母と祖母に仲直りして欲しいアリソンが主な登場>>続きを読む
エクソシスト系の映画で悪魔祓いに懐疑的なキャラクターは神も信じていないパターンが多いですが、今作の主人公ニコールは過去の体験から「信仰心をもつ」ということ自体に強く拒否を示します。そんな彼女は当然、否>>続きを読む
配信作品一覧を見ていて聞き覚えのあるタイトルだったので観ました。なんとなく見るには難しすぎて、あらすじも確認せず見たのを後悔しました。冒頭からしばらく出来事の時系列や登場人物の関係が分かりにくいです。>>続きを読む
通常、悪魔を相手にするホラー映画では主人公が聖職者ではなくても聖書や聖水を片手に祈りを捧げて戦うイメージですが
爬虫類みたいな動きをしながら物理的に追いつめてくる悪魔はゾンビみたいでもあり、心の傷を抱>>続きを読む
前作でも仄めかされていた「ドナがソフィの父親にあたる男性と結婚しなかった理由」と「ドナがホテルを作ろうと自力でリフォームをしている理由」の2点が語られます。
娘ソフィが奮闘する現在と、ドナが母親になる>>続きを読む
感想を書こうとすると、もれなくネタバレになってしまいそうで…とにかく静かに、雰囲気に浸れる環境で見てほしいです。
理解できない(でもたぶん共感できない方が良い)理屈で殺人を繰り返す男の物語という印象です。
個人的にはスプラッターとかグロテスクとかの気持ち悪いとはまた別の…主人公の身勝手さに対する嫌悪による気持ち悪>>続きを読む
自ら命を断ちかねない心情でいるミュージシャン志望の女性と、仕事も家族仲もうまくいっていない音楽プロデューサー。それぞれの人生で最悪の行き詰まった気持ちでいた2人が出会います。
各々の夢を叶え現状を変え>>続きを読む
主な登場人物は3人。建築デザイナーで妻と上手くいっていない男性ウォルター、凄惨な事件で妻を亡くした書店オーナーのキンメル、そしてキンメル夫人の事件を捜査している刑事コービーです。
ウォルターの妻クララ>>続きを読む
ベルリンの壁崩壊前、姉と母と共に東ドイツ側で暮らしていた青年アレックスが主人公です。
アレックスが幼い頃に一家の父親は1人で西ドイツへ去ってしまい、ショックで茫然自失の時を過ごした母はその後、教育現場>>続きを読む
受賞した当時、ニュースで紹介されているのを見てからずっと気になっていた作品をついに観ました。
水没した街でそれでも土地を離れずに生きている1人のおじいさん。静かに浸って見たい作品です。
ポスターの少女 岡田茜の事件を中心に、友人の子どもである茜とその弟を度々預かっていた新聞記者の薫、加害者の家族となった茜の家族、そして茜の父と同じ職場で働く晃の物語が動いていきます。
複雑な人間関係の>>続きを読む
即興で撮られた作品とは知らずに鑑賞しました。
様々な登場人物がいますが、兄2人と妹の三人兄弟が中心人物になります。
望むような仕事をもらえず燻る歌手の長男、仲間とダラダラと時間を潰すように毎日を過ご>>続きを読む
夏休みにアウトドアを楽しもうとやって来た大学生たちの視点と、山中に念願の別荘を購入し手入れにやって来たタッカーとデイルの視点が交互に描かれます。
幼なじみの男性二人組タッカーとデイルが念願の別荘を購入>>続きを読む
ヒロインのローズは牧師をしている兄と共にイギリスから宣教師としてやって来て、10年もアフリカの小さな村に暮らしています。郵便や必要な物はオールナットという男性が、アフリカの女王という小さな船で運んでき>>続きを読む
トップガンシリーズは全く観ていない状態で見ましたが、シリーズを知らなくても分かるように情報を出してくれるので特に影響なく楽しめました。
病や悩みで苦しんでいるとき、助けを求めたくなる気持ちは誰でもあるとおもいます。特に通常の方法(治療薬やカウンセリング等)では不十分な場合は。
ドキュメンタリーですが、状況説明のナレーションや字幕は特に>>続きを読む
怖い・気持ち悪い描写がたくさん出てくるホラーが見たい方にはオススメしない感じの映画です。(言い方が悪いけど「地味」なので)マイケルは実家の葬儀屋を手伝っていましたが神学校(神父になるための学校)へ進学>>続きを読む
映画館ではなく動画配信で視聴しました。こうした映像は自分のPCやスマホで見るとより臨場感があるような気がします。
登場人物たちのビデオ通話が中心のホラーには「アンフレンデッド」もありますが、あちらと大>>続きを読む