トーチカさんの映画レビュー・感想・評価

トーチカ

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雪夫人絵図(1950年製作の映画)

4.8

今まで見た溝口の中ではかなり好き。

溝口健二の映画って、演技、画面設計、カメラワーク、音楽、それぞれにおいて過剰さが魅力であることは理解しているが、それでも今回は音楽が邪魔だった。
ここ無音だったら
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アングリーバード(2016年製作の映画)

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スマホゲームほとんどやったことないけど、スマホ初めて買ってもらったとき、アングリーバードはやってたわ。

ストーリーがNARUTOだった

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

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映画としては微妙だと思ったが、
「またあなたに会えて嬉しい」のセリフで落涙。
原作読みます。

マディソン郡の橋(1995年製作の映画)

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イーストウッドってこんな感じなのにキャンセルされてないのすごいな。

こんな感じなのに、共演者とかスタッフに対してリスペクト持って接して全くパワハラしてなかったらかっこいい。

バービー(2023年製作の映画)

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楽しく見れたけど、最後はAquaの曲でぶち上げて欲しかった。サンプリングだかリミックスだかじゃなければ満点だった。

香も高きケンタッキー(1925年製作の映画)

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映画とは結局のところ、画面に定着した運動なのであり、映画の真髄に触れるような作家はなにか一つの移動手段を執拗に撮り続けることになる。
それがジョン・フォードにとっては馬であり、溝口健二にとっては船であ
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ボディ・スナッチャー/恐怖の街(1956年製作の映画)

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最高。
このジャケになってる正方形のアートワークめっちゃかっこいい。昔からこのアートワーク好きだった。

カモ(1949年製作の映画)

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この時期のリチャード・フライシャーは本当に神がかってる。

殺し屋ネルソン(1957年製作の映画)

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なによりも女優が素晴らしかった。キャロリン・ジョーンズ、初めて見たがかなり好きです。

美しさと凛々しさと聡明さと繊細さがあって、クール且つキュート。
ネルソンとの対比もあってすごい背が高く見えたのも
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ジャン=リュック・ゴダール/遺言 奇妙な戦争(2023年製作の映画)

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ゴダールと話したことないし、おじいさんだし、ゴダールが死んでも悲しくならないと思ってたけど、この映画見たら涙出てきた。
ゴダールが生きていることにも、ゴダールが死んだことにもリアリティを持てなかったが
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ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

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スカーレット・ヨハンソンがハマり役。映画としても結構良かった。

マルチプル・マニアックス(1970年製作の映画)

5.0

素晴らしすぎる!!!

ジョン・ウォーターズ、24歳で、こんな映画作ろうと思って、こんなに人をいっぱい集められるの凄い。カリスマだね。

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