みずきさんの映画レビュー・感想・評価

みずき

みずき

ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

3.8

素晴らしい音楽。
一回見ただけじゃ気づかない練られたストーリー。


諦めず奮闘するディズニー主人公。
王子様を待つストーリーから自立した強い女性へと、ディズニーも変化していっているのが分かる。
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インデペンデンス・デイ(1996年製作の映画)

3.0

今となっては王道ストーリーだが、見やすい。

アベンジャーズ呼んで!と言いたくなる位に人間にはかなわない敵に思えたが勝算も見えてくる。

大統領の演説。
「That We can’t be consu
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A.I.(2001年製作の映画)

4.3

ストーリー思い出すだけで涙が止まらない。
ただの悲しいではない。
デイビッドの母親への愛が純粋で美しく、美しさに潜む闇も見える。その全てに感動してしまう。



私には愛情をかけてくれる母親がいる。も
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.1

面白いと勧められて見た。
面白かったが、途中で犯人が読めてしまった。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

3.3

広島原爆による一次被害をまぬがれた場所に嫁いだ女の子の日常。

初めて感想がまとまらないな。

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.8

ヴェノムの心理カウンセラー感が半端ない。
気分落ちてあんなに支えてくれる友達は最高だな(雑だけど)。

ヴェノムの性格が良すぎて感心するw

ヒロインの婚約相手も良いやつだからエディが少し不憫だけど、
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

スパイダーマン好きへのご褒美映画。
スパイダーマン3人の談笑シーンが無駄に(無駄ではない)長いのも、視聴者を兎に角喜ばせたい!って気持ちがつまってるな~と感じた。


ストレンジが自分で始めた呪文の失
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劇場版 TIGER & BUNNY -The Rising-(2013年製作の映画)

5.0

映画館に見に行ったが、その時の記憶と内容が違って驚いた。
7年たって記憶の書き換えしてた事に先ず驚き、恐怖((( ;゚Д゚)))
改めて見た内容は、文句のつけどころ無く最高!!!
タイバニだけは、贔屓
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.1

製作側がちゃんとポケモン好きで、敬意をはらってるのが分かったから面白かったと思う。

ブレッドウィナー/生きのびるために(2017年製作の映画)

-

冒頭1分半辺りで辛くて泣きそうになった。これは完全に父親と地べたに座り物売りをしている事への同情や驚きから来るもので、同時にすぐに同情する上から目線な自分にも嫌気がさした。

世界の事を知ろうと思
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.7

優しい人達が多くて凄く癒されたし、泣けた。

たまに思い出したら見て浄化してもらおう。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

めちゃくちゃ面白かった。
最後は泣けた。。。


ただ、難しい難しいと言われていた理由が分からず、すんなり見れてしまった。
序盤のオペラハウスでのスピード感から、全ての組織の流れを把握していないのは確
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ファイティング・ファミリー(2019年製作の映画)

3.8

これプロレス好きじゃなかったとしても同じ感動を得られたのか?
プロレス好きだから、考えてももう分からないけれど。

家族愛、夢、ロックの男らしさが詰まってた。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

ヒューマンドラマ。
関わらないと人は学ばないし、関わらないと気づけない。

今よりもっと黒人が差別されていた時代に友情で結ばれた2人。


ドンが、自分が何者か分からずに涙するシーンは、孤独が伝わって
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LEGO(R) ムービー(2014年製作の映画)

3.5

登場人物だけではなく、建物、爆発、煙等も全てLEGO。
ストーリーだけでなく、映像の作りにも終始ワクワクさせられる!!

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

5.0

恐いくらいに気持ちがわかってしまう映画だった。

妄想では全てうまくいくのに、
見えてないみたいに皆通りすぎる。

私にもニがいたのだろうか。今まで遠ざけて遠ざかってダメにしてばかりだった。

松岡茉
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シャザム!(2019年製作の映画)

3.7

安心してみれる安定の面白さ。
そしてラストで続編が気になる!!

家族をテーマにした物語で癒しもあった。

残酷で異常(2014年製作の映画)

3.7

ジャケとタイトルで損してるって書かれてるけど、それを掻い潜って見つけ出した事への愉悦w

トランスワールド見た後みたいな気持ちになった。

殺人はともかく、自殺をした後にそれを繰り返すような世界は絶対
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ゲット・デュークト !(2019年製作の映画)

3.3

このアプリに感想を書いてないものも含めて様々な映画を見てきたが。。。
見終わって「クレイジーやったわ~」と呟くほど、まともなやつがいないクレイジー映画やった。

海外のオリエンテーリングなんて一生参加
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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.7

原作の雰囲気やキャラクターを忠実に再現してくれていた。

しかし、カップルや親と見にいくととんでもない雰囲気になると思う。(心底映画好きであるなら別として)

知人にはオススメできないが、多くの人に見
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

一番グッときたのは、生きている78歳のジョン・レノンが出てきたシーン。あり得ないけど、まじで本人かと思った。

ビートルズのファンはあそこで大号泣じゃないかな?
ロバート・カーライルさんだったとは、、
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怪物はささやく(2016年製作の映画)

3.8

『世の中には善人と悪人がいるわけではない。たいていは中間さ。』

『人間は複雑な生き物だ。真実の辛さを和らげたくて、自分に都合のいいウソを信じる。結局は何を考えるかではなく、どう行動するかだ。』

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あまくない砂糖の話(2015年製作の映画)

3.5

糖質の本や文献が好きで、この映画も興味津々で見た。
好き勝手糖質とりまくってる人達にこれを見てほしい。

グロい映画に動じなくなった私が、色んなものに大量の砂糖をかけて食べるシーンは吐き気がした。

バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

4.3

「ねぇ、ドク壊れちゃったよ。。。」
で、落としてからの、
「未来は自分で切り開くもの。」
で上げられる。

感想は1から3まで最高だって事。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.3

少し前にアラン・カミングが気になり辿り着いた作品。

舞台は1970年代のカルフォルニア。
法廷の裁判シーンで、同性愛者を普通の人間では無い扱いや発言をしていることに驚いた。

人間の中には多数派を普
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心霊喫茶「エクストラ」の秘密-The Real Exorcist-(2020年製作の映画)

-

友達に無料で連れていってもらった。
子供の頃見てた特撮思い出した。

一生分の後悔を残すより、大切な人に愛してると伝えた方が良い。

という言葉はかなり響く言葉だった。

でも、他の映画見た方が学べる
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アップグレード(2018年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

ステムをヴェノム的な位置付けで見てたけど、ヴェノムより真っ黒なやつだった。

テクノロジーが進化しすぎている世界より、不自由なことが残ってる今くらいの世界でちょうどいい。

最後の終わり方はあれでいい
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.8

1が2を越してきたのは久しぶりみたな。
3はどこですか?


主人公の逞しさも1より更に笑えた。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.6

これはホラー嫌いにも、とりあえずで見せたい。
久々の衝撃だった。
笑えるところもあるし一緒に推理しながら犯人探せるし面白い!

ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月(2004年製作の映画)

3.6

マークがそのままの主人公を愛してるところがとっても素敵。
口下手だけど、しっかりと伝えなくちゃいけないところでは男らしさをみせるところが最高。

ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

3.6

元気をもらえるし、誰かを好きになって勇気持って告白したくなる。誰かに気持ちをしっかりと伝えるってとても素敵だなと思った。
それに出てくる登場人物がみんな個性的で本当に笑えた。
恋愛映画はあんまり見ない
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ジュマンジ(1995年製作の映画)

3.5

ホントに物心ついたくらいに見たのか、恐いというイメージとサイの暴走シーンだけ覚えていた映画。軽くトラウマ映画だった。
ジュマンジ2を見て改めて観賞。
昔のCGも楽しいし、パニック映画だし、驚かせてくる
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ロッキー(1976年製作の映画)

3.7

なぜ今まで見てなかったのかって位面白かった。
ボクサーへの尊敬に溢れてた試合映像だった。

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