原作者である瀬尾まいこさんの小説は、学生時代にいくつか好んで拝読したことがありますが、こちらの原作は未読です。
うーむ。やはり先に小説を読むべきだったかも。
育ってきた環境もあり、もともと家族愛に対>>続きを読む
前作がすっっっごい好きだったから今作もかなり楽しみにしてました。
前作と比較するとギャグ要素少なめ。
対してシリアスは多めなのだが、佐藤が今回の戦いに身を投じる動機にいまいち共感できず、それ故にせっか>>続きを読む
ジッパーに挟まれたチンをアップにせんでよろし。
キャメロンかわいすぎない!?
SFなんだけど、現実過ぎて目を背けたくなります。
私利私欲のための愚かな選択。これの繰り返しで世界は破壊され続けていく。
本当に取り返しのつかない所まで行ってしまったら、そりゃもう笑い飛ばすしかないよ>>続きを読む
この映画って極端に好き嫌いが別れるよね。
キューブリックでもシャイニングは好きなんだけど、こっちは無理だった。
不快過ぎて、理解するまでにいたれず。
大学の講義で好きな映画の話題になった時に、この作品>>続きを読む
SNSで話題になっていた頃からずっと観たくてやっと観ることができたのですが…うん…期待通り気色の悪い映画でした。
内容が内容なので良いとも悪いとも評価しづらいため、別におすすめはしませんし、止めもしま>>続きを読む
指輪でものもらいを擦るという治療法を、この映画で初めて知りました。
この映画、私には難解過ぎて実はまだ全然理解出来ていません。
理解出来ていないのにどうしても忘れられない。
語りたいという欲求ばかり>>続きを読む
女性にお勧めしたい映画。
自分も含め、女性達がずっと抱えてきたであろう鬱屈とした不安を、思いもよらない方法で吹き飛ばしてくれる。
自分を脅かす敵には必ずしもまともに立ち向かう必要は無いんだと、どんな>>続きを読む
タコパンティーって何だろう!?
陣治と十和子に関しては、私は素直に愛と思った。
2人で安くて美味いステーキを食べるシーンなんか、愛そのものじゃないですか。
最悪の事実が明らかになるタイミングで肉など>>続きを読む
森田が怖い!
点数つけるのが非常に難しい映画だと思いました。
というのも、映画として確実に面白いんだけど、自分の感情が許さない部分もあり、純粋な評価が出来ない。
面白いけど、手放しに好き!とは言えな>>続きを読む
古い映画ですが、こちらも個人的に思い入れの強い映画で、客観的評価がむずかしい!
私にとっては何度でも蓋を開けてみたくなる、かわいい宝物みたいな映画です。
この作品に漂う空気感が本当に好きです。
穏や>>続きを読む
映画としては、振り切れていない中途半端さが気になるし、どのシーンをとっても全体的にあまり印象が残らない。
テーマは良いのに本当に勿体ない。
本当に必要なのかよく分からない所に時間を割いていて、時間をか>>続きを読む
パターソンを観た流れでこちらも。
世界各地のタクシー運転手と乗客を描いた短編オムニバス集。
映画として特に目を惹く出来事が起こるわけでもないんだけど、会話劇だけでたっぷり129分持たせてしまうのがす>>続きを読む
ホラーとしての面白さはあまり期待しない方がいいと思います。
スタンドバイミーを彷彿とさせるとは聞いていましたが確かに、少年達の冒険活劇という感じ。
子供×夏の組み合わせはエモい!!!
子供時代って、楽>>続きを読む
個人的には、まぁまぁ止まりの面白さでした。
出演陣豪華だし、みんな可愛いし、
笑えるところは笑えます。
蒼井優の中国人とか最高に面白い。
でも肝心のお話はベタベタのベッタベタで、途中結構飽きが来て>>続きを読む
下衆、低俗、すっごく不快…いや面白い。
ざっと4件くらい殺人事件が起きてもおかしく無さそうなドロドロ具合。
恋なんて可愛いもんじゃないな。性欲と自己愛が渦巻いている。
登場人物がほぼ全員クズで、た>>続きを読む
全てがツボ。
アクション映画としても、恋愛映画としても最高に大好きでした。
まず冒頭6分の高揚感。
開始僅か数秒で主人公のベイビーの魅力が炸裂。
ここまで最速で映画の世界に引き込まれてしまったのは初>>続きを読む
ひどい出来だと一瞬は思ってしまいました。
無名・低予算と聞いてはいたものの、それにしても。
この作品をよかれと勧めてくれた知り合いと、後日私は一体どんな顔をして何をどう語れば良いんだ!?って
最初は間>>続きを読む
犬がとてもいい仕事をしている。
日常とは繰り返しで、それでいて時に脈絡の無いもの。そこには必ずしも一貫したストーリーなどは存在しない。
ページを開けばそこにひとつの詩が在るように、それぞれの人や、そ>>続きを読む
創造主が実はクソ野郎で、この世に存在する全ての苦しみは神の楽しみの為にある…なんて、最高に好きな世界観です。
出だし30分位はとても好調。独特で想像力豊かな世界観と、宗教的な小ネタや、軽いブラックユ>>続きを読む
かなり大好きな映画です。
ジージャーヤーニン演じるサヴァン症候群の少女ゼンは、一目見た動きを瞬時にコピー出来てしまう能力の持ち主。
そんなゼンが家族を守る為、格闘を駆使して悪に立ち向かう王道ストーリー>>続きを読む
王道ファミリー映画。子供の頃は大好きで何度も観ていた。私の犬好きのルーツはこの映画が元なのだろうか。今は断然猫派だけども。
悪役の1人を演じていたのが実はスタンリー・トゥッチだったと今日知ってやたら>>続きを読む
状況は凄くシンプル。
要となる登場人物も少なく、主人公1人とサメ1匹の死闘が映画の8割〜9割を占めます。ついでに1羽のカモメも。
とにかくシンプル。
でもそこが良く、そして凄く面白い。
ごく普通の人>>続きを読む
ジブリ歴代作品へのオマージュがふんだんに見受けられて、「あ、ここも。ここも」と探しながら観るのが楽しかったです。
しかし現実と不思議の狭間を行き来する杏奈が危うい。
自覚があるのか無いのかも微妙で、>>続きを読む
序盤の最初の方は割と面白かったのに、後半が中々の酷さ。
原作は面白いと噂に聞いていたので結構期待したのですが…。
あとで調べたら前半は原作通り、後半は映画オリジナルの展開らしく、あぁなるほどと納得。>>続きを読む
狂気のホラーに釘付け。
初鑑賞後、自分でも分からない何かもやもやした気持ちを抱えその後割とすぐに2回も3回もおかわりし、気付けば気味の悪い沼にはまってしまっていた。
堂々と「大好きな映画です」と他人に>>続きを読む
これといって「衝撃の結末」ということはありませんでした。むしろ予想よりサラッとしてたし、あのままスーッと何もなく終わったとしたらそちらの方が衝撃かなと。
でも個人的にはもっと明確なラストがあっても良か>>続きを読む