水戸黄門ばりのわかりやすい展開だが、面白く観れる。飲みながらで丁度良いかも。
あみ子強い!!
あみ子の悪気のないが、周りを傷付ける言動や、振り回す行動が、家族崩壊へと、、、みたいな見方からの感想を沢山見た。
隣の坊主少年は?保健室の先生は?お兄ちゃんは?楽しくコミュニケーシ>>続きを読む
間を読めない忙しない日々を過ごしていることをラストシーンで突きつけられた。
今まででに行った世界で1番好きな場所はメキシコのトゥルムのセノーテだと言う人生だった。
そんな自分に仮面を被って生きる日>>続きを読む
子供の頃から皆んなの関係性を知っているから許される、あらゆる事象だが、初見では問題だらけだろう。
覗きがあまりにもフランクで驚いた。
YouTubeにある誰かが作った最終回の方が断然いい!
しか>>続きを読む
最初、あまりちゃんと観てなくて、観終わった後に、再度冒頭を観て泣いた。
大事に生きたい。
飽きない、美しい、面白い。
文化が詰まっていた。
素晴らしい映画。
ソマリアの内戦と、北と南の確執。
内戦の実情がリアル。死体を犬が食べ、子供が銃を撃ちまくり、敵も味方もよくわからない。
こういう複雑性をエンタメに昇華出来る映画は、作品の意義が>>続きを読む
グロいのも、怖いのも平気なので、あんまりホラーを見たことないのだが、そんなわたしでも目を背けるシーンがあった。
以上
それ以下でも以上でもない。
飽きない。ストーリーが読めそうで読めず、みんな演技も上手。
後味が悪い内容のようだが、後味はない。
終わってみると意外に薄さを感じる。ということは、エンタメ性がとても高いということだろうか。
伝>>続きを読む
怪物は、誰もが発する言葉
そして、それを生み出す同調圧力、規範
しかし、それが社会。人と生きるということ。
言葉を大切に生きたい。
イラつきを超えて笑える作りになっている。
怒りを煽るだけでなく、こうやって問題を露呈する手法は大事だと思う。
「踊りはずっと言葉を待っていた」
畑仕事で踊る身体を作る。
カイヨウを読み直している。
私にとってもかけがえのない本になりそうだ。
よく出来ている。大事なものをわかりやすく提示し、間違っているものも、わかりやすく提示している。
それ故に、映画として、、となるとキム・ギドクらしさは薄い気がするが、観ること止めることは出来ない。ずっ>>続きを読む
川上弘美の小説のように、何気ない会話が、心地良く、でも心を虜にする。
好き。
相棒じゃない人への態度。おもろい。
彼が居なきゃ、あなたも要らない。もっとも空いたくないのはあなたよ。
大変。
拾って、伝える。
ここにある。
ストーリーでしか歴史を語れないホモサピエンス。
残らないけど、残ったものに思いを馳せる。
白夜行を読みたくなった。
「強さ」を忘れてた。それにこだわって生きていたのに。だから進むことが出来たのに。
バーフバリを観た衝撃は超えられなかったが、飽きずに3時間楽しめる凄さ。
人を殺し過ぎるのがなー。
仕草や、物の差異が絶妙。
名詞にも意味がある。
食事の仕方とか、部屋の設えとか。
道越しにギャル達とわかり合うシーンいいね。
「家」を意識した、扉の開け閉めの描写が多かった。
歪みが個性。
加藤の着物がカッコよかった。
みんなお茶の飲み方が上手でした。
知らない問題が沢山あるなー。。
ラストシーンで号泣。
論理的思考に振り回されて文化への楽しみを失っていた時間が長過ぎた。
バランスを取るために、ディテールを大事にする作品に触れる時間を、しっかり>>続きを読む
これ、ホントかね、、、
本当なら凄い、、、恐ろしい、、、
人間って恐ろしい。
誰が正しいか、誰が間違っているかじゃない。
自分が誰になりたいか?だ。
静かな涙が自然と溢れた。
どんな入れ物でも優しさを注ぎ続ければ必ず溢れる。
表情が豊か過ぎる家族には、聾唖の少年がいた、
死ぬ母を見送る少年の静かな強さに、本当の優しさを教わった。
酷い。。。
現代でも自分の行っている行為が、間接的にでも、酷いこともあるだろうし、未来から見たら、酷い人とされるのかもしれないという畏怖も感じた。
メディアの馬鹿さ、悪者扱い感に、少し飽きて来た。
病気だというオチにはしない方が良いように思った。